Safari Sustainable Project vol.02鹿革を使った“エシカル”なミニショルダーが登場!

『Safari Lounge』が考える“サスティナブル”を提案する新企画、〈サファリ サスティナブル プロジェクト〉。第二弾は、“エシカルなモノづくり”を意識して作られた〈パーク〉の鹿革ミニショルダー。本体はもちろん、ショルダー部分に至るまで、使える部分はあますとこなく使用している。また、他の皮革と違い強度のある鹿革は長く愛用できるスグレモノ!

 

“Safari Sustainable Project”とは?

最近なにかとよく目にする“サスティナブル(Sustainable)”。ご存知の方も多いと思うが、ここで改めておさらい。“サスティナブル(Sustainable)”は、sustain(=持続する)とable(=〜できる)を合わせた言葉で、「持続可能な」とか「維持できる」なんて意味になる。世界中の人たちが“持続可能な社会”つまり、地球の環境を壊すことなく限られた資源を使い切ることなく未来に残すことを目指している。そこで『Safari Lounge』では、アパレル製品を作る過程で出る端材や本来捨てられるハズのデッドストックを有効活用したり無駄を省くなど、長〜く愛用してもらえる製品の開発を進めていく。それがこの“Safari Sustainable Project”。



レザーなのに海へ持っていける!? タフさが魅力の鹿革ミニショル!


本体はもちろんショルダー紐の部分まで鹿革を使用して製作されたミニショルダー。今回、“エシカルなモノづくり”を掲げ、無駄な廃棄を出さないよう使える皮革部分はすべて使用されている。鹿皮の特徴は、皮膚組織に皮脂をたっぷりと含んでいて、水に強いこと。ちょっとした水滴なら気にせず使えるので、海遊びのときにも活躍必至だ。サーフィンの行き帰りに、このマルチショルダーを首からかけて携帯を持ち歩くのもアリじゃない? ラフに使っても簡単にはへたれず、使えば使うほど味が出てくるから、長く愛用できるのも大きな魅力。しかも、〈パーク〉は『Safari』本誌でも活躍する鎌田拳太郎がプロデュースするブランドでもある。本人も日頃から波乗りを楽しんでいることもあり、〈サファリ サスティナブル プロジェクト〉のコラボではアイコンとしてスタッズで波マークをあしらった。

PARK[パーク] 
【サファリ サスティナブル プロジェクト】マルチレザーショルダー
¥9,680 税込
 

 


長く愛用すればどんどん風合いも増していく!



コチラは実際にデザイナー本人が1年ほどラフに使用した状態のサンプル。ご覧の通り、新品の時とは全く違った表情感が生まれるから、色々な場所に連れて行って愛情たっぷりに育ててほしい。長く愛用するコツは、皮革用のクリームでケアしてあげること。また、大量の水が付着したら、柔らかい布で優しく拭き取って保管してあげると、いつまでも使い続けることができる。


スマホがすっぽり入るちょうどいいサイズ感!


大きすぎるショルダーだと小僧っぽくなりがち。着こなしを邪魔をせず、かつ必要なものが入る絶妙なサイズ感に仕上がっている。






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