今週の別注アイテム vol.22どんなシーンにも合う〈ザ・ディレッタント〉の名作バッグ

メンズファッションでついつい後まわしになりがちなのが“バッグ”。コーディネートは日々、変えていてもバッグは同じものを使ってしまっている人は多いのでは? よ〜く鏡に映る自分を見て考えてみて。そのバッグ、今日のシーンに合ってますか? 着こなしに合うからとベーシックなものを使いまわしていても、それぞれのTPOに合っているかはまた別のお話。でも、〈ザ・ディレッタント〉のバッグならどのシーンにも上手く馴染んでくれるんです。これは手放せなくなりそうな予感!

 

どんなシーンにもハマるし、なんだったらパートナーとシェアも!

〈ザ・ディレッタント〉は2014年にスタートした日本発のバッグブランド。もともとはメンズのバッグブランドとして始まったが、今ではレディスのカテゴリーでもシェアをかなり広げている。もしかしたら、そっちの方が有名かも!? そんなこのブランドが作るバッグは、使い勝手のよさに加えて幅広いライフスタイルにマッチするデザイン性の高さがウリ。今回、ご紹介する1品もそう。高級感とカジュアルの相反する要素を併せ持ち、どんなシーンにも馴染んでくれる。しかも、パートナーとも共有できる雰囲気もあるから、プレゼントにも最適!?


素材を別注し、高級感をプラス
 

 
この1品は〈ザ・ディレッタント〉でもともと人気の高い型をベースに素材を別注した代物。人気の秘訣はその利便性にある。持ち手をそのままトートバッグとして使うのはもちろん、折りたたんで底面のハンドルに指を通せばクラッチバッグとしても使えるからだ。荷物の量に応じて、またコーディネートの雰囲気や気分に合わせて使い分けられるのがポイント高いってワケ。そんなバッグを今回、毛足の短い上品なスウェード素材で別注! 珍しいブルーグレーと安定のキャメルをご用意。

THE DILETTANTE[ザ・ディレッタント]
【別注・限定商品】2WAYクラッチトートバッグ
¥30,250 税込
  



底にも取っ手があります!
 
 

先ほどお伝えした通り、手持ちで持つ以外にも、底部分に取っ手がついているので折りたたんでクラッチバッグとしても使用可能。これがあるとないとではホールド感が違うからさりげないけれど嬉しいディテール。


実際に持つとこんな感じ!
 
 

手持ちで持つとまるでレコードバッグのような雰囲気。でも素材のおかげでカジュアルになりすぎない。A4の書類でも難なく入る容量は仕事にも十分、対応できそうだ。一方、荷物の少ないときは折りたたんでクラッチとして。ハンドルを底につけることでシンプルなデザインを邪魔しないようになっている。


ジップポケットと小物入れを完備!
 
 
ざっくり荷物を入れられる容量を備えつつ、中身がごちゃつかないようにジップポケットと2つの小物入れを。これがあるとないでは、随分と利便性が変わってくるはず!


実はほ〜んのちょっとだけ個性的な形なんです!
 
 
パッと見は細長の四角形に見えて、実は底を見ると斜めの平行四辺形。上部のスナップボタンもそれに合わせて表裏で片側にひとつずつ。留めることで少しねじれが出て、それがさりげな〜い変化を加えてくれる。過度になりすぎないデザインだ!



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