あの〈ジョンソンモータース〉がスペシャルな別注Tを引き連れて帰ってきた！
女性ほどじゃないけど、男性のファッションも日々目まぐるしく変化している。それはトレンドだけでなく、ブランドも然り。お気に入りのブランドが、いつの間にかなくなっていた……。な〜んてことも、よくある話。西海岸で生まれた〈ジョンソンモータース〉もそう。一時的に取り扱いがストップしていたけど、満を持して『Safari Lounge』に帰ってきたのだ。今回製作した別注Tも、もちろん生地からプリントまでの全工程がmade in USA！ これは見逃せないでしょ!?
トライアンフなどのブリティッシュバイクを扱うディーラーとして、1938年に西海岸にてスタートした〈ジョンソン モータース〉。車体の販売にとどまらず、チューニングやレース活動にも積極的で、数多くの華々しい成績を残していった。実はオーナーの引退とともに一度幕を閉じたが、現在のイギリス人オーナーによって再出発し、新たにアパレルブランドも展開。当時使用されていたロゴやバイカーファッションをベースに、素材から縫製にいたるまでmade in USAにこだわったアイテムを発信している。セレブの愛用者も多く、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットなどそうそうたる顔ぶれだ。

デザイン

他とは一線を画すリアルなヴィンテージ感がウリ！
ヴィンテージ風のTシャツって巷にあふれているけど、〈ジョンソン モータース〉の1枚はかなり本格的。かすれ加工をあしらったプリントやムラ感の強いスラブコットン生地など、まるで何年も着込んだような味が見事に再現されているのだ。それでいて耐久性にも優れているから、長〜く愛用できるっていうのも嬉しいところ。オーバーサイズが全盛のなか、スリムなサイズ感も新鮮。鍛え上げたカラダをより魅力的に見せてくれるはず！

味感と爽やかさを両立させた別注プリント！
青と赤のバイカラーとかすれ加工が印象的なロゴプリントは、『Safari Lounge』別注ならではの仕様。ボディが白なのでトリコロールカラーを構成でき、ヴィンテージ感がありながらどこか爽やかな印象を与えられる。これなら海にも街にも映えること間違いなしだし、その印象のおかげで女性ウケも期待大！

細かなディテールも抜かりない！
ムラ感が強いスラブコットン生地も、ヴィンテージ感を高めている要因のひとつ。表情もかな〜り豊かなので、Tイチでも抜群の存在感を発揮してくれる。タフなバインダーネックを採用しているのでヨレにくく、ガシガシ着用できるのも見どころ。絶妙なアクセントになる、左袖口に配したロゴパッチにも注目を。
爽やかなカラーリングの別注Tは、とりわけヌケのある淡青デニムとの相性がバッチリ。どちらも味感をリンクさせれば、どこかLAの薫りも感じさせるこなれた着こなしに仕上がる。トップとボトムのメリハリあるシルエットバランスで、男らしさもさらにアピール。

#カスレ　#かすれ　#レタード　#トリコロール