PICK UP ITEM vol.50薄着でも大人らしく見せるにはアクセサリーで!

薄着になってくるにつれて、コーデが物足りないと感じる人も多いはず。ましてや、Tイチにショーツとなれば、一歩間違うと小僧感たっぷりに……。そんな危機を救ってくれるのがアクセサリーの数々。首や手首なんかに小粋なネックレスやブレスレットがあれば、大人の余裕や色気を簡単に出せる! おすすめの8ブランドをセレクトしたから是非参考にしてみて。

 

1/ALL BLUES[オール ブルース]
 

 
同じくスウェーデンを拠点にする〈アクネ ストゥディオズ〉とのコラボレーションを機に、一躍世界中で注目を浴びることに。アート作品のようなデザインとキレイにポリッシュされた艶やかさなど、他と一線を画す彼ら。知性も漂わす、まさに大人向けのアクセだ。オトコらしいシルバーと知的なヴェルメイユの2パターン、どちらがお好み!?


2/LE GRAMME[ル グラム]
 

 
シンプルな見た目に語れる要素がたっぷりだと、大人としての余裕も感じられるはず。そんな男心を叶えてくれるのがフランス生まれの〈ル グラム〉。ブランド名からも分かるように、それぞれ“重さ”がデザインされている。同じシリーズでもウエイトが変わればデザインも異なり、グラム数が軽ければ華奢に、重ければ武骨な印象で着こなすことができる。ミニマルで付けやすいから、コーディネートを邪魔することもない。同じシリーズの異なるウエイトや、同じグラム数の違うシリーズとの重ね付けもオススメ!


3/NO DAYS OFF[ノーデイズオフ]
 

 
耳にしたことがない人ばかりかもしれないが、それもそのはず。満を持しての日本初上陸だから。しかも、国内ではここ『Safari Lounge』でしか手に入らないエクスクルーシブってワケ。アイテムはどれも手作業でエイジング加工を施し、味わいのある雰囲気に仕上げられているのが魅力。ヒストリカルな街並みで有名なイタリアの古都ラヴェンナを拠点にするだけに、経年加工は申し分なし!?


4/THE SILVER STONE[ザ シルバーストーン]
 

 
LA生まれの〈ザ シルバーストーン〉は2016年にスタートした新進気鋭のジュエリーブランド。そんな設立してわずかながらも注目度がかなり高いワケは、伝統的な部分を継承しつつも、今の気分にあうモダンなデザインだから。展開中のアイテムを見てもおわかりの通り、ミニマムで繊細な作りはかなり洗練された印象! このさりげなさ、大人には必要不可欠でしょ!


5/MIKIA[ミキア]
 

 
日焼けした肌によく似合うビーズアクセは、肌の露出が増えるこれからの時季に注目したいアイテムのひとつ。1点1点ハンドメイドされている〈ミキア〉のビーズアクセは、デザイナー自らの足でアリゾナに原料のビーズの買い付けに行くこだわりよう。しかもこのグラスコードとブレスは『Safari Lounge』の別注品! ビーズの組み合わせはもちろん、通常はブルーベースの紐をホワイトに変更することで、さりげなく爽やかさアップ!


6/BUCK PALMER[バックパーマー]
 

 
力強いデザインが特徴の〈バックパーマー〉はリリース以来、すぐにフレッドシーガルや高感度なセレクトショップで展開されるなど話題のジュエリーブランド。男らしい腕元を演出してくれるリングやブレスレットは白Tにデニムといったシンプルな着こなしに合わせるだけで十分な存在感だ。渋みあるアクセサリーが欲しいならこのブランドで間違いない!


7/REAL BUY[リアル バイ]
 

 
〈グッチ〉のGGロゴを用いた作品“グッチゴースト”が話題を呼んだアーティスト、トレバー アンドリューが新たに立ち上げたストリートウエアブランド。ある年に“グッチゴースト”を発表すると本家〈グッチ〉の目に留まり、コラボレーションが実現。その後、LAで開催されたストリートカルチャーの祭典、”コンプレックスコン”で華々しくデビュー。ゴースト、スカル、ボーンなど個性たっぷりで唯一無二の存在感はセレブの心を掴んで離さない!


8/MIANSAI[ミアンサイ]
 

 
いかりをモチーフにした留め具には、見覚えのある人も多いかも。〈ミアンサイ〉はセレブやファッショニスタの間で人気に火がついたNYのジュエリーブランド。デザイナー本人も生粋のニューヨーカーだから、さすがのセンスを感じられる仕上がり! どこか懐かしさを感じることができるアイテムの数々は、全てマイアミにある自社工場で生産されているメイド・イン・アメリカ。自社工場だからこそできるヴィンテージ風の加工もさすが。



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