デニシャツは1枚で着てこそワイルドな魅力が際立つもの。でも、まだ肌寒いこの時季は、羽織りとして活用。いつもとはちょっと違う使い方を試してみると、ちょっと新鮮かも。
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とらわれない男も演出できる!?
今回のデニシャツの活用テクは。シャツ・オン・シャツ。そう、Gジャン代わりにシャツの上にデニシャツを合わせるって感覚。Gジャンを合わせたときのようなごわつきはなく、サイズさえ気をつけておけば意外と快適。結果的に、奥行きあるコーデにもなる。写真のように、デニシャツにマスタード色の開襟シャツを合わせるとワイルドというより大人っぽい印象。もちろんこの例に限らず、インのシャツをチェックにしてアメカジ度をアップするなんてのもアリ。シャツの合わせ次第で印象がかなり変わるので、いろいろと試してみて!
デニムシャツ2万2800円(レミ レリーフ/ユナイト ナイン)、開襟シャツ1万6000円(キャル オー ライン/ユナイト ナイン)、中に着たTシャツ5500円(アッセンブリー レーベル/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)、チノパン1万9000円(ナイジェル・ケーボン/アウターリミッツ)、キャップ6000円(RHC/RHC ロンハーマン)サングラス3万5000円(モスコット/モスコット トウキョウ)、シューズ2万円(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)
●アウターリミッツ
TEL:03-5413-6957
●RHC ロンハーマン
TEL:045-319-6700
●コンバースインフォメーションセンター
TEL:0120-819217
●ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム
TEL:03-3401-5001
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ユナイト ナイン
TEL:03-5464-9976
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photo : Tomoo Syoju (BOIL) styling : Takumi Tagawa(remix)
※価格は例外を除きすべて税抜き価格です