PICK UP ITEM vol.55モデル別に解説! 夏に必須のサングラス

だんだん気温も上がり、日差しも強くなってきた最近。ということで、そろそろサングラスの出番! ファッションアイテムとしてはもちろん、紫外線から目を守るという観点から見ても必要なこのサングラス。運転中など必要になるシーンは結構多いはず。そこで今回は王道からトレンドまで、5大ブランドそれぞれをモデル別にわかりやすく解説!

 

BRAND1/Ray-Ban[レイバン]
王道にして不動の地位を築くサングラスブランド〈レイバン〉。その歴史は古く、軍にも納品されていたほどだ。数々の著名人、セレブが掛けていることでも有名で、選んでまず間違いないブランドのひとつ!



定番中の定番モデル“ウェイファーラー”
〈レイバン〉の人気が出るきっかけとなったモデルにして、1950年頃に発売されて以来、ロングセラーを誇る代表的なモデルがコチラ。あのボブ・ディランやマドンナなどのミュージシャンをはじめ、数々のセレブが掛けていることでも有名。クラシックなウェリントン型は初めてサングラスを掛ける人でもトライしやすいはず!
 

 

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知的な印象出せる“クラブマスター”
このモデルもブランドを代表するサーモント型のモデルだ。眉を覆うようなフレームの形からアイブロウ型とも呼ばれる。メタル部分との組み合わせから知的な印象を出せることもあり、数々の映画でも使用されていたことで有名。洗練された都会的な印象に仕上げたいときにおすすめの1本だ。
 

 

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売れ筋をアレンジした“クラブラウンド”
先ほど紹介した“クラブマスター”をアレンジしたのがこの“クラブラウンド”。そのモデル名のとおり、“クラブマスター”と比べてみると、レンズの形が丸みを帯びているのがわかるはず。ブランドが新たに誕生させたニューアイコンは新鮮さが欲しい人にうってつけ!
 

 

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まだまだ魅力的なモデルがたくさん!
   


BRAND2/GARRETT LEIGHT[ギャレット ライト]
有名なオプティカルブランド〈オリバーピープルズ〉の創設者を父に持ち、自身の名を冠したブランドがこの〈ギャレット ライト〉。その確かな作りはもちろん、なんといってもカリフォルニアの雰囲気を感じさせる佇まいが魅力だ!



クラシックなフォルムの“ブルックス”
ロングセラーを誇る、誰もが掛けやすいウェリントン型のフレームを採用した“ブルックス”。クリアなフレームと濃色レンズのコントラストが街で映える!
 

 

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オリジナリティを感じさせる“ハーディン”
 

 
オーセンティックなティアドロップ型にインスパイアを受け作られたのがこの“ハーディン”。ティアドロップが欲しいけど、少し躊躇してしまう人もこのモデルなら掛けやすいはず!


あの人から着想を得た“ウィルソン”
 

 
“ウィルソン”はジョン・レノンからインスピレーションを受けて製作されたモデル。ラウンド型の1本は顔に個性を与えるとともに優しい表情を作り出すことができる!


ブラッド・ピットも愛用する“エース”!
 

 
フロントの両サイドにブランドの空気感を演出するヤシの葉モチーフの飾りがある“エース”。ラフな空気感を着こなしに加えてくれるし、ブラッド・ピットも愛用するとあって人気上昇中のモデルだ!



BRAND3/OAKLEY[オークリー]
スポーツサングラスのブランドとして確固たる地位を築いているのがこの〈オークリー〉。多くのアスリートが掛けている姿を目にしたことも多いはずだ。そんな〈オークリー〉はファッションサングラスも人気。すべてのレンズにUVカット機能が搭載されているのも嬉しい。



ブランドを代表する“フロッグスキン”
 

 
1985年の誕生以来、多くのサーファーやミュージシャンを虜にしてきたのがこの“フロッグスキン”。一時は生産中止になってしまったが、復刻の要望が絶えず再登場したという過去を持つほど人気のモデル。フレームの色やレンズカラーなどバリエーションが豊富なので何本も所有しているというマニアもいるほど! 代名詞なのはやはりミラーレンズ!



掛けてないシーンも考えられている“ラッチ”
 

 
ラウンドレンズが目を引くモデル“ラッチ”は、ヒンジ部分にクリップシステムが導入されており、Tシャツなどの首に掛けるときにサングラスがズレないようなっているという斬新かつ嬉しい仕様! サングラスをアクセ使いしたいときにもぴったりだ。




BRAND4/BOSTON CLUB[ボストンクラブ]
30年以上の歴史を誇るアイウエアブランドの〈ボストンクラブ〉。その拠点は日本が世界に誇るアイウエアの産地、鯖江だ。熟練の職人たちが多く、日本生産のメガネでは90%以上のシェアを誇っているこの地は日本のみならず、海外からも注目されメゾンのアイウエアの生産を請け負うほど。そんなこの地で生まれたブランドはまさに注目の的。



掛け心地を追求した“ウィンダム”
 

 
この形のフレームはフレームと鼻当てが一体型のものが多いが、“ウィンダム”はノーズパッドが取り付けられたモデル。これだけで掛け心地ははるかに向上! 職人のハンドメイドだからこそ出来るワザだ。

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そんな“ウィンダム”に別注をかけたのがコチラ!
 

 
先ほど紹介したモデルに『Safari Lounge』が別注をかけたのがこの1本。限られたストアでしか展開がないクリアゴールドのフレームを特別に使用し、カラーバランスがよいブラウンのレンズを採用したモデル。ここでしか手に入らない!


伝統芸が巧みに採用された“ハドソン”
 

 
昨年登場した新モデルの“ハドソン”は伝統工芸で用いられる網代紋様(アジロモンヨウ)の飾りをテンプルに盛り込んだ1本。ランドシェイプのレンズも相まって他のブランドとは違う知的さを演出できる。

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網代紋様が気になった人はコチラもチェック!
 
 


 

BRAND5/WAITING FOR THE SUN[ウェイティング フォー ザ サン]
〈ウェイティング フォー ザ サン〉はエコ&リサイクルをコンセプトに掲げるブランド。土に還る素材やアレルギーフリーのチタンを用いるなど、人と環境に配慮したアイテム作りを行なっている。その姿勢は近年、注目されているサスティナブルにも繋がってくる。こんなところから環境問題を考えるのもアリなんじゃない?



ヴィンテージ感あるスクエアシェイプの“マーティ”
 

 
紫外線透過率わずか1%以下というイタリア製の高品質レンズを採用した“マーティ”。もちろんこのモデルも生分解性プラスチックで作られた、土に還るバイオアセテートを使用したサングラスだ。細身で軽い掛け心地の1本!



“マーティ”より少し太めなのが“ニューヨーク!
 

 
“マーティ”と比べて太めのフレームになっているのがこの“ニューヨーク”。より男らしさを出したいときは太めのフレームを選ぶのがおすすめ。クリップオンモデルも用意!

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メタルフレームのコチラも見逃せない!

 
 



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