HAVE A GOOD SLICE ハブ ア グッド スライス

のどかな緑が広がる山形県の一角に、突如現れたアメリカンテイスト漂うピザ専門店〈ハブ ア グッド スライス 〉。アメリカの文化に興味を持っていたオーナーの小林氏が空間プロデュースと経営を担当し、幼馴染で職人気質の金沢氏がピザの仕込みやメニュー開発を行うという2人の連携プレイによってバランスよく運営されている。コンセプトは「おやつの時間に、おじいちゃんが孫を連れて歩いてピザを買いに来れる店」。ニューヨークではエリアごとにピザ屋があり、おじいちゃんやおばあちゃんはもちろん、近所の子供がお小遣いを握りしめてピザを買いに来ることもある。そんなアメリカのコミュニティ感覚が根付くようにとの想いがこめられているのだ。ダイナミックなニューヨークスタイルのピザは、生地を非常に柔らかく仕上げているため耳までペロリと食べられる。家族や友人とすごす特別な日に、本場の味わいを楽しんでほしい。