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CULTURE カルチャー

2024.03.01


【まとめ】ジャスティン・ビーバーのお洒落コーデ32

『Safari Online』で紹介してきたジャスティン・ビーバーのお洒落な着こなしをまとめてご紹介!

 

 
Justin Bieber 
[ジャスティン・ビーバー]




ダボパーカに、ゆるっとしたシルエットの〈ドリューハウス〉のドローコードパンツをカジュアルに着こなして登場したジャスティン。ただの“ダル着”に見せないために、ストリート感を出せるキャップをプラスしているのがポイント。クセのあるタイダイ柄のボトムはシンプルな着こなしを一気に個性的に演出できる柄。結構難しい柄だけど、白スニーカーで抜けを作れば簡単に着こなせる。これを知っておくと便利かも。
 

 
 

 


派手色が好きなジャスティンだけど、この日は上下黒とシックな装い。どことなく大人っぽくて、きちんとした印象だけど、それは黒パンツのせいかもしれない。いつものダボっとしたアイテムを回避し、ジャストサイズのスッキリしたものをセレクト。さらにセンタークリース入りで、上品さを演出している。インナーのシャツとシューズのソールにブラウンを差し込んでアクセントを追加。白Tで抜け感もしっかり作るなど、計算されたコーデはさすがのひと言!
 

 
 

 
ジャスティン・ビーバー

ヤンチャ感が拭えないストリートファッション。だけど白シャツを取り入れるだけで見た目にも爽やかさがUP。そのため大人でも真似したくなる着こなしに仕上がる。ジャスティンは、ワークパンツにスケーターシューズという、もはやストリートのアイコンとも言えるコーデ。そこに白の半袖シャツを合わせている。しかもビッグシルエットで、ボタンはガバ開き。その胸元からチラ見えするのは品のあるパールネックレスという、トレンドに敏感なジャスティンらしい着こなし。真似するのはさすがに難しい!? 

  

 
ジャスティン・ビーバー

ツイード調の泡色ジャケットにブルーのスウェット、ライトブルーのデニムパンツという爽やかなストリートコーデを披露したジャスティン。後ろ前に被ったキャップで色リンクさせて、こなれ感を演出している。彼といえば派手色が好きなイメージだけど、実は今日のような白とブルーなど2色使いが基本のスタイル。インナーの白Tでレイヤードさせてコーデに奥行きを出しているのもポイントだろう。このストリートファッションならガチャガチャしていないので、大人でも取り入れやすいはず!
 

  

 
ジャスティン・ビーバー

どことなく90年代のストリートシーンを思い出すジャスティンのカジュアルスタイル。オリーブのトップと濃紺ボトムが90年代らしい配色。それをルーズなアイテムで着崩したストリートな合わせはお見事。首まわりに個性があるボア襟やレトロフューチャーなサングラスがいいアクセントになっている。近頃ジャスティン世代のファッショニスタが着こなす90年代ファッションは、いい意味で面白いので是非ご注目を!
 

  

 
ジャスティン・ビーバー

ライトブルーのデニムジャケットと、ベージュのインナー&パンツのIラインコーデを披露したジャスティン。ニットキャップで色リンクをさせて、こなれ感を演出しているのがポイント。ボトムスはやや裾が広がったブーツカットタイプのスラックスで、イマドキ感あるのも見逃せない。このブーツカットパンツがダットスニーカーをうまく足元に収めている。少しコーデに物足りなさを感じたのか、Y2K世代のマストアイテム“パールネックレス”を取り入れている。このあたりがジャスティンのこだわり!
 

 
【ジャスティン・ビーバー】贔屓のチームカラーでコーデするのもアリ!

〈ザ・ノース・フェイス〉のカラーヌプシをいとも簡単に着こなす、パワーセレブのジャスティン。ファッションマイルールを持っている彼は、基本ストリートベース。今回もパーカにワークテイストのデニムパンツと〈ナイキ〉のスニーカーでコーデ。インのパープルのパーカに合わせたのはイエローのダウン。この配色ってNBAのレイカーズっぽい雰囲気。ジャスティンってスポーツチームのウエアやカラーからファッションアイデアがありそう。自身の好きなチームで真似してみるのも面白い!
 
 
【ジャスティン・ビーバー】キャラ出しにダウンジャケットを使うお洒落テク!

丸いシルエットにモノグラム調のデザインが特徴的なダウンジャケットをセレクト。これはキャラ出しにうってつけ。お目立ち度高めなデザインダウンの着こなしには、ダークトーンがしっくり馴染む。さらにIラインで揃えておくとまとまるのでご参考に。自身のブランド〈ドリューハウス〉のスマイルマークのニットなど、モノグラムの細かい柄に大柄をあわせるセンスはさすが。ショッキングピンクのニットキャップやロールアップしたボトムのストリート感出しと小ワザを効かせているのもジャスティンらしい!
 
