アスリートの気になるファッション観! vol.02元阪神タイガースの鳥谷敬と糸井嘉男が教えてくれた! 旅慣れたアスリートのバッグ事情とは!?

移動の多いアスリートは、どんなこだわりを持って旅バッグを選んでいるのだろうか。 現役時代も現在も旅多き生活を楽しんでいる鳥谷 敬と糸井嘉男に、田中大貴をホストに迎えて語り合ってもらうことに。〈エスティバン〉のバッグは、旅の達人のお眼鏡にかなったようだ。

 





田中大貴(以下、田中)
今日は旅をするときにこだわっていることを聞いていきたいのですが、鳥谷さんも糸井さんも現役時代から移動が多い生活ですよね。


鳥谷 敬(以下、鳥谷) 現役時代は、1年の半分くらいは全国を行き来していたと思います。今も海外でのボランティア活動など、仕事でいろいろなところに行くので、移動が多い生活は変わりないです。選手の頃から、同じ場所にいても3日くらいという生活が染み込んでいる感じ。だから移動が全然苦じゃないし、旅が日常になっている感覚に近いと思います。


糸井嘉男(以下、糸井) 僕も同じような感覚です。よく「大阪と東京を行ったり来たりするのって大変だね」といわれるんですけど、慣れているのでストレスなく楽しめています。


田中 荷造りとかは慣れていると思いますが、移動するときに服装を含めてこだわっていることってありますか。


鳥谷 楽な靴は、必須。なるべくカラダに負担がかからない格好をすることが多いです。カチッとした靴でもライトなものを選ぶとか。でも、やっぱり人から見られているので、ゆるくなりすぎないように心がけています。スーツが必要なときは、シワを取るためのスチームアイロンもちゃんと持っていきますね。


糸井 やっぱりトリはすごいなぁ。俺とはちゃうもん(笑)。僕はスキンケアアイテムを必ず持っていきます。ホテルのアメニティに洗顔フォームはないですから。スキンケアアイテムを遠征に持っていく選手は多い。日灼けもしますからね。


鳥谷 そういうものは確かに気になる。シャンプーは我慢できるけど、コンディショナーは自分が選んだものを使いたい。


田中 旅では荷物がかさばらないようにしたいと思いますが、そのあたりは?


糸井 洋服は荷物にならないものやシワになりにくいものを選ぶようにしていますが、余計に持っていきがちで(笑)。靴は服装に合わせて何足か必要になるし、ジム用のシューズも持っていきます。


田中 荷物の量によって違いはあるかもしれないけど、スーツケースがどうしても必要な一方、もう一個、荷物を取り出しやすいバッグも持っていきますよね。


鳥谷 確かにスーツケースで旅に行くときは、もう一個のバッグが結構重要かもしれない。小さすぎると荷物が入らないけど、スーツケースに引っ掛けやすいように幅とかは気にしたいところですね。


田中 そうなると、〈エスティバン〉のトートバッグが意外といいんですよ。スーツケースに乗せたときのハマり具合がほら、ちょうどいい。しかもこの〝ウルトラスエード〞という機能素材は、耐久性が本革よりあってすごく軽いんですよ。


鳥谷 荷物って、なんだかんだで重くなるじゃないですか。だから、軽さは重要。機内用にもちょうどいいし、このサイズ感は野球選手も好きだと思います。今年、パリ五輪に行くから持っていこうかな。


二人が持った〈エスティバン〉のバッグはコチラ!
 

 
特殊な技術で上品さを感じさせるモノグラム柄を全面にあしらい、アイキャッチな印象に仕上げたトートバッグ。A3サイズの書類もすっぽりと収まるサイズ感でマチを広く取っているので、荷物が多いシーンでも安心できる容量だ。しなやかな生地の風合いは、柄も相まって高級感を漂わせるデザインに。細部にわたりこだわりを詰め込んでおり、持ち手の幅は細く仕上げることで、シャープかつ上品な雰囲気を実現。

ESTIVANT[エスティバン]
モノグラム柄 トートバッグ M ウルトラスエード Ultrasuede
¥35,200 税込
  


鳥谷 敬が着用したアイテムはコチラ!
 

 


糸井嘉男が着用したアイテムはコチラ!
 

 


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