WEEKLY COORDINATE vol.186【厳選8コーデ】大人の上品カジュアルは〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉の1着にお任せ!
カジュアルさと上品さのベストバランスを追求したアイテムが数多く揃う〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉。今回はそんなブランドの見逃せない新作を使った、参考になる8スタイルを披露。どれもこれからのシーズンに真似したくなること間違いなしな仕上がり。是非、お見逃しなく!
Coordinate.1
さりげボアで女性の心を掴める!?
・清涼感あるデニムブルゾン
・裏ボアでさりげなくアピール
・ボトムはクリーンなカラーで合わせる
爽やかで清潔感あるライトブルーは、ダークトーンでまとめがちな秋冬スタイルで差をつけるにはもってこいの1着。ボトムに合わせたコーデュロイパンツにはアイボリーを選び、軽快さも文句なしの組み合わせだ。で、注目してほしいのは、上下の繋ぎ目として、裏地のボアを有効活用している点。ここにホワイトがあることで上下がセパレートして見えず、よいまとまりに。おまけにさりげないキュートさで女性人気も獲得できるはず!
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ボアライナーで保温性を高め、冬でもデニムジャケットを楽しみたい人に向けた1着に。やりすぎないクリーンな色褪せ具合は、さすがこのブランドの成せる技。さらにコチラはあえて首まわりがすっきり見えする低めのスタンドカラーに。インナーにパーカをレイヤードした際にもたつかないように考えられたディテールだ!
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
別注先行デニムボアブルゾン
¥29,700 税込
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低めのスタンドカラーは、インナーがカットソーの場合でも抜け感出しに貢献するなどメリットがたくさん。ダブルジップでニュアンス出しも簡単だ。
Coordinate.2
渋さ光るブラウン使い
・スタジャンはブラウン使いで子供っぽさを払拭
・腰巻きのチェックシャツで色を拾った
・デニムは褪せブラックでクールに
人気再燃中のスタジャン。とはいえ、当時を経験してきた大人はそのまま手を出してしまうと子供っぽく思えてしまったり、野暮ったくなってしまうのが心配なはず。そんなときはこのコーデのように色味に気をつければ問題なし。今回は改めて今、注目されているブラウンカラーをチョイス。渋みと男らしさが同居するこの色なら、大人感のキープができるってわけ。さらに腰巻きで色を拾い、デニムはブラックで引き締めればもう完璧だ!
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アイキャッチなサガラ刺繍とワッペンのデザインで主役級の存在感を発揮するスタジャン。重厚感ある見た目だが、ニットジャージー編みのポリフェイクメルトンを身頃に使用することで、通常のメルトンより軽くなっており、大人の身体に優しい着心地なのが嬉しい。袖やポケットまわりにはシープレザーを採用し、高級感も申し分なし。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
バーシティジャケット
¥55,000 税込
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着用すれば驚く軽さ。是非体感してみてほしい! このブラウンカラー以外にすべてをブラックで統一したシックな1着もご用意。
Coordinate.3
差し色を包み込む上品な短丈に注目
・目が留まるカラーインナー
・上品ブルゾンで大人な印象はキープ
・ダメデニで抜け感
アメカジの王道でもあるワッフルヘンリーのロンTとデニムの組み合わせ。ロンTは差し色になるレッド、デニムにはリペア加工とこなれ感は申し分ない。ただし、このままでは大人な上品さという点ではまだまだ。そこで加えたのがこのブルゾン。ミリタリー由来のフライトジャケットディテールかつ軽快なショート丈でテンションを合わせつつ、素材はウールフェイスで上品仕様に。素材選びで差をつけた好例だ。
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襟がついたMA-1とも言われるフライトジャケット、"CWU-45P"を上品にモディファイ。微起毛した生地感かつダークトーンの色味で、大人が着て野暮ったく見えない塩梅に調整。オーバーサイジングなシルエットは、中に着込んでももたつかないというメリットも。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
ウールフェイスフライトジャケット
¥24,200 税込
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別色でネイビーカラーもご用意。袖についたミリタリー由来のディテールポケットがさりげないアクセントに!ラフに着て上品に見えるなんて最高じゃない!?
Coordinate.4
モノトーンなのに身軽に見える!
・都会的に見えるモノトーン
・黒をほんの少しにしてグレーをメインに
・アウターを薄色に
簡単かつスタイリッシュ見えの効果抜群なモノトーンコーデは、鉄板なのでシーズン問わず押さえておきたいところ。ただ問題なのは、"どう差別化するか"。簡単なだけに気をつけないとまわりと同じように見えてしまう。そこでおすすめしたいのがこんなコーデ。使っている色はモノトーンなのに、身軽で普段と全然違う印象じゃない? ポイントは色の取り入れ方。黒の分量をほんの少しにして、グレーをメインにコーデを形成。さらにそのグレーの中でも濃淡をつけ、アウターを薄色にしている。
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ボアフリース素材で作ったカーディガンは、ラウンドした裾も相まってリラクシーな1着に。ライトグレーの淡い色味を、袖やポケット口、前立てにあしらわれたブラックが引き締め、可愛くなりすぎない。ライトな着心地とノーカラーの襟元で窮屈感がないのが特徴だ。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
ボアフリースカーディガン
¥18,700 税込
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ノーカラーを生かしてシャツとレイヤード。この合わせなら顔まわりがもたつかず、スッキリとした印象に!
