サーファーのジョエルもワークアウトが日課のケリーも、筋金入りのアクティブ派。だからなのか、ボンダイビーチでも動きやすいジョグショーツ姿を黒で大人らしくまとめた装い。波乗りこそしなかったが、オーガニックなカフェで過ごすなど、ヘルシーでリラックスした休暇を楽しんだよう。ちなみにケリーのショーツは、自分のフィットネスブランドのものだとか。

ブティックやカフェが入る有名なザ・パシフィックビルディングのペントハウスに位置する、超高級バケーションレンタル（要5泊以上）。2フロアにまたがり、ルーフトップにはボンダイビーチを見下ろすプライベートプールも。天井がカーブを描くリビングは、まるで海の上に浮かんでいるかのよう。開業以来、セレブの間でやりとりされていた物件ゆえ、“選ばれし人”に仲間入りした気分!?
住所：Bondi Beach, Australia
URL：https://www.villagetaways.com/villas/display/Villa/5966

あざやかなビーチカジュアルで2人が訪れたのは、下記でも紹介している〈ザ・セタイマイアミビーチ〉。ゲッタはDJの仕事でもマイアミを頻繁に訪れていて、2年ほど前にはここに保有していた高級コンドミニアムを売りに出した。この日も、愛犬を連れて“自分たちの庭”のようにリラックス。彼女と27歳差のゲッタがTシャツを脱いで割れた腹筋を披露する場面も。

サウスビーチのフロントロウに位置。マイアミの第一黄金期を飾ったアールデコの旧館と、ガラス張りの40階建て高層タワーからなるホテル＆コンドミニアム。館内に一歩入ると、マイアミにありがちなパステルカラーとは一線を画した、漆黒やブラウンなどのダークカラーが都会的。ホテル内にレニー・クラヴィッツがスタジオを作り、ジェイ・Zやキャット・パワーがレコーディングを行ったことも。
住所：2001 Collins Ave., Miami Beach FL 33139
TEL：+1-844-662-8387
料金：スタジオスイートシティビューUS$518～
URL：https://jp.lhw.com/thesetai
●日本での問い合わせ先／リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド
TEL：0120-086-230

アルゼンチンのホテリエが手掛けた芸術的なホテル。レッドカーペットから続く金色の円柱など、映画のような華やかな演出から滞在がスタート。それもそのはず、創業者ホテリエのデザインに、映画『華麗なるギャツビー』の監督バズ・ラーマンと映画衣装デザイナーのキャサリン・マーティンがコラボ。ケイティ・ホームズやセリーナ・ウィリアムズなども、この世界観に没入したとか!?
住所：3201 Collins Ave., Faena District Miami Beach FL 33140
TEL：+1-305-534-8800
料金：ベイビュールームUS$1100～
URL：https://www.faena.com/miami-beach

宿泊したのは、下記でも紹介している〈ホテル・マルティネス〉。南仏に映えるカップルコーデは、由緒あるリゾートにぴったり。2人は普段からお洒落のテイストを合わせることが多く、ファッションの相性がいいのも31歳の年の差婚が順風満帆な理由!? この後の映画祭では、〈ブルガリ〉のジュエリーと腕時計もリンク。

より多くの人の目に触れるようなところでは、ジャケットをさらり。セットアップ風になるので、より大人なムードの着こなしに。高級リゾートでのお手本コーデといったところか。

海岸線をなぞるクロワゼット大通りに、1920年代後半に開業。長年、カンヌ映画祭のパーティ会場としてセレブの集いの場に。ヨーロッパ最大級のペントハウススイートをはじめ、客室は410。テラスでジェイク・ギレンホールやティエリー・フレモーが目撃されたことも。クロワゼット最大のプライベートビーチも保有する。個性的な独立系ホテルを集めたアンバウンド コレクション バイ ハイアットのひとつ。
住所：73, Boulevard de la Croisette, Cannes, Provence-Alpes-Côte d'Azur, France 06400
TEL：+33-4-93-90-12-34
料金：プレミアム・シー・ビュー€600～、プレステージ・スイート・シービュー€1200～
URL：https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/france/hotel-martinez/jcagh
●日本での問い合わせ先／ハイアット
TEL：0120-923-299またはTEL：03-4570-0869

