RECOMMEND ITEM vol.111 大人の足元に〈ナイキ〉の"ブレーザー"が合う5つの理由！

RECOMMEND ITEM vol.111大人の足元に〈ナイキ〉の"ブレーザー"が合う5つの理由！

名実ともに世界的ブランドの〈ナイキ〉。シューズボックスの中に1足はある人も多いのでは？数多くの名作スニーカーが揃う中、今回おすすめしたいのが"ブレーザー"というモデル。この1足が大人の足元に抜群にふさわしい！『Safari』世代の人なら懐かしい！と思う人もいるはず。今回、このモデルが大人に似合う理由を5つの理由とともに解説していこう。

"ブレーザー"が大人の足元に似合う5つの理由はコチラ！

・飽きの来ないデザインで長く履ける
・絶妙に細身のシルエットでどんなボトムとも相性よし
・小僧見えせずにスポーティな雰囲気を足せる
・歴史ある背景が、渋みある大人とマッチ
・大きめのブランドマークがシンプルな着こなしのアクセントに

1／飽きの来ないデザインで長く履ける

なぜこのモデルが大人に似合うかという理由だけど、まず第一に"飽きの来ないデザイン"だから。昨今のスニーカーブームでは華美なディテールやあざやかな発色など、主役級のデザインがほとんど。確かにそのシーズンはアイキャッチに履けるけれど、長く履くという点ではイマイチ。むしろ、時が経つに連れてひと昔前のモデルを履いているという見え方になってしまうはず。で、あれば最初から廃れないモデルを選ぶのが賢い。その点、この"ブレーザー"はなんと誕生したのが1972年！しかも、それからほぼデザインは変わらず受け継がれている。それはつまり、変える必要がないってワケで。そんな時代に左右されないフォルムが〈オフホワイト〉や〈サカイ〉、〈レディメイド〉などのデザイナーたちを虜にして、コラボモデルを誕生させたことにも繋がってくる!?

2／細身のシルエットでどんなボトムとも相性よし

2つ目に合わせるボトムを選ばない点。スニーカーは大きく種類を分けると、細身のローテク系とボリューミーなハイテク系になるが、細身のボトムにハイテクスニーカーを合わせると少し足元が主張しすぎたり、反対にワイドパンツに細身を合わせて物足りなかったりと靴とボトムの合わせは簡単なようでなかなか難しい。その点、この"ブレーザー"はまさにローテクとハイテクの中間と言っても差し支えないシルエット。どんなボトムとも相性よしなフォルムは、1足あるだけで何かと便利なこと間違いなしだ！

3／小僧見えせずにスポーティな雰囲気を足せる

飽きが来ないシンプルなデザイン、程よくボリュームがありつつもスタイリッシュに見えるフォルム。それは小僧見えせずに大人っぽさを演出することにも繋がる。スポーティな要素を取り入れるとき、一歩間違うとどうしても若見えしてしまうことも。そんなときはこの靴があれば、簡単にその要素を足すことができる。特にこれからの季節は着るものも少なくなる分、ひとつひとつのアイテム選びが重要。軽やかで爽やかな雰囲気を与えるスポーツコーデは是非とも取り入れていきたい。そんなときは、この"ブレーザー"が非常に役立つはずだ。

4／歴史ある背景が、渋みある大人とマッチ

〈ナイキ〉で有名なバッシュといえば"エアジョーダン"や"エアフォース 1"。でも、実は“ブレーザー"がブランド初となるバスケットボールシューズだったということをご存知？トップアスリート向けのパフォーマンスモデルとして開発されたプロダクトは、ソールのパターンが確かなグリップ力を生み出す。その性能のよさはバスケットボールのコートだけでなく、スケーターたちからも支持を得るほど！また、現代のバッシュと比べてパーツが少なくシンプルなアッパーは、当時、無駄を削ぎ落とした証拠。そんな歴史ある背景も大人が身に着けるアイテムとしてピッタリ！

5／大きめのブランドマークがシンプルな着こなしのアクセントに

〈ナイキ〉のシンボルでもあるロゴマーク、"スウッシュ"。あまりにも有名なこのブランドロゴは、着こなしのアクセントとしても最適だ。ちなみに由来は諸説あるが、勝利の女神ニケからというのが最も有名。ニケの像には顔や腕がなく翼で羽ばたいており、その姿からインスパイアされたのがスウッシュマークだと言われている。そう、そしてニケの名前は〈ナイキ〉の社名の由来にも！で、そんなこのマークが"ブレーザー"では、他のバッシュに比べ大きめに、そして緩やかに描かれている。ミニマムな靴のデザインも相まって、大人のシンプルスタイルにさりげなくアクセントを足すのにもってこいってワケ。

『Safari Lounge』ではミッドカットにローカット、そして子供とお揃いで履けるキッズサイズも！
今回、そんな名作をスウッシュのカラー違いから、ミッドカット、ローカットに加えて、キッズサイズまで豊富にご用意。スマートなシルエットを存分に味わいたいなら、ミッドカットでシューレースを上まで縛って履いたり、軽やかさをアピールしたいならローカットがおすすめ。またアッパーの外側と内側でスウッシュの色が違うなんてものもあるので是非見比べて自分の好みを探してみてほしい。

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