WEEKLY COORDINATE vol.182気候が読めない9月はライトな羽織りもので乗り切る！
記録的な暑さが身体に厳しい9月。とはいえ、天気予報を見ていると来週から涼しくなるような予報もあり、そろそろ秋ムードに移行しそうな気配だ。つまり、秋の羽織りものが必要になってくるってわけ。そこで今回は、夏から秋口にかけて使える薄い羽織りコーデをご紹介。どれもライトな質感やカラーリングで、重さはなく、さりげなく季節感を演出可能。手に入れて損なしだ！
Coordinate.1
メッシュ素材で涼しさも確保
このコーデのポイントはコレ！
・見た目も着心地も涼しいメッシュ素材
・涼感あるグレーと合わせて軽快に
・足元やバッグでパーカ、デニムの色を拾う
残暑コーデで重要なのはいかに暑苦しく見せずに秋らしさを取り入れるか。そこでこのメッシュパーカをご提案。秋口の羽織ものとして重宝するジップパーカをメッシュ編みのニットで仕上げており、見た目はもちろん、風が抜けるので通気性もばっちり。急に気温が上がっても涼しく過ごせるってわけだ。そして、ボトムには涼感あるグレーであくまで軽快に。最後に小物やシューズで着こなした服の色を拾えば、統一感出しも文句なし！
このコーデでメインに使ったアイテムはコチラ！
シャリ感と清涼感のあるコットンブークレ生地を編み目荒く仕立てたメッシュパーカ。秋の日焼け対策や空調対策で1枚羽織りたいなんてときにも重宝する1着。フロントはダブルジップ仕様になっており、開け具合によって好みのシルエットや着こなしを楽しめる。風通しも抜群なので早いうちから着られるのも嬉しい。
SALVAGE PUBLIC [サルベージ パブリック]
別注限定 ダブルジップメッシュニットパーカ
¥30,800 税込
Coordinate.2
ライトイエローで軽やかな秋の始まりを
このコーデのポイントはコレ！
・秋に必須のカーデはライトカラーに
・カーデに合わせ淡い色のデニムをチョイス
・スニーカーでさりげなく色を拾った
秋といえばニットを取り入れたいけれど、正直暑すぎてまだまだ先になりそうだなんて思ってやしない？ そんなときは素材と色に着目してみて。この1着は、コットン×ポリエステルのシャリっとした風合いが特徴で、着心地はサラサラ。薄い生地感は通気性もよく、今からでも十分着用可能なほどだ。しかもライトイエローで見た目にも暑苦しさを払拭。そんな1着には同じく淡いデニムでバランスを取り、先ほどのコーデと同じく靴で色を拾って統一感出し！
このコーデでメインに使ったアイテムはコチラ！
リネンのようなドライタッチのコットンポリエステル製の糸で編み上げたカーディガンは、薄手で通気性がよく汗ばむ日もまだ多いこの季節にぴったりな仕上がり。そんな1着を今回着たライトイエローとスカイブルーの2色でご用意。なんとコチラは気軽に洗えるウォッシャブル仕様。残暑で汗ばんでも気軽に洗えるのが嬉しい。
ESTIVANT APPAREL [エスティバン アパレル]
限定 ウォッシャブル リブニット薄軽カーディガン
¥26,400 税込
Coordinate.3
秋のモノトーンは白の分量多めで！
このコーデのポイントはコレ！
・スタイリッシュにまとまるモノトーン
・白の分量を多くして軽快に
・素材感を変えて立体的に
最後に紹介するのはモノトーンの間違いない着こなし。ここでは先に紹介した2つのコーデのように、重く見えないことを意識。その解決策として、白い羽織ものに白Tとホワイトの分量を多く取り入れている。その際、着こなしが単調にならないようにナイロン素材とコットンのように素材感を変えているのがポイント。もちろん、ボトムとバッグも同じ黒でも素材を変えている。今回はグレーは使わず、ブラック＆ホワイトでとことんスタイリッシュに！
このコーデでメインに使ったアイテムはコチラ！
シャカシャカとしたコットンナイロンの素材の表情が特徴的な〈ダブルピー ウエストポイント〉のGジャン。ボクシーなシルエットでトレンド感ある着こなしができ、シンプルな無地デザインで着まわしやすく、大人の余裕も感じさせる1枚だ。気温の変化が激しいこの季節に備えておくと便利な仕上がり！
WP WESTPOINT [ダブルピー ウエストポイント]
コットンナイロンGジャン
¥33,000 税込
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