『Safari』最新号でコーディネート! vol.10アメカジアイテムをデート仕様にするには?

今月の『Safari』はお洒落のマナーと大人の身だしなみ特集。ファッションは個性。でも、大人の世界ではそれが通用しない場合もある。日頃から大人としてお洒落のマナーやTPOのエチケットは身につけておきたいですよね? ということで、この企画では、そんな大人の身だしなみについてフォーカス! その中でもとくに気になるのがデートにおけるコーディネート。普段のアメカジスタイルでもアイテム選びや合わせのテクニックで品のよさ、清潔感を手に入れられるんです!

 

今月の『Safari』はお洒落のマナーと大人の身だしなみ特集!


その中で今回はココにフォーカス!

 

普段カジュアルなシーンで着るようなアイテムって、格式高いホテルやレストランで着るには場違いすぎる? だけど、実は着こなし方によって、簡単に上品な印象に見せることができるんです。それがこの4つの身だしなみテク。まず1つめは、ボタンのあるアイテムなら、一番上を留めること。次に、首を隠す。3つめは、パンツの裾をすっきりさせる。最後に、上下の色をオソロにすること。 これらを意識することで、カジュアルなアイテムであっても、上品な印象に見せることが可能に。この企画では、これからの時季に使える“Gジャンカバーオールレザージャケットをメイン使ったコーディネートサンプルをご紹介。是非参考にしてほしい!

今回のテクニック、ポイントはコチラ!

【ボタン上留めテク】フロントが全開だと、ラフな印象。でも一番上のボタンだけ留めるとマジメすぎないキチンと感が出せる!
【首隠しテク】首まわりが開きすぎているとワイルド感全開すぎ。タートルネックなどで隠すだけでこなれた品のよさが手に入る
【パンツの裾すっきりテク】足首をシュッとさせることで清潔感が簡単に演出可能に
【上下の色おソロテク】カジュアルアイテムでも上下の色を揃えることでまるでセットアップを着たようなスタイリッシュな見た目に



コーデ1/Gジャン編


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採用したテクはコレ!

・Gジャンの第一ボタン留めテク
・タートルネックニットで品よく首隠し


  


春アウターの定番といえば、Gジャンを思い浮かべる人も多いのでは? カジュアルな印象が強いかもしれないが、襟付きなので実は意外と身だしなみが整いやすいんです。だから、Gジャン自体は味出し加工のものを選んでも大丈夫。たとえば、〈パープル ブランド〉のGジャンなんておすすめ。ハードな色落ちとダメージ加減が、コーデに取り入れるだけで洒落感のある印象に仕上がる。さらに、上品な印象にしたいなら、上どめと首隠しのテクを採用。そうすることで、大人の品格がプラスされるから彼女とディナーなどのシーンでもOK! インナーを白にしているから、清潔感が生まれより落ち着いた印象に。ボトムに黒を選べば、都会的な仕上がりになるからおすすめ。





メインで使ったGジャンはコチラ!

〈パープル ブランド〉からヴィンテージ加工を施したGジャンはなんと『Safari Lounge』だけの限定アイテム。ハードな色落ち・ダメージ加工で経年変化を表現し、袖には白ペイントでアクセントをプラス。さらに襟裏のほつれ加工からバンダナ柄の生地が覗くなど、どこから見ても主役級の出来映え。大人の貫禄たっぷりの1着は、今の季節チラリと見せるだけでもアイキャッチを十分狙える仕上がりになっている。

PURPLE BRAND[パープル ブランド]
【限定商品】ダメージGジャン
¥48,400 税込 → ¥33,880 税込 30%OFF

 

 

 

 

 

コーデ2/カバーオール編

 

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採用したテクはコレ!

・上下オソロの白で清潔感バッチリ!


 

 

歴史があって格式も高いホテルで浮かないためには、上下オソロ色テクが威力を発揮。たとえば、このコーディネイトを見てほしい。上下の色をホワイトで揃えていることで、セットアップ見えするから大人感を演出できるだけじゃなく、華やかな印象をアピールできるってワケ。メインで使った〈キャル オー ライン〉のカバーオールは、『Safari Lounge』オリジナルの配色に別注をかけたもの。襟や袖の淡いピンクが、春らしい着こなしにしてくれる。インナーはその淡いピンクに合わせ、暖色を選ぶと統一感が生まれるからまとまりやすい。もっと上品さアピールしたいなら、シューズもホワイトを選べば、ぐっと気品のある印象に仕上がる。

 

 

 

メインで使ったカバーオールはコチラ!

ブランドで人気の高いカバーオールをベースに『Safari Lounge』オリジナルの配色に別注をかけたのがこの1着。この春のスタートにふさわしい軽さを感じさせつつもタフな印象をあわせ持つオフ白のダック地をボディに、袖や襟、フラップに淡いピンクのコーデュロイ生地を採用。クリーンな仕上がりはいわゆるインディゴ系の男クサいカバーオールとは違い、洗練された雰囲気。前後で袖の取り付け方を変えてあり、腕がストレスなく動くようにしてあり快適。

CAL O LINE[キャル オー ライン]
【9月上旬入荷別注・限定商品】カバーオール
¥28,600 税込 → ¥17,160 税込 40%OFF

 

 

 

 

 

コーデ3/ライダース編


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採用したテクはコレ!

・レザージャケットは首まわりだけボタン留めしてワイルド感を抑える
・ホワイトデニムの裾をロールアップして裾をすっきりと!


 

 


これまで紹介したGジャンやカバーオールと比べると、ワイルド感がやや強めなライダース。身だしなみを整えるには、服自体が発するバイカー感を上手に消すテクニックが必要。では、どうすればいい? たとえば、このコーディネイトなんておすすめだ。まず、採用したテクニックは上どめと裾すっきり。上どめすることで首元にきちっと感がプラスされ、カジュアル感を緩和できる。さらに、ボトムの裾をロールアップしているから、足元がすっきりしてよりクリーンな印象に。さらに、選んだライダースにもポイントが。コレ、〈ジェームス・グロース〉に別注をかけた特別なカラーなんです。サックスブルーが着こなしに華やかさをプラスしてくれるから、落ち着いたシーンでも浮かずに使えるってワケ。

 

 

 

メインで使ったライダースはコチラ!

1876 年に創業し、100 年以上の歴史を誇る老舗レザーウエアブランド〈ジェームス・グロース〉。ロンドン市内の工場で1点ずつハンドメイドで製作される1着は見た目の美しさはもちろん、革の質、風合いともに上品な仕上がり。そんなブランドに今回、別注をかけてライダースジャケットのサックスブルーを製作。『Safari Lounge』だけでしか手に入らない一押しアイテム。


JAMES GROSE[ジェームス・グロース]
【別注・限定商品】スウェードレザージャケット
¥154,000 税込 

 

 



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