Coordinate.5
大人スポーティに骨太さを加えるタフなパーカ!
・ダウンベストで軽快さを意識
・ヘビーウエイトなパーカはペイントや紐で男らしく
・濃紺デニムで下半身を引き締め
これからの季節に最適な温度調節がしやすいダウンベストをメインにした着こなし。インナーに選んだのは男らしさと爽やかさが同居するパーカ。さりげないペイントや幅広なフードのドローコードでダウンベストを脱いだ際でも、しっかりとサマになるように計算している。ボリューミーなトップの組み合わせに対して、下半身はインディゴのデニムを採用してスッキリと引き締め。
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絶妙な塩梅のブルーグレーのカラーはピグメント染めによる賜物。そんな1着に白いペイントでさりげなくアクセントをプラス。独特のドライ感がありつつも身体には心地よくフィットする生地感は心地よく、クセになること間違いなしだ。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
別注先行 ヘビーウェイトセットアップペイントパーカ
¥16,500 税込
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肩まわりや身幅にゆとりを持たせたルーズフィットは、まさに大人のリラクシースタイルに最適。セットアップになるボトムもあり、こちらはスキニーフィットなので、合わせて着てもダラシなく見えないのが嬉しい。
Coordinate.6
大人のジム通いはこんな風に!
・機能素材の"ポーラテック"フリースで差がつく
・グレーを基調にまとめてシックに
・大容量のジムバッグをアクセントに
落ち着きあるチャコールグレーのセットアップは、中肉ながら軽くて柔らかいフリース素材"POLARTEC(ポーラテック)200"を採用し、軽さ、保温性などこれからの季節にほしいポイントを網羅したもの。そんなスポーティなアイテムは、まさに大人のジム通いに最適。ってことで、バッグには大容量のショルダーバッグを。仕切りなど利便性に優れたバッグを合わせたこの着こなし、ちょっとした旅行にもぴったり!
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機能にあふれたフリース素材"ポーラテック200"を採用したフルジップパーカ。あえて余計な装飾を入れず、ミニマムに仕上げたデザインで、幅広いコーディネートに合わせやすい汎用性に優れた仕上がり。胸にはブランドロゴと"POLARTEC"のロゴを刺繍し、ほどよいアクセントを効かせている。ダブルジップでこなれ感出しも自由自在だ。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
POLARTEC セットアップパーカー
¥17,600 税込
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セットアップで着用した際に、"ちょっと重いかも?"なんて思ったら、このモデルカットのように下から少しジップを開けてインナーを覗かせればOK。抜け感が演出できるし、温度調整も容易だ。
Coordinate.7
海を感じる色褪せブルーデニムの1着を主役に
・主役級の存在感を発揮するダウンベスト
・ワッフルロンTで西海岸感をプラス
・ボトムにはコーデュロイ素材を選び季節感を
ダウンベストは色褪せたブルーデニムを素材にした1着で海を感じる代物。そんなアイテムのインナーには、同じテンションのワッフルロンTがよく似合う。西海岸の風味たっぷりな組み合わせは、これからの季節だと少し寒々しさも。そこでボトムには秋冬の定番素材のコーデュロイを取り入れ、季節感を押さえている。細身の1本でバランスを取るのはお約束!
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一見、普通のデニム素材を採用しているように見えるけれど、実は高機能素材の“コーデュラデニム”を採用したダウンベストなので、強度の高さは折り紙つき。そんな1着にリアルなユーズド加工を施した。少し高めの襟で防寒性もアップし、またレイヤード映えするように計算している。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
別注先行 コーデュラデニムボリュームネックダウンベスト
¥33,000 税込
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フロントはジップでもボタンでも留められるように仕上げられているので、こんな風に中央だけ留め、上下で抜け感出しをするのもアリ。簡単にニュアンス出しが可能だ。
Coordinate.8
クラシカルなコートで休日の品格も万全
・クラシックなコートで大人上品に
・シャツ&ニットは色や風合いで脱・コンサバ狙い
・インディゴデニムで浮かないように調整
これぞ気取らない大人の上品コートスタイルと言っても差し支えない着こなし。ポイントはやっぱりコート。シャツ×ニット×デニムというクラシックなスタイリングを、ややオーバーサイズでグッとトレンド寄りに。さらにブラックで都会的な印象に引き締めている。これがコートも細身だと、一歩昔の見ためになってしまうから注意が必要。普通だけど普通じゃない、そのポイントはサイズ感にあり!
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比翼仕立てのバルマカーンコートはクリーンで品のよい1着。そこに中綿を入れ込み、ボリュームあるAラインが描けるようにしている。フロントはダブルジップ&スナップボタンで使い勝手も◎。内側にも2つのポケットを搭載し、手ぶら派にも嬉しい仕上がりだ。
THE DUFFER OF ST.GEORGE [ザ・ダファー・オブ・セントジョージ]
中綿バルマカーンコート
¥29,700 税込
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ほどよくハリ感と撥水性があるナイロンの生地は、やや光沢もあり、ご覧のとおり黒なのでスッキリした見た目に。着膨れする心配もなし!
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