 
【ジャスティン・ビーバー】テカリのあるフードダウンを今風に着こなすポイントは?

ピンクのダウンジャケットがド派手な印象のジャスティン。一見、チグハグな色でコーディネートしているに見えるけれど、実はスニーカーの配色を拾ってうまくスタイリングしている。このあたりが実にオシャレ! 昔、誰もが持っていたようなコンパクトなテカリ素材のダウンって、少しトレンドから遠ざかっている感じがするけど、ジャスティンの着こなしを見ると足元次第でまだまだ使えそうじゃない!?
 
 
【ジャスティン・ビーバー】大人のストリートスタイルはダークトーンがオススメ!

ジャスティンは、ビックシルエットのストリートスタイルが最近のお好みのよう。ストリートファッションといえばガチャガチャしがちで、大人ではチャレンジしづらいコーデ。けれどもジャスティンはダークトーンでシックにまとめていて、これならアラフォー世代でも取り入れやすいかも。裏地のイエローがさりげないアクセントになっているのも、見逃せない!
 
  

 
【ジャスティン・ビーバー】ストリートミックスをジャスティン風にアレンジ!

友達や親交がある人のブランドを着るのが今のトレンド。この日のジャスティンは以前から親しい〈カニエ・ウェスト〉のグラフィックTシャツをチョイス。このあたりが実にカッコいい。ダブルニーのワークパンツ、Tシャツのレイヤードとストリートミックスをジャスティン風に仕上げてスタイル出しているところはさすが。ファッションアイコンとなっている理由がわかる着こなしだ。
 

  

 
ジャスティン・ビーバーが履いた、〈ザ・ノース・フェイス〉の大人気コラボ作とは?

ラフなスタイルで姿を見せたジャスティン。グレーのスウェット上下というシンプルなスタイルだが、被ったニット帽のあざやかなピンクがアクセントに。彼らしい個性的な着こなしに落としこんでいる。で、そんな足元に合わせたのは〈ノースフェイス〉と〈グッチ〉のコラボで実現したシアリングサンダルだ。
 

 
セレブSNAP!

タンクトップをインナーに使用している。大人からしてみれば、タンクトップって難易度の高いアイテムだと思うんだけど、彼のようにシャツジャケなど、大人顔のアイテムのインナーにすると、意外に使いやすい。しかもそのラフな表情が大人顔アイテムに挟まることで、こなれたお洒落感が出せるのだ。シャツのインナーに使うのも有効なので、是非この着崩しテク試してみて! 
 
 


まるで未来からやってきたようなデザインが斬新すぎるこのシューズ。さっそく正体を明かすと、このシューズの名前は“イージー フォームランナー”。ラッパーのカニエ・ウエストと〈アディダス オリジナルス〉とのコラボシリーズ“YEEZY(イージー)”からリリースされたもの。現在ではプレミア付き価格で取り引きされる状況になっているシロモノだ。
 
 

足元は、〈アディダス オリジナルス〉とカニエ・ウエストのコラボ“イージー クアンタム”。2020年2月にカニエの地元シカゴで開催されたNBAオールスターの開催期間中、軍用トラックにてゲリラリリース、つまり無料配布されたというこのモデル。当時は販売予定のないコンセプトモデルとしての扱いだったが、このゲリラリリースによって注目が集まり、発売に至った模様。
 
 


この日の着こなしは、彼らしいいつものストリートスタイル。で、気になる足元はというと、“ナイキ SB ナイジャフリー2“を履いている。スケートボードの選手、ナイジャ・ヒューストンのシグネチャーモデルの第2弾だ。“ナイキ エア ズーム スピリドン”から着想を得たデザインで、ユニークなハニカム風の構造を備えるソール。これで確実にデッキをキャッチできるという。
 
 


自らが手掛けるブランド〈ドリュー・ハウス〉のTシャツを主役に、上下スウェットでキメたザ・ストリートスタイル。となれば、足元はインパクトのあるバッシュが定番だったりするが、そのインパクトは想像の上をいく! こちら、〈ジョーダン ブランド〉“エア ジョーダン 1 レトロ ハイ OG  J.バルヴィン”だ。
 
 


クラッシュした生地を使ったゆったりパーカは、〈バレンシアガ〉。ボトムにはルースなスウェットパンツをチョイス。彼お得意のリラックススタイルを披露した。で、気になるイエローの足元だが、こちらは個性際立つ〈ボッテガ・ヴェネタ〉の“イントレチャート スリッポン スニーカー”だ。
 
 


この日のジャスティンのコーデはレトロ感たっぷり。その理由は、マルチボーダーのポロシャツにある。ベージュとブラウンもヴィンテージ調のカラーリング。ショーツはモダンなグレーにして、しかも珍しくジャストフィットもの。足元の〈ヴァンズ〉をアクセントにしているのがお洒落だ。
 
 


ゆるめの白Tにカーキ調のパンツを合わせて余裕のあるシルエットに。それだけだと単にダボついて見えるが、彼は、ここにイエローのニット帽を差し色としてオンすることで、全体がボヤけるのを防止。もちろんカーキとイエローは相性がいいのを知ってのことだろう。
 
 



Tシャツがちょっとゆる~いタイプのモノであれば、ジャスティンのように膝上ガッツリのショーツを穿いてミニマルに見せるのもおすすめ。肌が見えすぎじゃ!? なんて思う人は、ソックスを穿けば、ほら大丈夫。自身のブランド〈ドリュー〉のマスクをしつつ、ドリュー・バリモアのフォトプリT(恐らく映画『E.T.』のときの場面)を着るなんて、ウィットに富んでいてさすが!
 