1863年創業のカンヌ最古の高級ホテルを大改装し、今年３月にリニューアルオープン。クロワゼット大通り沿いで唯一の広大な庭園が自慢。アンティーブ通りのショッピング街へ出るにも便利な立地だ。プライベートビーチを保有し、バーのテラスからは海を一望、客室も海を感じさせるデザインだ。1950年代のアメリカン・グリルをモダンにアレンジしたレストラン〈ミスター・ナカモト〉も話題に。
住所：45, Boulevard de la Croisette, CANNES, France 06400
TEL：+33-4-93-38-15-45　
料金：デラックスルーム・シティビュー€306～、シグネチャースイート・ウィズ・テラス＆シービュー€1062～
URL：https://all.accor.com/hotel/B6V5/index.en.shtml
●日本での問い合わせ先／アコー
TEL：03-4578-4077

ビーチヨガやフレスコボールを楽しむなど、アクティブに海遊びを満喫する姿がたびたび目撃されている2人。この日は、セントバーツのラグーンの近くにある隠れ家的リゾートへ。ケヴィンは大人らしさを意識したシャツ姿が多いが、元ヴィクシーモデルならではの肌見せ面積多めな彼女の装いに、品格を添える意味も!?

三日月形の入り江に佇む静寂のリゾートは、ビーチ・エスケープにうってつけ。フレンチモダンな44の客室と2棟のシーサイドヴィラや、海辺の上質なレストランなどが高評価を得て、旅行誌『コンデナスト・トラベラー』読者投票で2022年カリブ海ナンバー１リゾートに。サンゴの植樹などサステナブルな取り組みにも前向きだ。リアリティTVタレントのベサニー・フランケルもバカンスに訪問。
住所：Baie de Grand Cul-de-Sac, 97133, Saint-Barthélemy, French West Indies
TEL：+590-690-52-96-76 
料金：ル・バース・ジャルダン€990～、ラ・スイート・バルテルミー€2070～
URL：https://slh.com/hotels/le-barthelemy-hotel-and-spa
●日本での問い合わせ先／スモール・ラグジュアリー・ホテルズ
TEL：006-633-813-074

ギリシャで映画を撮影していたブルガリア出身の女優ニーナと落ち合い、アテネで束の間の休息を楽しんだショーン。エーゲ海を望むリゾートの景色にもよく映える白シャツ使いが爽やか。カメラ片手に街を散歩してお互いの写真を撮ったり、セルフィーを撮ったりしてツーリスト気分を楽しんでいた2人。気取らない街ブラには、気楽に着くずせるシャツが一番!?

市街地からクルマで約30分、美しい海岸線を誇るアテネリビエラはアテネっ子たちの週末バカンススポット。その一画、松林が生い茂る半島は、〈マツヒサ・アテネ〉などのレストランやショップ、マリーナなどが集まるビーチリゾートになっている。その核となるのが、こちらの5つ星ホテル。エーゲ海を望むホテルウィングを中心に、プライベートプールまたはテラスが付いたバンガロータイプも。
住所：40 Apollonos St. Vouliagmeni, Athens 16671, Greece
TEL：+30-21-0890-1000
料金：ナフシカ シービュー ルーム€663～、アリオン リビエラ スイート€25465～
URL：https://www.fourseasons.com/athens/

アテネまで行ったら、島々での非日常な休日も楽しみたい。こちらのホテルが建つのは、サントリーニ島の2拠点、イアとティラのほぼ中間のイメロヴィグリの断崖の上。カルデラ湾とエーゲ海のパノラマビューが眼前に広がる立地だ。スイート20室とヴィラ5棟からなり、レストランと2層のインフィニティプール、スパ、フィットネスを備える。日本のおもてなしを受けながら、美食と絶景をたっぷりと！
住所：84700 Santorini, Greece
TEL：+30-2286025570
料金：アオゾラスイート€495～、ノブスイート€1011～
URL：https://santorini.nobuhotels.com

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