Safari Lounge POP UP CORNER Vol.6  [Philippe Model]

ポップアップコーナー第7弾となる今月は英国の薫りを漂わせる新進気鋭のイタリアンデニムブランド!

第7弾となる今月は、かすかに英国の薫りを漂わせる、イタリア発の新星デニムブランドは、日本のみならず世界中のデニムファンを虜にしている。今回はそんな新進気鋭のブランド、〈ピーエムディーエス〉に触れてみたい。

INDUSTRY OF ALL NATIONS

かつて、20世紀の英国マンチェスターにPMDSデニムというワークウエアがあった。同地で働く郵便局員はそれを制服代わりに着用し、“メイルマンインブルー”と呼ばれ親しまれていた。そして数十年後、イタリアのナポリに同様の名を冠したブランドが誕生する。
〈P.M.D.S.(Premium Mood Denim Superior)〉のデザイナー、ペーニョは、英国の伝説的郵便局員の存在を知り、彼らが身につけていた“制服”を21世紀に再生させたいと考えた。ブランド名には、そんな彼らへのオマージュが込められている。デビューは2015年秋冬。まだ無名だったが、イタリア国内でも指折りの展示会、ホワイトミラノやパリのトラノイに出店し高い評価を得た。なにより、世界のバイヤーを驚かせたのは生地の質。“クラボウ”、“I・T・V”、“カンディアーニ”など、上等な生地を惜しげもなく投入したコレクションは圧巻だった。サルトリア技術を生かしたパターン&カッティングは、デニムと思えぬシルエットの美しさを生み、訪れた人々を楽しませたのである。
2017年春夏は、随所に新たな試みを披露している。加工に対する強度の不安を払拭したストレッチ混生地の導入や、バックヨークを高めに設定し股上を深くとることで自然な腰穿きを実現する新フィット、エボリューションはいい例だ。
デニムのほかにも彼らのクリエイションに傾ける情熱を存分に感じられるアイテムがラインナップされる。ニューカマーとはいえ、そのポテンシャルは測りしれない。

A:ブランドのアイコンにもなっているクラウンマーク。それはかつて活躍していた郵便局員たちへ敬意を払い、英国王室が発行した切手の勲章をモチーフにしている

B:デザイナーを務めるチーロ・ペーニョ。ナポリのアカデミーにてモードファッションを専攻。卒業後、数々のブランドでデザイナーとして経験を積み今に至る。またトム フォードなどのコンサルタントも担当

C:絶妙なダメージや自然な色落ち感を演出する加工技術は、他の世界的デニムブランドと比較しても引けをとらない。豊富な経験と技術を備える職人たちによるハンドメイド

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スリムストレートのデニムパンツをベースに、5ポケット型に別注したダメージデニム。
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味のあるブルーカラー

適度なウォッシュ加工で絶妙な風合いのブルーカラーに仕上がっている。ストレッチデニムを使用しており、穿き心地も抜群だ。

部分的に施されたダメージ加工

部分的に施されたダメージ加工は肌が見えない絶妙な具合で上品さをキープ。加工により印象も軽くなり、春夏でもコーディネートしやすい表情に。

〈ピーエムディーエス〉
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