 


あざやかなグリーンやイエローを差し色として使用。これがチグハグにならずにまとまって見えるのは、グリーン帽はカーキのパンツと色リンクさせているし、グリーンと相性のいいイエローをチョイスしているから。さらに、ぐっと引き締める黒をトップスに選んでいるから。う~ん、簡単なようで、考えられている配色のうまさはさすがだ。
 
 



自慢のカスタムバイクでランチにやってきたジャスティン。膝が破れた淡青デニムにボリュームのあるハイカットスニーカーという、どこか’80sを思わせる着こなしがかっこいい。LAならパーカで十分だけど、これにコートを羽織れば冬スタイルにアレンジできそう。
 

 

ゆるめが好きな彼には珍しく、ぴったりサイズの黒Tシャツをチョイス。そこにゆったりフォルムのショーツを合わせた。いわゆる細マッチョ体型の彼らしく、引き締まった上半身をアピールするのに成功している。ユルっとしたボトム、白スリッパ、ピンクキャップといったストリートアイテムの効果で、黒ベースでもストイックになりすぎていないのもイイ感じのバランスだ。
 
 

自身のブランド〈ドリュー・ハウス〉のお馴染みロゴが胸元に大きく入ったTシャツはインパンクト大。ただ、シンプルな黒パンツにローテクなスニーカーを合わせているから、それでもなんだか落ち着いた雰囲気。とはいえ、同じく〈ドリュー・ハウス〉のイエローニットキャップがいいアクセントになっている。
 

 



コーデュロイ素材のシャツジャケットは、切りっぱなしの加工がされていてどこかヴィンテージ感が漂う。ちなみに、彼がいつも持ち歩いているタブレットにも、自身のブランド〈ドリュー・ハウス〉のオリジナルシールがぎっしり貼られ、さりげないアピールをしている。
 

 


イエローのロゴTシャツに、白っぽいグレーのスウェットパンツを合わせているジャスティン。Tシャツ、スウェットパンツともにジャストサイズのものを選んでいて、ピタピタでもユルユルでもないのが最近の彼らしいところ。足元にボリュームスニーカーをもってきて、どっしりと力強いシルエットに仕上げている。海でも街でもいけそうな、バランスのいいカジュアルといえるかも。
 
 


淡いピンクのプルオーバーパーカに、これまた淡いトーンのグレーボトムを合わせたジャスティン。フワッとした柔らかさがあって、どこか優しげな印象に仕上がっている。全体的にユルっとしたシルエットなのも、この場合は非常に効果的だ。
 
 


’80sノリを感じさせるビビッドなイエローパーカがコーデの軸。インパクトの強い色だから、合わせているのは相性がよくて落ち着いて見えるブラウン。実はこのコーデ、ジャスティン自身の髪やヒゲともとってもマッチしている。
 
 


スウェットパンツにTシャツというお気楽なワンマイル姿なのだけど、グリーンでまとめたおかげで洗練された雰囲気に。上下のトーンをはっきり変えて、一体感がありながらもメリハリの効いた着こなしに仕上げている。この場合、彼のようにトップに淡色、ボトムに濃色というのが基本。顔が明るく見えて、スマートなシルエットを作ることができる。
 
 


フリースジャケットを取り入れたモノトーンコーデで登場。インにはガツンと目に飛びこんでくるプリントTシャツを合わせ、足元はバッシュをルーズに履いた個性派スタイル。全体のシルエットもゆったりしていて、彼らしいストリートの匂いを取り入れている。色数を抑えたモノトーンにしたことで、いつもと違う大人っぽい着こなしといえそう。
 
 


濃グレーのMA-1に淡グレーのスウェットパンツを合わせたのはスポーツミックスらしい組み合わせ。さらに彼は、エマージェンシーカラーのオレンジ(遭難時に目立つようMA-1の裏地に使われる色)がチラッと覗くのに合わせて、スニーカーにも同色をチョイス。色合わせテクを駆使し、洒落っ気を出したのがポイントだ。インのタンクトップは、全体を軽く見せるのにとっても効果的。スポーツスタイル好きのジャスティンらしい、こなれた大人コーデがまさにコレ!
 
 

 
photo by AFLO
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