【まとめ】C・ヘムズワースやジャスティン・セローなど!
今週のセレブSNAP!
浮かれてしまいがちな陽気な春にも、男らしさは必須。だから、今週は、その塩梅が上手なセレブたちを紹介。男らしいといっても、ちゃ~んと軽快さはあるし、さりげにヌケ感だって作っている。そのちょうどいい男らしさを手に入れれば、彼女の見る目も変わってくるかも!?
Jeremy Piven
男らしさが自慢のジェレミーは、茶の春レザーJKで大人の品とワイルドさを演出。そんなときインは、余計なことをしないシンプルな白Tと青デニムでOK。これなら、持っているアイテムでできるから簡単だし、主役のスウェードのよさがぐっと引き立って思った通りの印象に導ける。まぁ、ひとつ気を付けることがあるとすれば、足元のチョイス。品出しのスウェードを足元でリンクさせれば、ぐっと引き締まるうえに、ほら、大人感も完璧でしょ。
Chris Hemsworth
白シャツのフロントボタンを胸元まで開けて、腕も肘上まで捲り上げ、裾は全出しして颯爽と歩く。こんな爽やかな出で立ちにも関わらず、クリスには男らしさを感じる。確かに、サーファーのできあがった胸板のたくましさがシャツを着ていてもわかるっていうのもあるけど、それだけではない。ポイントは、グレーのデニムにグレーのサイドゴアブーツ。コレが青だったらかなりワイルドな仕上がりだが、グレーにまとめたことで、ぐっとモダンな男らしさに!
Joel Edgerton
春の軽快さを出すのに、彼のようにアウターを潔く白に変えるっていうのもひとつの手。アラフォーにとっては、パッと見の爽やかさが重要だったりするからね。でも、トップが真っ白なのに男らしさをキープできているのは、アウターに武骨なサファリJKをチョイスしたっていうのが大きな理由かも。あとは、スウェードブーツや中折れ帽などの小物使いで男らしさを見せる演出も見逃せない!
Justin Theroux
モノトーン好きなジャスティンは、この日ももちろん黒をメインとしたコーデを披露。でも、秋冬と違って軽快に見えるのは、ブルゾンがノーカラー仕立てのすっきりしたデザインだからかも。しかも、ウエストが見えるくらいの短丈ってところも軽快見せにひと役買っている。あとは、足元のブーツもワイルドとはいえヌケのあるサンドベージュ。デニムもロールアップするだけで、こんなにすっきり!
David Beckham
最近のベッカムはご存知のとおり、昔のようなワイルド感を封印するかのように、かなりきれいめなコーデ。彼自身がスポーツマンで、それだけでたくましいからできること。そう考えてみると、アクティブ好きでカラダを鍛えている人には彼のスタイルが当てはまる。コツは、シンプルで清潔感のあるアイテムの選びかと。自身から出る男らしさを存分に発揮できる着こなしってわけ。
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