アスリートの気になるファッション観! vol.05ファッション観から、マインドセットまで。アスリートの本音に迫る!スポーツクライマー楢﨑明智が語る、変わらない日々の重要性

おしゃれを思いっきり楽しめるこの季節、アイテムを買い足そうかと思っている方も多いはず。この連載では『Safari』読者に親和性のあるアスリートやOBの方にインタビューを敢行。今回話を聞いたのは、日本を代表するスポーツクライマーである楢﨑明智選手。自身のファッションのこだわりから、大事な場面でのマインドセットまで、ざっくばらんに語っていただいた。

 


 

 


ーまずはファッションのお話を聞かせください。早速ですが、普段はどういった格好をされることが多いですか?

実はあんまり気にしないタイプなんです(笑)。こういう撮影もなかなかないので、緊張しました。気をつけていることは、上半身が大きく、足が細いので、あんまり足のラインが出てしまうような細いパンツは避けるようにしています。普段はリラックスして過ごせるスタイルが多いですね。


ー今日は小ぶりなポーチも一緒に撮影しましたが、そちらの印象はいかがですか?

パッと見た瞬間、チョークバッグかなと思いました(笑)。こちらは柄も素材もおしゃれですが。僕がいつも競技中に使っているチョークバッグと同じくらいのサイズで親近感が湧きました。今ファッションアイテムとしても人気が高まっているという話も聞きますので、クライミングスポーツを生業にしている身としては嬉しいです。小物などを入れるのにはピッタリですし、使ってみたいなと思いました。


ー『Safari』読者には同世代の方もたくさんいらっしゃいます。楢﨑さんが普段から心がけていることはありますか?

普段から規則正しい生活を送るようにしているのですが、大会などの大事な場面では、その”規則正しい生活”をより丁寧に行うようにしています。自炊をしているのですが、いつもより手の込んだものを作ってみたり、掃除をより気持ちを込めてやったり。そうすると大会前に「練習はもちろん、私生活も含めてこれだけストイックに過ごしてきたんだから絶対に大丈夫だ」と思えるんです。


ー自分に発破をかけることは社会人にとっても大事なことだと思います。

それがないと緊張感に欠けてしまう部分があるんです。緊張のしすぎは良くないと思いますが、良い意味での緊張感がより高いパフォーマンスに繋がると思っています。競技中に失敗するとさらに緊張も高まるのですが、それをバネにして、次の試技により集中できるようになるんです。








ー日々ストイックに過ごされていると思いますが、休日の過ごし方や自分なりのリラックス方法があれば教えてください。

犬と猫を飼っているので、ペットが癒しですね。特に散歩は雨が降ってようがほとんど毎日行きますね。この間も雨の日に犬の散歩をして、散歩から帰ってきたらお風呂場で洗ってあげて、ドライヤーで乾かして。海外遠征に行って家を空ける時は母親に頼んでペットの世話をしてもらっています。


ー最後に今後の目標について教えてください。

今年はワールドカップで優勝したいですね。2位、3位は何度か経験しているんですが、優勝がまだないので。今年は優勝して、年間成績も一番高いところに行きたいです。また今年は世界選手権もあるので、そこでもいい成績を残したいなと思っています。






楢﨑明智
1999年5月13日生まれ。13歳で出場したジュニアオリンピックカップ大会で優勝し、2013年にユース日本代表になる。その後、国内外の大会で優勝を重ね、2016年にワールドカップ初参戦。2018年は怪我を乗り越え、国内外のユース大会に加えてシニア大会でも上位進出を連発。大の仲良しである兄(智亜)とともに、世界を舞台に戦うトップクライマーのひとり。





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