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FASHION ファッション

2022.06.16


サーフィンにもキャンプにも! 旬なゴアテックス“バケットハット”6選!

夏のアウトドアシーンに帽子は欠かせないもの。とはいえ、やっぱり蒸れは気になるし、キャンプにビーチにと水辺のシーンも増えるから、コットンじゃなくてゴアテックス素材を愛用している、な~んて人も多いのでは? で、いまや選択肢も豊富になったゴアテックス仕様の帽子だけど、最近では、今が旬のあのタイプも登場してきている!

サーフィンにもキャンプにも! 旬なゴアテックス“バケットハット”6選!それがゴアテックス素材を使ったバケットハット。ご存知の人も多いと思うが、バケハはグイグイ来ている旬なアイテム。ちょっとしたストリート感の演出が叶うなど人気の理由は様々だが、そんなハットをアウトドアシーンでも着用できるのは洒落者にとって嬉しい限り。もちろん普段のカジュアルにも合うようなシンプルモデルを集めてみたので、是非チェックして! 

 

[ストーンアイランド]
STONE ISLAND


サーフィンにもキャンプにも! 旬なゴアテックス“バケットハット”6選!3万1350円(ストーンアイランド)

2つのテイストが楽しめる
お洒落なリバーシブル仕様!

黒ワントーンと思いきや、実は裏返すとサーファーも思わず目をとめる、“リーフカモ”柄というリバーシブルハット。表地となるリサイクルポリエステルの裏に、メンブレン素材を貼り合わせたゴアテックス素材を採用。防風性と通気性、さらに耐水性にも優れたメンブレン素材に加え、生地には撥水加工もしっかりと。どんな天候でも快適な着用感が楽しめるのは高ポイント。 

[ナナミカ]
NANAMICA


サーフィンにもキャンプにも! 旬なゴアテックス“バケットハット”6選!各1万1000円(以上ナナミカ/ナナミカ 代官山)

クラシカルなシルエットと
控えめな光沢が上品!

コンパクトなブリムが印象的なこちらは、コットンツイルのゴアテックス素材を使用。カジュアルなハットでも、こんなツイル地特有の控えめな光沢があれば、ちょっとした品のよさも楽しめる。すっきりとしたシルエットに加え、防水透湿性の高い表地にクールマックス素材の裏地を合わせているおかげで、日差しの強い真夏にも活躍してくれること間違いナシ! 

[ザ・ノース・フェイス]
THE NORTH FACE


サーフィンにもキャンプにも! 旬なゴアテックス“バケットハット”6選!7150円(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)

クリーンな印象のオールホワイトで
コーデに軽さと清涼感を演出!


染色をせずに素材そのものの色を生かすことで、すっきりと爽やかな表情だけでなく、環境への配慮も意識したオールホワイトのハット。ベースとなる素材には、ほどよいハリ感が嬉しい3層構造のゴアテックスを採用し、美シルエットをキープしている。また、においの発生を軽減するポリジン加工をスベリ部分に施すという、汗が気になる夏に嬉しいひと工夫も◎。 

[ニューエラ]
NEW ERA


サーフィンにもキャンプにも! 旬なゴアテックス“バケットハット”6選!各8580円(以上ニューエラ)

さりげないロゴとネックストラップが
大人のアウトドアコーデに最適!


ベーシックカラーのワントーンに、お馴染みのブランドロゴで、さりげなくスポーティな洒落感を演出。調節可能なストラップ付きとあって、シンプルな着こなしにプラスするだけで、大人のアウトドアテイストも演出できる。肝心のゴアテックス素材は2レイヤー仕様の超軽量。さらにライニングを取り除くことで軽さを高め、蒸れを軽減している。 

 

 
Information

●ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL:0120-307-560

●ストーンアイランド
TEL:03-5860-8360

●ナナミカ 代官山
TEL:03-5728-6550

●ニューエラ
URL:http://www.neweracap.jp/

写真=丸益功紀 スタイリング=榎本匡寛 文=前田聡美
photo : Kouki Marueki(BOIL)styling : Masahiro Enomoto(remix) text:Satomi Maeda
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