Tom Cruise
コチラは〈トゥミ〉のアルファ ブラヴォ“ノックス”というバックパック。実は、レオ様も〈トゥミ〉を愛用していて、モデルは違うものの、あのトム・クルーズとレオナルド・ディカプリオが愛用するのが〈トゥミ〉なのだから、さすがとしかいいようがない。
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『このミリタリー感がいい感じ! レオ様愛用バックパックの正体が判明!』
〈トゥミ〉のバッグといえば、大人好みのデザインと非常に優れた機能性で人気。トムが持つバックパックもご覧のとおり、精悍でコンパクトな黒のボディにアイコニックなレザーパッチと直線的なファスナーをあしらったミニマルなデザイン。とはいえ、そのシックな見た目にはどこか知的な雰囲気が漂っている。
もちろん〈トゥミ〉のバッグは、知的な雰囲気のほかに、機能性の高さも魅力。外見からわかるように、多数の収納が用意されており、サイドポケットにはペットボトルが入るほか、お財布やスマホなどの小物などは、フロントポケットにて収納が可能。メインコンパートメントは下から上までガバッと開けることができて、モノの出し入れがサクサク。さらに、中にはノートPCが入るオープンポケットのほか、カードポケットやジップのポケットを備えているので、とにかくモノが効率よく収納できる。ビジネスシーンだけでなく、様々なシーンで活躍するのは言うまでもない。
Brad Pitt
フランスのル・ブルジェ空港で目撃された、ご存知大物俳優のブラッド・ピット。彼が愛用するのは、都会派の海好きから大人気の〈サタデーズ ニューヨーク シティ〉のもの。実は、この〈サタデーズ ニューヨーク シティ〉のトートバッグは、〈ポーター〉とのコラボシリーズ。
このバッグ一番の魅力は、バッグ自体の軽さ。バッグの素材に使用したナイロンタフタ素材が、丈夫さを生むと同時に超軽量な作りを実現させている。さらに、こちらはパッカブル仕様。たとえばブラピのように旅行に行くときなんかは、行きよりも帰りに荷物が増えがち。そんなときに、旅行バッグにこちらを畳んで入れておけば、急な荷物にも対応できるというわけだ。
David Beckham
ベッカムが愛用するのは、フランス発のトランクメーカー〈ゴヤール〉が手掛けた、トラベルバッグ。〈ゴヤール〉は、1853年に誕生した老舗ブランド。この杉綾模様幾柄を総柄として、デザインに採用するのがお家芸。ベッカムが持っている“マジョルドン”と呼ばれるモデルにもそれが採用されている。
加えて、その柄を用いた素材“ゴヤールディンキャンバス”が同ブランドの代名詞。文字どおりレザーではなく、キャンバス素材なわけだが、コットンと麻で織られた生地に天然の塗料を丁寧に塗り重ねることによって、まるで上質なレザーのような風合いを表現。耐久性の高さも折り紙付きだ。
さらに面白いのは、柄にある“Y”のようなデザイン。遠目で見ると太い線で描かれているかに見えるが、実はコレ、細かい点描の集合体。そしてなんとその点描は、すべて職人が手作業で昔から変わらぬ手法でプリントを施している。総柄デザインと聞くと派手なデザインを浮かべるでしょ? だけど、こんな上品な見た目に仕上がっているのは、そんな職人の細か〜いこだわりが隠れているからなのは間違いない。
Joe Jonas
彼が愛用するのは〈ディオール〉の“サドルバッグ”。この曲線を描いたフォルムが最も特徴的で「そういえば、目にしたことがあった!」なんて人もいるんじゃない? 実は、この〈ディオール〉の“サドルバッグ”がはじめて世に出たのは、2000年の春夏コレクション。当時は、ウィメンズ限定の展開だったものの、2018年の秋冬コレクションでの復活を経て、2019年からはついにメンズラインでも展開を開始。以来、メンズにおいても不動の人気作となり、ブランドのアイコン的存在のひとつになっている。
以前にパパラッチされたときも、“サドルバッグ”をご愛用。お出かけ時の手まわり品を入れる相棒として活用している様子。デザインは、とってもシンプルなデザインで、まさに大人好み。“Christian Dior”のロゴがあしらわれているのは、バックル部分のみとなる。とはいえ、特有の滑らかな曲線や黒のグレインドカーフスキンから伝わるエレガントな雰囲気は、やはり〈ディオール〉!