
旅先へ向かうとき、駅を降りて、そのまま車でホテルへ。そんな移動では、少し物足りなく感じることがある。せっかくの休日なら、目的地へ着くまでの時間も旅として楽しみたい。そこで訪れたいのが、駿河湾に浮かぶ淡島だ。
JR三島駅からクルマで約30分。専用桟橋から船に乗り、約5分の船旅を経て、ようやく島へ。海を渡った先にあるのが、全室スイートの〈淡島ホテル〉。
このひと手間が、旅の気分を変えてくれる。
秋の淡島で楽しみたいのが、駿河湾や伊豆の食材を取り入れた季節のディナー。

秋のフレンチコース
フレンチレストラン〈アイランド〉では、沼津港で水揚げされたシマアジ、伊豆産サツマイモ、オマール海老、黒毛和牛フィレ肉などを使ったコースを用意。駿河湾を望むレストランで、旬の味覚をじっくり味わえる。

秋の会席料理
日本料理〈櫂〉では、松茸、名残鱧、下田産伊勢海老、由比産桜海老などが登場。松茸と名残鱧の土瓶蒸しをはじめ、静岡・伊豆の山海の幸を会席料理で楽しめる。
せっかく島まで渡るなら、その土地の旬を味わう。そんな旅の楽しみ方もいい。
食事のあとは、駿河湾を望む天然温泉へ。
全室スイートの客室からも海や富士山を望むことができ、観光地を巡るのとは違った、ホテルを中心に過ごす滞在が楽しめる。
夕食、温泉、そして翌朝の景色。
予定を詰め込まずとも、島に泊まることで自然と時間がゆっくり流れていく。

10月1日から31日までは、館内がハロウィン仕様に。クラシカルな空間にジャック・オー・ランタンやキャンドルをあしらい、普段とは少し違う雰囲気を楽しめる。10月18日と24日には、ハロウィンフェイスペイントも開催。家族での滞在にもおすすめだ。

秋季限定『沼津茶と栗のパウンドケーキ』2800円
さらに、秋季限定で『沼津茶と栗のパウンドケーキ』も登場。沼津茶を練り込んだ生地に栗の甘露煮を合わせ、お茶のリキュールで仕上げている。島で味わった秋を、帰宅してからも楽しめる手土産だ。
船に乗り、海を渡る。
その小さな旅の先で、旬の料理を味わい、温泉に浸かり、海を眺める。
目的地へ効率よく向かうだけでは得られない体験が、淡島にはある。
この秋は、ホテルへ行くのではなく、島へ渡ることから始まる旅を楽しんでみてはいかがだろう。
⚫︎淡島ホテル
住所:静岡県沼津市内浦重寺186
アクセス:JR三島駅より約30分 専用桟橋から船で約5分 駿河湾に浮かぶ淡島へ
客室数:60室(スイート•富士山&オーシャンビュー&バルコニー付き)
付帯施設:天然温泉、レストラン・バー&ラウンジ、宴会場、音楽ホール、ギャラリー、洞窟ワインセラー
URL:https://www.awashimahotel.com/








































































