2019 年3月15 日(金)にリニューアルオープンしたダブル アール エル 阪急 メンズ 東京。注目はなんといっても〈ダブルアールエルウィズルドローブラント〉。バーバーショップ〈ルドローブラント〉と〈ダブル アール エル〉のコラボレーション店舗だ。

古きよき時代のバーバーのようなインテリアデザイン。店内のバーバーチェアやキャビネットなどのヴィンテージ品は、すべてアメリカから取り寄せるられているものだという、こだわりのインテリアだ。しかもこのバーバー、技術力の高さには定評があり、デビッド・ベッカムやロバート・デ・ニーロといったセレブも来るというのは知られた話。

そもそも、〈ダブル アール エル〉は〈ラルフ・ローレン〉によって1993年に設立されたブランド。アメリカの労働者の不屈の精神に対する現代的な賛辞として作られた。〈ラルフ・ローレン〉が所有するコロラド州のダブル アール エル牧場に由来する名前とロゴが、そのブランドの精神を表現している。

そんな〈ダブル アール エル〉が醸すアメリカン・ヴィンテージの雰囲気を存分に味わうことができるのがココ、阪急メンズ東京店ってわけだ。

ちなみに、 2017年8月に〈ルドローブラント〉は東京・代官山に世界2店舗めとなるサロンを出している。だが、こうしたコラボレーションは世界初でかなり話題性は高い。オリジナルのシャンプーやポマードなどの製品は、ヘアカットをしない人でも購入ができるので、試してみるのもいい。

限定Tシャツ1万6000円（ダブル アール エル／ラルフ ローレン）

こちらが、ダブル アール エル 阪急 メンズ 東京限定Tシャツ。う～ん、これはレアで見逃せない！

この週末は、〈ダブル アール エル〉の服を買いつつ、ヘアスタイルも刷新して、男らしさに磨きをかけてみては⁉