WEEKLY COORDINATE vol.198夏のモノトーンスタイルを成功に導く3つのポイント!

着こなしがキマりやすいモノトーンスタイル。これからの季節も実践したいところだけど、気温が高まるにつれて、"重く見えてしまう"、"暑苦しそう"なんて危険も。でも、それを回避するテクニックがちゃんとあるのをご存知?今回はそんなテクニックを駆使した、夏のモノトーンコーデを披露。参考にしてみて!

 


Coordinate.01
白パンで爽やかな面積を増やす!
 

 

このコーデのポイントはコレ!

・着こなしにおける面積の大きいボトムに白を
・他のアイテムは黒で統一
・細身にまとめてすっきり

 

まず最初に紹介したいテクニックが"白パン合わせ"。モノトーンスタイルと聞くと、つい黒パンと白Tを想像しがちだけど、黒パンは重く見えやすい要因のひとつでもあるから夏場は注意が必要。着こなしでボトムが占める面積ってかなり大きいから、ここを白パンにするだけで、見た目の印象が随分と軽やかになるってわけ。あとは微調整。他のアイテムは細身にまとめてすっきりさせ、さりげなくロゴでボトムの白を拾えば、シンプルだけど洗練されたスタイルの完成だ!




メインで使ったアイテムがこちら!

首元のステッチでさりげなく白パンの色を拾える〈ヤヌーク〉のTシャツは、実は『Safari Lounge』の別注アイテム。通常ではネックにない刺繍を特別にあしらってもらった1枚だ。細身でストレスのないボディの上質さも魅力のひとつ。

YANUK [ヤヌーク]
別注限定 Y刺繍 Tシャツ
¥16,500 税込
 

 



Coordinate.02
グレーを上手く使う!
 

 

このコーデのポイントはコレ!

・グレーデニムで締めつつ、軽さも
・小物は黒で統一
・Tシャツはあえてシンプルに

 

お次のテクニックは"グレーの有効活用"。白パンは少し合わせにくいと敬遠してしまう人は、グレーの1本に是非トライしてみてほしい。清涼感や軽さがありつつも、しっかり引き締められる、この時季のマストボトムだ。上質さをキープするために小物は黒で統一。特にサンダルは都会でも履くなら黒がやっぱり大人見えしやすい。Tシャツはあえてシンプルな1枚で、小僧見えしないように!


メインで使ったアイテムがこちら!

ハワイ生まれの〈サルベージ パブリック〉に別注したTシャツは、ハワイ語でサーフという意味のプリントをさりげなく胸元にあしらった使いやすい1枚。少し言葉が違うだけで、抜け感とともに、差が生まれるデザイン性が高まった。

SALVAGE PUBLIC [サルベージ パブリック]
別注限定 ロゴTシャツ
¥8,250 税込
 

 



Coordinate.03
サラッと素材を選ぶ
 

 

このコーデのポイントはコレ!

・ニットTで上品に
・黒パンは艶感と軽い素材を
・ミニバッグで軽快に

 

最後のテクニックは"素材感の合わせ"。どうしたって使いやすい黒パンを穿きたくなる人も多いことかと。そんなときは軽やかな素材感がマストになってくる。このコーデでは、トップにニットT、ボトムに光沢のあるスラブ生地のものを選び、軽やかさを意識。これで涼感を得ることができ、モノトーンでも重く見えにくくなっている。このテンションをキープするために小物はミニバッグを!


メインで使ったアイテムがこちら!

コットンで編み立てたサマーニット生地のヘンリーネックT。編み立てた目がある分、通気性もあり、ニットTと名がついているがコットン素材で暑苦しくなく、Tシャツと同様のケアでOK。それでいて、普通のTシャツよりも上質感を演出しやすいのが嬉しいポイント。

WP WESTPOINT [ダブルピー ウエストポイント]
限定 ヘンリーネックニットT
¥15,400 税込
 

 



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