【まとめ】エディ.RやP.シュワルツェネッガーなど!
今週のセレブSNAP!
ラフなスタイルも、セレブたちは粗野に着こなすなんてことはない。どこかに大人らしさや都会的な香りを漂わせて差をつけている。今回もそんなお洒落セレブをピックアップして紹介!
[パトリック・シュワルツェネッガー]
Patrick Schwarzenegger
あざやかなアウターでお目立ちコーデを披露したのは、若手きってのお洒落男子パトリック。オレンジのオーバーサイズのアウターは〈プラダ〉のもの。こんなふうに派手色なのに都会的に見えるのは、そのほかをすべて黒で統一、それをカラダにフィットするサイズ感で取り入れているから。ほら、足元なんてかなりドレッシー。これによって、アウターの特徴もより強調できてお洒落度がアップするってわけだ。
[ギャビン・ロスデイル]
Gavin Rossdale
エアポートに降り立ったギャビンは、リラックスモード。楽チンパンツに楽チンパーカ。アウターは薄手のダウンJK。どれも動きやすいものばかり。パーカもアウターもジップアップタイプで脱ぎ着も簡単。じゃあ、足元まで楽チン? と思いきや、足元はぐっとタフな雪山用ブーツを合わせて、主役級の存在感。これが足元でいい具合にコーデをグッと引き締めている。黒一辺倒にならないように迷彩柄パーカで遊びを入れているのもワザありだ。
[ブライアン・オースティン・グリーン]
Brian Austin Green
LAではオースティンのようなスウェットリブパンツ×ダウンJKなんて組み合わせはまさに定番。彼はこういったラフなスタイルのときにも、だらしがなく見えないよう配慮しているようだ。恐らく彼が気を付けているのはサイズ感。スウェットも足にぴったりするものだし、ダウンも薄手でカラダにピタリ。さらに精悍なモノトーンまとめ。しかもキャップとスニーカーを黒にしてサンドイッチテクを使用したことで、キリッと感が生まれている。
[エディ・レッドメイン]
Eddie Redmayne
カジュアルを品よく仕上げるのがお得意のエディ。この日は自転車に乗るためか、ボトムはリブパンツ。ふつうなら、スウェットパーカにナイロンJKなんて合わせそうだけど、都会派の彼が選んだのはシャツジャケット。パンツの黒とリンクをさせているので、チェック柄が少々派手でもきれいにまとまるという好例。英国調チェックのストールを垂らさずにシャツジャケに入れこんで着用しているのも、品よく見せるテクかも!
[ルーク・エヴァンス]
Luke Evans
貫禄のあるスウェードブルゾンに白Tシャツでラフさを加え、パンツはスラックス? と思いきやウエストがゴム仕様のリラックスパンツ。さらに、足元は〈ヴァンズ〉というこなれ感たっぷりな仕上がり。絶妙な感じで大人感とカジュアル感をミックスしていて、これぞ大人のお手本といえるバランスだ。ストールを首に引っかけているのもまたかっこいい!
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