WEEKLY COORDINATE vol.125【着まわし力が抜群!】夏から秋にかけて使える爽やかブルーシャツ
各ブランドの新作も続々と登場し始めて、早くもファッションは秋冬シーズンに突入。季節の変わり目で手に取るアイテムも少しずつ変化を見せるこの時期。夏から秋にかけて1枚あると重宝するのが、シンプルな長袖シャツだ。そして特におすすめなのは、上品さと爽やかさが出せて、着まわし力の高いブルーの1枚! 今回はそんなお役立ちアイテムを、夏と秋、それぞれの着こなしでご紹介。
Coordinate.1
今回着まわしたのはこのブルーシャツ
ライトブルーが爽やかなシャツは、リネン混で涼しく軽やかに着られるから、長袖でも今の季節から取り入れやすいアイテム。スタンドカラーがきちんとした印象に仕上げてくれる上に、リネンのナチュラルさは、ほどよい抜け感を演出できる。肌触りのいい生地は夏向けでもあり、やや厚みもあって、秋口にもしっかり対応!
OFFICINE GENERALE[オフィシン ジェネラル]
コットンリネンスタンドカラーシャツ
¥35,750 税込 → ¥25,025 税込 30%OFF
夏に着るならこんな感じがおすすめ!
・シャツの腰巻きで爽やかな差し色
・小僧見えしやすいTシャツ×ショーツ×サンダルをシャツで払拭
・バッグやサンダルのブラックでさりげなく引き締め
Tシャツ・ショーツ・サンダルの夏3点セットは、快適ながら、どうしても小僧見えが気になる人も多いはず。そんなときは、是非ブルーシャツを取り入れてみて。この夏コーデでは、シャツを腰に巻いて着こなしにアクセントを付けたほか、差し色で爽やかさをプラス。バッグとサンダルは、落ち着きのある引き締めカラーを選んでバランスを取るのがおすすめだ。
秋に着るならこんな感じがおすすめ!
・シャツは襟までボタンを留めスタンドカラーの知的な印象を生かす
・ボトムはブラックで引き締めスタイルアップを狙った
・シューズのブランドロゴとバッグの色味を合わせ統一感を
秋バージョンは、スタンドカラーの知的な印象を生かした、シャツコーデ。ボタンは襟までしっかり留めてきちんと感や清潔感をアップ。ボトムに黒を持ってくることで、シャツのナチュラルさや爽やかさを引き締めたのもポイントだ。さらに、洒落感のあるカーキでシューズのロゴとバッグの色味を合わせて、統一感も!
Coordinate.2
今回着まわしたのはこのブルーシャツ
オールシーズンいけるデニムシャツは、上品さに加えて男らしさも演出できて、季節の変わり目にも活躍。〈フランク & アイリーン〉の人気モデル、“ルーク”の定番デニムシャツは、ストーンウォッシュ加工でヴィンテージ感があり、さりげないダメージ加工でこなれ感のある1品。是非この機会に手に入れてみて。
FRANK&EILEEN[フランク&アイリーン]
“ルーク”デニムシャツ
¥39,600 税込
夏に着るならこんな感じがおすすめ!
・難易度が高い白T×白ショーツをシャツの腰巻きでのっぺりしないように
・爽やかで上品なホワイト×ブルーのカラーバランス
・デニムシャツをラフに巻くことで男らしさを演出
シンプルで爽やかな白をつい手にしてしまいがちな夏には、思い切ったオールホワイトコーデもおすすめ。でも、白のワントーンコーデはのっぺり感が出てしまったり、どうしても難易度が高め。そこで、デニムシャツをラフに腰巻きすると、コーデがウエストでセパレートされ好バランスになり、さらに男らしさも演出可能! ブルーの差し色なら、白の爽やかさを生かして、上品さも加えてくれる。
秋に着るならこんな感じがおすすめ!
・ゆるい楽ちんパンツをシャツの男らしさと品のよさで引き締め
・シューズはシャツと同じく男らしいブーツを選び、ゆるく見えすぎないよう配慮
・目立つビッグサイズのトートはシャツに合わせて同系色をセレクト
秋にゆるっと着たいスウェットパンツは、トップにデニムシャツを合わせることで、男らしさと品の良さが上昇。また、引き締め効果も狙える。足元には同じく男らしいブーツを選んで、ここでもゆる見えを防止! 目を引くビッグサイズのトートは、シャツと同系色のブルーを拾って、シックで大人な印象に仕上げた。
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