俳優・三浦翔平が着こなす〈エクスタイル〉の“アメスポ”スタイル!
こだわりのスウェットでワンランク上の休日姿に!
ファッションモデル顔負けの長身と抜群のスタイルで、見るものを魅了する俳優・三浦翔平。幼い頃は水泳とバスケに打ち込み、現在はオフにサーフィンやゴルフ、ジムなどでアクティブに体を動かすスポーツマンとしての側面も。そんな三浦翔平に〈エクスタイル〉が推す、アメリカンスポーツブランドのスウェットを着こなしてもらった。
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Profile
三浦翔平 Shohei Miura
1988年、東京都生まれ。『第20回ジュノンボーイコンテスト』でフォトジェニック賞、理想の恋人賞を受賞。2008年に日本テレビ系ドラマ『ごくせん』で俳優デビュー。その後はテレビ・配信ドラマを中心に、映画、舞台、ラジオ、雑誌、CMなど、幅広いジャンルで活躍中。
[ ニューバランス ]
NEW BALANCE
個性的なグリーンとウィットに富んだグラフィックを際立たせるなら、スウェット1枚で勝負。インナーの白Tをチラ見せしてヌケ感を演出。パンツ6490円(エルケクス/エクスタイル お客様相談窓口)、その他はスタイリスト私物
[ アンダーアーマー ]
UNDER ARMOUR
レトロな雰囲気のパーカにほどよく色褪せた味デニムを合わせれば、古きよき西海岸スタイルに。インナーをいつもの白Tから青Tに替えることで潮っぽさがぐっと増す。真冬はダウンベストをオン。パーカ以外はスタイリスト私物
あの頃の思い出が蘇る、レトロ調のカレッジプリント
小学校低学年から水泳を始め、並行してクラブチームに所属してバスケをスタート。そこから中学校時代までバスケに打ち込んでいたという三浦翔平。
「中学2年の夏休みに父の実家である岩手に行った際、遊びで波乗りを始めたんですが、それ以外は毎日バスケでしたね」
今回、彼が着こなしたのは、バスケ愛をユニークに表現したスウェットシャツ。
「いかにもな感じじゃなくていいですね。なんだか中学の部活を思い出します。これでゴルフがあったらいいのに(笑)」
最近はゴルフにハマっているようだが、サーフィンへの熱も冷めることはない。
「本気で始めたのは20代。誕生日にロングボードをもらったのがきっかけで、当時は毎日のように海に通っていました」
また、2台のハーレーを所有するほどのバイク好きである三浦翔平。武骨なヴォンテージ調のプリントパーカがこれほどサマになるのは、そんな趣味のおかげ!?
「サーフィンに行くときもバイクに乗るときも、パーカは欠かせない。フードがあることで首元が暖かいんですよ。最近はパーカでプレイできるゴルフ場もあるので、秋冬はほぼ毎日着ていますね(笑)」
[ アンダーアーマー ]
UNDER ARMOUR
シンプルなスウェットだからこそ、あえてのワントーンコーデで。リジッドデニムとスウェードブルゾンを合わせ、胸元に控えめアクセをプラスすれば、都会的で洗練された大人の着こなしに。スウェットシャツ以外はスタイリスト私物
[ ラッセル アスレティック ]
RUSSELL ATHLETIC
スポーティすぎたりワンマイルに見られがちなセットアップも、黒ウールの膝丈コートを羽織ることでお洒落見えが叶う。こんな着こなしならデートやショッピングにもバッチリ。さらにキャップを被ればこなれ感もアップ。キャップ3190円(エルケクス/エクスタイル お客様相談窓口)、その他はスタイリスト私物
洗練度が上がる、こだわりのプレミアムスウェット
現在37歳になり、大人の男としてますます磨きがかかる三浦翔平。学生時代や20代の頃と比べ、はたしてスウェットの選び方は変わってきたのだろうか?
「無地が多くなりました。だから生地にはこだわります。かなり肉厚の素材か、ストレッチが効い素材が好み。シルエットは今回着用したものと同じくらい、たっぷりめのサイズ感を選ぶようにしています」
普段はあまり着ないというクルーネックの無地スウェットだが、持ち前の洗練された雰囲気がぐっと際立ち、かくも都会的に着こなしてくれた。では、王道のグレーパーカをセットアップで着用した感想は?
「普段はパーカのセットアップだけでどこでも行きますが(笑)、こういうコートを羽織ることで断然お洒落に見えるのは目からウロコ。このコーデと同じようにキャップもよく被るし、足元にはボリュームのあるスニーカーを合わせています」
では、三浦翔平にとってスウェットとは?
「無敵のアイテムです。ジム、サーフィン、ゴルフ、キャンプ、釣り、ツーリングなどの外遊びから、部屋着や子供と公園で遊ぶときまで、いつでも着られる。こんなにシーンレスなアイテムはないですね」
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※記事内で紹介している商品はすべて税込みの価格です。
photo:Hiroki Nakayama(IL NIDO. STUDIO) styling:Takumi Tagawa(remix) hair&make-up:Emi Hanamura(MARVEE) composition&text:Yoshito Ogiwara















































































