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2020.03.04アシュトン・カッチャー
黒を基調にしたコーデも、Gジャンを褪せ黒にしたことが功を奏し、こなれた立体感を出したアシュトン。インに着たシャツもフロントボタン全開にして白Tの面積を増やし、爽やかさをプラス。ポイントは、ついデニムを合わせたくなるスタイルにも、アシュトンのようにハリのあるスラックス調のパンツを合わせれば、ほら、なんだか大人っぽい仕上がり。 -
2020.03.04ブライアン・タナカ
黒のワントーンでまとめたブライアンだが、これがプレイフルに見えるのは、やはりワッペンのおかげ。黒の中にもアクセントがあることで、ぐっとコーデが華やかに。しかも、胸元ゆるめのVネックTにしたことで、ヌケもきちんと作られているから、黒の息苦しい印象もなし。さらに、足元はスポーティな白スニ。軽快さの演出にも抜かりなしってわけ。 -
2020.03.04トム・ブレディ
セレブの中で今季目につくコーデが、トムも実践しているデニムにチェスターコートの組み合わせ。コレ、カジュアルに上品さを纏ってこなれた大人感を出そうって方法。なかでも、トムがお洒落に見えるのは、パーカをインにしてフードのボリューム感を上手に使ったこと。こういった合わせの場合、デニムはフィット感のあるものを選ぶのがスタイリッシュでおすすめ。 -
2020.02.28マット・ポコラ
クリスティーナ・ミリアンの彼で歌手のマットは、エッジの効いたアメカジスタイル。モダンな黒を選びつつもパンチのあるTシャツロゴとデニムのダメージ加工で個性的。で、これにチェックシャツじゃなく、チェックのブルゾンにしたというところがミソ。普通に見えないひと工夫かと。サングラスはチェックとTシャツロゴと色リンクしているのも計算済み!? -
2020.02.28タイラー・スタナランド
アメカジ定番のアイテムコーデで登場したのは、プロサーファーのテイラー。そう聞くと、ゆるっとした格好を思い浮かべるけど、彼はシンプルな組み合わせで端正なスタイルを作り出している。それは、今どきのゆるさを感じないカラダにピタリと添っているアイテム選びにあるかと。ラフなアイテムなのに品さえも漂うこのシルエットなら、こんなふうにデートに着て行っても遜色なし！ -
2020.02.28ユアン・マクレガー
実はデニム・オン・デニムって、一歩間違うと野暮ったく見えてしまう。でも、このユアンはどう？ 今どき演出に成功している秘訣は、ジャストフィットの上下を選んでいること。パンツの方を淡青にし、軽快さを出しているのもいいセレクトだ。さらに、足元まですっきり見せるためにブーツを上まで見せて無造作にロールアップしているのもかっこいい！ -
2020.02.28ジャスティン・ビーバー
ジャスティンはこの日もあざやかなグリーンやイエローを差し色として使用。これがチグハグにならずにまとまって見えるのは、グリーン帽はカーキのパンツと色リンクさせているし、グリーンと相性のいいイエローをチョイスしているから。さらに、ぐっと引き締める黒をトップスに選んでいるから。う～ん、簡単なようで、考えられている配色のうまさはさすがだ。 -
2020.02.28ルイス・ハミルトン
白パーカに黒のナイロンパンツ、足元は白スニで今どきのリラックスコーデで登場したハミルトン。これが大人っぽく見えるのは、よ～く見ると“LV”のモノグラムが浮かび上がっているナイロンパンツの存在。これを白パーカと白スニで挟んで上手に引き立てたのがさすが。パーカのフードのボリュームの出し方も上手！ -
2020.02.21チャーリー・ハナム
デニムをワントーンコーデで品よくまとめた例。カジュアルとエレガントのバランスのよさが光るコーデだ。色落ちデニムとリブブルゾンでラフさを出したぶん、インナーはきっちりボタンを留めたポロシャツに。で、上品ハンチング帽と靴をプラスしたことでもっと大人感が高まったってわけ。 -
2020.02.20ジェイミー・ドーナン
シックな色でまとめて、無難にこなしているように見えるジェイミーのコーデ。でも、よ～く見てみて。実はお洒落ワザが盛りこまれている。たとえば、シャツブルゾンのインに薄手のカーキのニットを挟んでさりげに奥行きを出している点。そして、その2枚の上下のボタンを空けてX留めにして白Ｔをチラリと見せてアクセントを作っている。さらに足元は白スニで清潔感を加速！
