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FASHION ファッション

2021.09.08

40代が若々しく見えるコツとは?
デニム姿にカレッジ要素を投入!

カレッジ要素とは、いわゆる大学名のプリント入りってこと。ユニークで若々しいタイポグラフィで飾られたTシャツやスウェットって、アメカジっぽくてなんだかアクティブ。身に着けると、間違いなく若々しい雰囲気がにじみ出てくるってわけ。これ、そのへんのキャラものと違って変に子供っぽく見えたりしないから、コーデを新鮮に見せるためにも取り入れない手はない。

40代が若々しく見えるコツとは?デニム姿にカレッジ要素を投入!TM & ® Yale University
そんな中で見つけたのが、いわゆる“大学生協”を意味する言葉をブランドにした〈ザ ブック ストア〉と、アイビーリーグの雄・イェール大学のダブルネーム。で、今見ると、これがなんとも新鮮! もちろんこちらのロゴといったら、往年の洒落者ならご存知の、アメカジテイストど真ん中。デニムと相性バッチリなのは今も変わらない。さっそく活用して、今どき感のあるフレッシュなスタイルを作ってみてはどう?

[ザ ブック ストア,イェール大学のダブルネーム]
“THE BOOK STORE”, “YALE”W NAME


40代が若々しく見えるコツとは?デニム姿にカレッジ要素を投入!
TM & ® Yale University
ロングスリーブTシャツ6600円(ザ ブック ストア,イェール大学のダブルネーム/セル ストア)

イェール大学の象徴が見守る
愛嬌たっぷりなロンT!


ボックスシルエットの長袖Tに、レトロなフォントと、イェール大学の体育会のマスコットであるブルドッグ“ハンサム・ダン”を描いたイラストをプリント。身幅たっぷりなシルエットと、加工によるほのかなフェード感で、こなれ感も満点の着姿となるはず。


40代が若々しく見えるコツとは?デニム姿にカレッジ要素を投入!TM & ® Yale University
七分袖Tシャツ5940円(ザ ブック ストア,イェール大学のダブルネーム/セル ストア)

褪せたトーンのボディに
ゆるキャラタッチがマッチ!


こちらも同じく、レトロフォントと“ハンサム・ダン”プリントをデザイン。ボディはカレッジ感あふれる、七分袖のベースボールTを採用したスポーティさも感じる1枚。まるでヴィンテージTのように褪せたトーンと、デフォルメされたゆる〜いキャラデザインがマッチ。テイラードJKのインに遊び心として着るのもいい。


40代が若々しく見えるコツとは?デニム姿にカレッジ要素を投入!TM & ® Yale University
スウェットシャツ9900円(ザ ブック ストア,イェール大学のダブルネーム× イェール/セル ストア)

経年変化も楽しめるボディは
アメリカンスポーツの象徴!?


ボディは、1970年代からアメリカンスポーツウエアのスタンダードとして使用されている、コットンポリ&丸筒仕様の8oz フリース素材。その胸部にペナントモチーフを小さくワンポイント刺繍した、シンプルなデザイン。使い勝手もよさそうだ。まさにアメリカンベーシックという表現がしっくりくる1着。


40代が若々しく見えるコツとは?デニム姿にカレッジ要素を投入!TM & ® Yale University
パーカ9350円(ザ ブック ストア,イェール大学のダブルネーム/セル ストア)

着こむほどに風合いたっぷりな
ニュアンスが生まれる素材に注目!


こちらは、コットン50%&ポリエステル50%のスウェット素材を使用。着こむほどに絶妙な“くったり感”が生まれて、味わい深い表情となるのが魅力。淡~いベージュのボディに白で大学のアーカイブデザインを取り入れたプリントは、ほどよく掠れていていい感じ。ヴィンテージデニムと合わせると、なんともいい雰囲気に!


40代が若々しく見えるコツとは?デニム姿にカレッジ要素を投入!TM & ® Yale University
ニット1万8700円(ザ ブック ストア,イェール大学のダブルネーム/セル ストア)

潔いデザインでこそ生きる
ヴィンテージっぽさが魅力!


ニットは意外にもカレッジアイテムには多い。こちらは編みの技法を活用して、イニシャルをフロントいっぱいにデザインした、なんとも潔いデザイン。ちょっと粗めのミドルゲージニットとゆるめのアームホール&ボディラインによって、今どきのリラックスな印象に。とはいえ、清潔感のあるネイビー×白仕立てなので、もちろん好感度はよし。

 

 
Information

●セル ストア
TEL:03-6459-3932

写真=丸益功紀 スタイリング=浅井秀規 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Hidenori Asai  text : Yuta Yagi
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