WEEKLY COORDINATE vol.201今やもう常識!? 水着は街穿きできる1着を選ぶのが賢い!
今やもう当たり前となりつつあるスイムショーツの街穿き。"水陸両用"ショーツなんて名づけられていたりとすっかり市民権を得ている様子。見渡せば、街で穿けるようにポケットなどの機能性を備え、派手だけじゃないスイムショーツも増えてきているし、これは海だけで活躍させるにはもったいない! では、どう着こなすのが正解か? 今回のウィークリーコーデでは、そんな疑問に、具体的なテクニックと参考コーデでお答え! 是非実践してみてほしい。
Coordinate.01
ベーシックカラーで街顔に

・派手見えしないベージュを選ぶ
・上品シャツで都会顔に
・足元はネイビーで揃える
まず最初のテクニックとして押さえておきたいのが、スイムショーツを選ぶときに街で浮かないカラーリングを選ぶ手法。今回のようなベージュカラーなら、街でもすんなり馴染むので、普段のように合わせるだけでコーデが成立しやすい。さらに都会顔に見せるべく、トップにはシャツをチョイス。シックなネイビーで上品さを演出したってわけ。足元はビーチサンダルだが、トップのネイビーを拾うことで落ち着いた印象に!
メインで着用したショーツはこちら!
名作として愛される、“ポロ ポニー”刺繍のスイムショーツ。メッシュライナーがあるスイムショーツでありつつ、バックポケット、サイドポケットをしっかり備えた水陸両用デザイン。織りで効かせたストレッチのおかげで、動きやすさも抜群だ。
POLO RALPH LAUREN [ポロ ラルフ ローレン]
水陸両用 ポロ ポニー ロゴ刺繍 トラベラースイムナイロンショーツ
¥14,300 税込
Coordinate.02
モノトーンならまず間違いない!

・ブラックのスイムショーツを選ぶ
・間違いない爽やか白T
・小物は清涼感あるグレーでまとめる
お次は鉄板のモノトーンコーデ。夏に重く見えがちなブラックもショーツで取り入れれば、そんな心配もなく、黒ならパッと見では水着なんてわからないはず! そんな1着には爽やかな白Tが相思相愛。小物はグレーでまとめることで、都会的な雰囲気と涼感を獲得している。
メインで着用したショーツはこちら!
フランスのスイムウエアブランド〈ビルブレカン〉から登場したのは、高級感あるスイムショーツ。飾を控えたシンプルなデザインで、街でも海でもシーンを問わずに愛用でき、バックのフラップポケットには、水抜き穴が備わっているから、水中から上がっても重たくならない。また、背面の2つのアイレットにより水が排出され、水中に浮いたときにショーツが膨らむのを防いでくれる。
VILEBREQUIN [ビルブレカン]
ナイロンスイムショーツ
¥35,750 税込
Coordinate.03
上品素材を合わせる!

・トップにニットTを
・足元はスェードシューズを採用
・水着以外を同系色にまとめる
最後は素材の合わせ方。スイムウエアってどうしてもナイロンやポリエステルの素材になってしまい、そこが安っぽく見えてしまいがち。そこでトップにニットTや足元にスウェード靴を合わせて、品のよさを足してみた。たったそれだけで、途端に大人のリゾートスタイルが完成! 水着以外を同系色でまとめて統一感を出しているのもお見逃しなく。
メインで着用したショーツはこちら!
本格派ボードショーツの作りは、サーフブランド〈デウス エクス マキナ〉のもの。この手の作りだと、サイドポケットがなかったりするが、こちらはちゃんとあるのでご安心を。フロントの編み込みが、タックインしたときのアクセントにも使える。
DEUS EX MACHINA [デウス エクス マキナ]
ボードショーツ
¥19,250 税込
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