『Safari Lounge』バイヤーが推す
夏色Tシャツ特集
お気に入りの1枚を見つけるための『Safari Lounge』のTシャツ連載。第三弾となる今回のテーマは、”夏色で選ぶTシャツ特集”だ。油断すると、ついつい白や黒、ネイビーといった無難なカラーばかりを手に取ってしまいがち。もちろんそれらも定番として欠かせないが、開放的な夏のムードを存分に楽しむためには、着こなしの主役となるトップスの”色”のチョイスが非常に重要になってくる。色あざやかなTシャツを取り入れるだけで、いつものデニムやショーツ姿が見違えるほど新鮮で、大人の余裕を感じさせる洗練されたスタイルへと昇華されるのだ。そこで今回は、大人の男がこの夏、上品かつスマートに着こなせる5つのカラーを厳選して公開。自分にぴったりの夏色を見つけて、眩しい季節のお出かけをよりいっそうあざやかに彩ってほしい。
YELLOW
太陽の光をたっぷりと浴びたようなイエローは、着るだけでポジティブなエネルギーをもたらしてくれる夏の大本命カラー。視覚的にパッと明るい印象を与え、周囲の空気まで陽気に変えてしまうほどの魅力を持っている。大人が上品に取り入れるなら、ビビッドすぎる蛍光色ではなく、少し深みのあるマスタード寄りのトーンや、優しげなペイルトーンを選ぶのが正解だ。いつものブルーデニムやネイビーのショーツと合わせるだけで、西海岸のビーチサイドが似合うような、リラクシーで洒落たサーフスタイルがいとも簡単に完成する。日焼けした肌にも美しく馴染み、夏の休日をアクティブにすごすための高揚感を後押ししてくれるはずだ。
ムードを盛り上げる常夏プリント!
後ろ姿で語るならこの1枚
話題のランウエアブランドの最新作
丁寧な刺繍が高級感を添える
普段と違うロゴの位置に注目!
シックなマスタードカラーで差がつく
抜け感たっぷりの色褪せ!
インパクトあるバックプリント
RED
情熱的でエネルギッシュなレッドは、夏の着こなしに力強いスパイスと大人の色気を注入してくれる心強いカラー。鮮やかな赤は派手に見えがちと敬遠する人もいるかもしれないが、ウォッシュ加工が施されたヴィンテージライクな褪せ色や、深みのあるボルドー寄りのレッドを選べば、驚くほど肌馴染みがよく落ち着いた印象に着地する。ブラックやチャコールグレーといったダークトーンのボトムスと合わせて全体をキリッと引き締めれば、決して子供っぽく見えない洗練された都会派スタイルに。ドライブや夕暮れ時のテラス席など、少しドラマチックな夏のシーンによく似合う、大人のための勝負色と言える。
BLUE
澄み渡る夏の青空や美しい海を連想させるブルーは、大人の装いに圧倒的な清潔感と知性をもたらしてくれる万能カラーだ。夏らしさを存分に味わうなら、清涼感あふれるライトブルーやターコイズにぜひ挑戦してほしい。寒色系ならではの視覚的な涼しさが、うだるような暑さの中でも爽やかな”抜け感”を演出してくれる。ホワイトのパンツや淡いトーンのショーツと組み合わせれば、ラグジュアリーなヨットハーバーが似合うエレガントなマリンスタイルが瞬時に完成。どんな場面でも好印象を与え、品格を損なわないブルーは、大人の着まわしに欠かせない心強い存在だ。
これぞ夏の大本命!
シルケット加工の上質な生地感
夏気分全開なポップなプリント
直球デザインで夏にふさわしい!
レトロでピースフルな雰囲気が漂う
南仏のスケートムードをまとった一枚
夏の着まわしの主役に最適
色褪せしつつも上品な生地感
大人スポーティに適任!
GREEN
自然の息吹を感じさせるグリーンは、着こなしに穏やかなリラックス感と大人の包容力を与えてくれる注目のカラー。トレンド感がありながらも派手すぎず、落ち着いたトーンが多いため、色物に抵抗がある大人でも手軽に取り入れやすいのが魅力だ。深みのあるグリーンで男らしいテイストを薫らせるのもよし、淡いミントグリーンで優しげな清涼感を演出するのも素晴らしい。ベージュのチノパンやブラウン系のレザーサンダルといったアースカラーのアイテムと相性がよく、肩の力が抜けた自然体のカジュアルスタイルを構築できる。海辺でのキャンプから街歩きまで、穏やかにすごしたい休日にうってつけだ。
胸と背中にブランドロゴを配した、王道のアピール力
シンプルながら存在感のあるニットT
ロサンゼルスの空気感を感じさせるデザイン
気兼ねなく使いやすいヘビーコットン
環境を修復するリジェネラティブ・コットンを用いた注目のコレクション
PINK
大人の男にこそ着こなしてほしいのが、顔まわりに優しげな表情とほのかな色気をプラスしてくれるピンクだ。甘い印象を持たれがちだが、少し褪せたようなダスティピンクや、ペイルトーンを選べば、いやらしさがなく上品でモダンな雰囲気を醸し出せる。ピンクが持つ柔らかなニュアンスは、カチッとしたジャケットのインナーとして合わせてハズしを効かせたり、グレーのボトムスと合わせてシックにまとめたりと、意外なほど着まわしが効くのも大きな強み。リゾートホテルのラウンジやディナーなど、少しドレスアップしたい夏の夜にも、ピンクのTシャツが圧倒的な洗練と大人の余裕を約束してくれる。