【6選】都会派デニムコーデにはコレ!
大人が喜ぶ〈サタデーズ〉のプリントT!
プリントTシャツのよさは、着る人のキャラクターや趣味・志向性を絵柄で表現できるってこと。では、いつも都会的な着こなしを心がけている人や、シンプルだけどセンスあふれるTシャツを着たい、な~んて人はどんなプリントTを選べばいいのか? で、おすすめなのが、スタイリッシュなグラフィックに定評のある〈サタデーズ〉のTシャツ!
- TAGS:
- Fashion
これみよがしでなく、さりげなくエッジの効いたプリントが楽しめるのがこのブランドのいいところ。たとえば定番デニムスタイルだって、洗練された大人の雰囲気に格上げしてくれるのは間違いない。それにNYサーファーご用達だけに、海辺で着ればモダンさが際立つし、街で着ればこなれた海っぽさが際立つというもの。また、Tイチ着こなし以外でもテイラードジャケットのインナーとしてもサマになるので、大人にとっては手放せないTシャツといえるんじゃない?
Tシャツ6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)、グレーデニムパンツ2万3000円(アッパーハイツ/ゲストリスト)、サングラス3万9000円(モスコット/モスコット トウキョウ)、ハイカットスニーカー6万2000円(ゴールデン グース/ゴールデン グース 東京店)、その他はスタイリスト私物
夏らしく爽やかな印象に!
色落ちした味グレーデニムに、淡色のTシャツは馴染みやすく好相性。特にこんなシンプルなプリントの水色Tなら清涼感のある雰囲気に仕上がり、これからの季節には最適。実はTシャツのグラフィックとデニムの色も何気なくリンクしているので、さらに統一感のある着こなしになるってもの。サングラスや足元には濃色を取り入れ、全体がぼやけないよう引き締めているのもコーデのポイント。
SATURDAYS NYC
6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)
ビタミンカラーで夏モードに!
定番ロゴTの中でも主張が強すぎず、すっきりとしたデザインで大人に人気の1枚。上品な書体のロゴは、カジュアルをさりげなく格上げするにはうってつけ。なかでも、夏ならではのあざやかなイエローなら、1枚でこの季節らしいアクティブな表情も出せる。シックなイメージのグレーデニムを派手色で遊びのあるスタイルにアレンジ、な~んてときには是非コチラを。
6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)
エッジの効いた存在感をアピール!
あざやかカラーに、スラッシュマークのプリントでシャープな表情を漂わせた1枚。このブランドアイコンのマークがあるだけで、シンプルなTシャツがぐっと個性的に。デニムと合わせるなら、スラッシュマークのトーンと同じような色を選ぶと、統一感が出てこなれた印象に。
6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)
夏仕様の爽やかモノトーン!
何枚持っていても使える白Tに、さりげないモノトーンプリントでスタイリッシュなアクセントをプラス。褪せ感のあるプリントが、クールなモノトーンカラーを軽やかな雰囲気に仕上げ、夏にぴったり。ダークグレーのデニムで上品に着てもよし、淡グレーデニムでさらに軽快なコーデにするのもいい。
6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)
こんなちょっと渋いペールトーン
ややくすんだペールブルーに、どこかレトロな表情のロゴでリラックス感を演出。日焼けした肌に映えるトーンで、大人のサーフスタイルを涼しげにブラッシュアップしてくれる。淡色かつ力の抜けたシルエットを生かし、細身のデニムと合わせて少しメリハリを出して着こなすのがおすすめ。淡青ブルーや白デニムと合わせると爽やかさ倍増!
6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)
デニムコーデをシックな装いに
無地Tではもの足りないけど、これ見よがしなプリントもちょっと……という場合には、こんな控えめなロゴが正解。ロゴの一部が欠けたユニークなデザインで、ただのロゴTとはひと味違った個性もちらりと覗かせることができる。ダークトーンやワントーンコーデにまとめたときにも、このさりげないロゴが全体を重く見せないアクセントとして効果的。
6000円(サタデーズ ニューヨーク シティ)
大人の遊び心を演出!
左胸のポップなロゴが、武骨になりがちな黒Tにお茶目な表情を添えてくれる。無地のアイテムを上手に使いこなすのが都会派の大人だけど、これくらいのアクセントがあるとちょっと“スキ”が窺える着こなしになる。黒やグレーなどを使ったデニムスタイルに、大人の遊び心をプラスするにはまさにぴったり!
●サタデーズ ニューヨーク シティ
URL:https://www.saturdaysnyc.co.jp/
●ゲストリスト
TEL:03-6869-6670
●モスコット トウキョウ
TEL:03-6434-1070
●ゴールデン グース 東京店
TEL:03-6803-8272
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai text : Satomi Maeda