海好きなリアム・ヘムズワースもヘビロテ!
楽ちんで洒落てる黒ショーツのこなし方!
オーストラリア出身の俳優リアム・ヘムズワース。兄のルークやクリスとともに、サーファーのイケメン俳優として知られている。
そんな彼の格好はというと、ラフなショーツ姿が多い。やはり気軽だし、海好きなキャラクターの彼らしさが窺える。
夏のような日も増えてきた今日この頃。そろそろショーツの出番だ。涼しげだし、気楽に穿けるという点でも夏には欠かせないアイテム。ただ、いくらお気楽とはいえ、なんにも考えないで穿くとお洒落感は遠のくばかり。やんちゃでだらしない印象になったりする場合もあるから、注意が必要だ。そこで、リアムのショーツ姿を参考にしたい。ちゃんと洒落着としてショーツを穿きこなしている彼。履くショーツは徹底して黒に絞っている。そう、黒であればスタイリッシュな印象も得られるし、ショーツ姿でも不思議と都会的でお洒落に見える。それに、彼が穿くショーツは、丈が膝上で短め。そんなところもスッキリしていて、大人らしく見えるポイントだ。
黒ショーツStyle01
褪せ黒 Tシャツ合わせ
全身黒で統一してスタイリッシュに!
黒ショーツに黒Tを合わせたクリス。これがショーツではなくフルレングスのパンツだと、夏の場合は重苦しくなってしまうが、ショーツであれば軽やかな印象だ。さらに、黒のTシャツは褪せ感のあるものをチョイス。そのおかげで、海などにもぴったりなラフな雰囲気に仕上がっているのも見逃せない。ただ、そんな中でも、足元だけは白。真っ白のスニーカーは、爽やかさの象徴。服のコーディネートは黒合わせでも、ここでヌケ感を出しているあたりは是非マネしたい。
黒ショーツStyle02
無地の白ロンT合わせ
お次はロンTに合わせているコーデ。こうした無地の白ロンTだとのっぺりしてしまいがちだが、黒ショーツを合わせたおかげでスポーティかつメリハリのある印象に。さらに、カラーのキャップや個性のあるサングラスなどの小物を効かせることによって、ちゃんと街にも馴染むような洒落出しをしているのはさすが。
黒ショーツStyle03
転写プリントT合わせ
パームツリーが描かれた転写プリントTを合わせたクリス。こうした海好きらしいTシャツは夏にぴったりで気分も上がるアイテム。ただ、普段着こなそうとすると、案外合わせるボトムが悩みどころかも。もちろん淡青デニムを合わせても夏らしい着こなしが楽しめる。だけど、開放感を楽しむとなるとショーツ合わせが上。その点、黒ショーツいうのはとっても使えるアイテムといえるだろう。ほら、ご覧のとおり街にだってちゃんと馴染んでいるでしょ?
黒ショーツStyle04
カラーノースリーブ合わせ
彼女のマイリ―と一緒にビーチへ繰り出すリアム。カラーTのノースリーブというとなかなかハードルが高く感じるかもしれないが、海やリゾートというシーンで着れば気分も上がるはず。そんなとき、リアムのように黒ショーツと合わせれば開放感はありつつも、小僧っぽくなりすぎず着こなせる。
[オードーン]
OH DAWN
夏の休日にぴったりなリラックスショーツ!
快適な穿き心地を楽しめるリラックスした雰囲気のショーツ。ウエストをドロスト式にしてサイズ調整を可能にデザインした。裾にはブランドネームをワンポイントとしてトッピング。ナチュラルなコットン100%生地ってのも嬉しいところ。1万円(オードン/ザ・メロウハウス)
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[ダニエレ・アレッサンドリーニ]
DANIELE ALESSANDRINI
ビーチから街中まで活躍してくれる!
逆さになったアルファベットモチーフのブランドアイコンがワンポイントとなったスイムショーツ。メッシュインナーをあしらうことで通気性が優れた仕上がりに。コントラストの効いたカラーリングにも視線が集まる。ウエストはドロスト式だからサイズ調整可能。2万3000円(ダニエレ・アレッサンドリーニ/三喜商事 )
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[ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
The DUFFER of St.GEORGE
スウェット生地プラスガセットでリラックス!
アクティブなコーディネートにおすすめのスウェットショーツ。ストレッチ性があり、さらに股下にはガセットでゆとりを持たせていて、穿き心地は申し分なし。トップには同じくスポーティなアイテムを合わせ、ジムスタイルとして活用するのもアリ。9200円(ザ・ダファー・オブ・セントジョージ/ジョイックスコーポレーション)
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