WEEKLY COORDINATE vol.175【30℃超えの日はコレで！】誰でも真似できる、ショーツを大人っぽく穿くテク3選！
ついに30℃を超える日が。そうなると、やっぱり手放せないのはショーツでしょう。でも、"ショーツを穿きたいけれど、子供っぽく見せたくない"という悩みがどうしても大人にはつきまとってくるはず。そこで今回のウィークリーコーディネート記事では、ショーツを大人らしく穿くためのテクニックを3つご紹介。"誰でも簡単に"、"明日からすぐ"真似できるものばかりなので是非試してみてほしい。参考コーデも合わせて披露するから、コーデ買いもおすすめ！
Coordinate.1
ショーツ大人穿きテク1／濃色ショーツをチョイス
・濃色ショーツで大人っぽく見せる
・トップは色を入れて遊び心を
・小物は色を落ち着かせてショーツとリンク
ショーツを大人っぽく見せるテクニックのひとつとして、まず第一におすすめしたいのは選び方。ショーツ自体の色を濃色にすることだ。シックな色を選べば、それだけでコーデが上品に見え、また全体が引き締まる。今回はチャコールグレーの1品で、涼感も加えてみた。反対にトップは淡ピンクで遊び心をプラス。ややゆったりしたシルエットでリラックス感を出せば、コンパクトなショーツとのコントラストも引き立つ。小物は同じく色を抑えて統一感を！
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デュポン社が開発した高機能素材のサプレックスナイロンを採用したコンパクトなショーツ。ナイロンならではの高い繊維強度、防風性に加え、さらに、97.5%の紫外線を遮断するUVカット機能と優れた弾力回復性も備えており、シワになりにくい。さらにコットンのように生地が見えるのもポイントで、いかにもなアウトドアライクにならないのも嬉しい。
Safari CURRENT [サファリ カレント]
限定 サプレックスナイロン 軽量 UVカット 多機能ショーツ
¥20,900 税込
Coordinate.2
ショーツ大人穿きテク2／上品シャツを合わせる
・スウェットショーツでスポーティに
・ラフになりすぎないように開襟シャツを
・キャップとスニーカーで引き締め
おすすめテクのふたつめは、トップに襟付きの1着を合わせること。ここでは軽快なスウェットショーツに対して、ストライプの上品な開襟シャツを合わせてバランスを取っている。ブルーとホワイトの組み合わせは爽やかさも抜群！ インナーのノースリーブTはほのかに青みがかっているので、シャツとショーツを繋ぐ役割も果たしてくれているってわけ。仕上げにネイビーのキャップ＆スニーカーで引き締めて、上品さをさらにプッシュ！
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特注の「ヴィンテージフリース」素材で仕立てたスウェットショーツは、絶妙な素材使いで自然な色落ちのある表情を演出。両サイドとヒップにポケットを備えており、裾はサイドスリットで動きやすさも確保。華やかなカラーリングが、穿くだけでコーディネートに新鮮味を与えてくれること請け合いだ。
JOHN ELLIOTT [ジョン エリオット]
スウェットショーツ
¥38,500 税込
Coordinate.3
ショーツ大人穿きテク3／モノトーンの色まとめ
・全体をモノトーンでまとめる
・黒は面積を抑えて重く見えないように
・すべてのアイテムで素材感を変える
最後のテクニックは鉄板のモノトーンコーデ！ 全体をモノトーンでコーディネートすることで落ち着いた印象を簡単に演出することができるので、是非真似してみてほしい。今回はサラッとした黒ショーツをメインに着こなしを構築。トップにはシンプルなグレーTシャツで涼しげな雰囲気に仕上げている。ちなみに上下ともに夏でも快適な接触冷感や通気性豊かな生地を採用。見た目以上に快適なのもポイントだ。仕上げに加えたバッグやサンダルは、アイテムの素材感を変えることで、全体のメリハリも申し分なし！
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タテ糸にはペットボトルを原料とする東レの「＆＋®」、ヨコ糸には原料の50%をリサイクル素材とした東レの「Primeflex®」を使用した快適素材"クイック ドライ"を採用したショーツ。2つの環境配慮素材を交織させ、高い通気性を保持しながらも、吸水速乾性を担保してくれるので夏でも快適な着用感を味わえる。セットアップになるシャツやTシャツも展開中。
Snow Peak[スノーピーク]
Breathable Quick Dry 速乾 ショーツ
¥16,500 税込
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