WEEKLY COORDINATE VOL.105いつものデニムコーデが新鮮に！ "春色"トップの使い方サンプル
普段からデニムを愛用している人は多いはず。この季節の端境期、すっかり着こなしがマンネリになってやしませんか？ そこで今回はいつものデニムコーデに加えるだけで新鮮な見た目になれる"春色"トップを着こなし見本とともにお届け。簡単なので是非お試しを！
Coordinate.1
爽やかブルーが清潔感を後押し！
・主役のグラデニットに合わせてブルーを基調にスタイリング
・白Tをチラ見せさせてメリハリを
・足元はブーツで男らしさを重視
着こなしの主役に採用したグラデーションがあざやかなニット。さらに統一感を高めるなら、このブルーを各アイテムで拾っていくのが正解だ。デニムやネックレス、トートバッグなどで、ご覧の通り爽やか＆清潔感あふれるコーデの出来上がり。ただ全身ブルーではのっぺりしてしまうのでインナーから白Tをチラ見せしたり、足元を男らしいサイドゴアブーツにするなどしてメリハリをつけているのも見逃せないポイント。
このコーデでメインに使ったアイテムはコチラ！
潮っぽさ漂うグラデーションカラーが目に飛び込んでくるニット。爽快感あるブルーはアメリカ西海岸を彷彿とさせるカラーとなっている。ラフな配色だけど編み目を細かくしているので、カジュアルになりすぎず大人っぽさをしっかりとアピールできる仕上がり。また、ラグランスリーブを採用することで肩まわりはゆったり。これにより着ていて肩まわりのストレスが軽減されるほか、リラックス感もしっかり演出。
ESTIVANT[エスティバン]
【限定商品】グラデーションクルーネックニット
¥26,400 税込
Coordinate.2
若草色のレザーで新鮮味をプラス！
・優しさと上品さが感じられるレザージャケット
・インナーにはネイビーニットで引き締め
・薄いブルーのデニムで軽やかにまとめた
防寒力と軽やかさが共存するのがこの新緑を感じさせるカラーリングのレザージャケット。そんな1着をメインに定番の淡青デニムでスタイリング。レザー×デニムという定番の組み合わせも、カラーリングに気を使えばこんなに新鮮な仕上がりに！ インナーは大人なネイビーニットを差し込み、さりげなく引き締めている。サイドゴアブーツも優しげなベージュなので武骨に見えすぎない点にもご注目を。
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スウェードの発色に定評のある〈エンメティ〉のレザージャケット。今回、別注色として選んだこのグリーンも春に芽吹いたばかりの若草を想起させる絶妙な色み！ また、しっとりとした柔らかさで、着たその日から身体に馴染む感覚を味わうことができる。フロントは利便性の高い4つのポケットを配し、ミリタリージャケットを彷彿とさせるデザインに。それでいて武骨にならず上品なのは、丸みを帯びた襟のデザインとこの上質な生地感のおかげだ。
EMMETI[エンメティ]
【別注・限定商品】“ドーバー”ゴートレザージャケット
¥143,000 税込
Coordinate.3
桜色のGジャンで春を呼び込む！
・ペールピンクのGジャンに合わせてインナーもまろやかな色みに
・トップの組み合わせが淡い分、ボトムには濃いめの色を採用
・インナーとブーツを同色にして統一感アップ
桜を思わせるペールピンクのコーデュロイGジャンには同じトーンのニットをインナーに採用してバランスよく。まろやかなトップの組み合わせは、フワッとしてしまわないようにインディゴのデニムを合わせてメリハリを効かせた。男らしいデニムには同じ雰囲気のサイドゴアブーツを合わせているが、ニットと同じベージュのカラーリングにすることで統一感と優しげな雰囲気を崩さないようにまとめているのがポイント。
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シャツ感覚で羽織れるように薄手のコーデュロイで仕上げ、ライトアウターとしてもインナーとしても重宝する仕上がりに。また、野暮ったく見えないように細い畝の生地を採用。そして、この色み。ありそうでない淡いピンクは、着こなしに華を添えるとともに大人の遊び心をさりげなく演出してくれる。着込むほどに自分だけの味わいが増す１着だ。
REMI RELIEF[レミ レリーフ]
【別注・限定商品】コーデュロイGジャン
¥37,400 税込
コチラも見逃し厳禁
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