PICK UP ITEM vol.102こんな小物を身に付けたら、もう一瞬で"センスのいい人"！
洒落者であれば、センスのいい着こなしを心がけたいもの。そんな"センスのよさ"は、繊細なところへ気を配るだけあっという間に漂ってくる。というわけで、今回は取り入れるだけで、グッとおしゃれな印象を際立たせてくれる小物をご紹介。服選びで表現する基本を押さえている方も、そうでない方も、これさえ付ければもう一瞬で"センスのいい人"に！やみつきになること間違いなしのアイテムを、是非ともご覧あれ！
〈オール ブルース〉
スウェーデン生まれの透き通った空気感漂うジュエリーブランド、〈オール ブルース〉。すべてのアイテムが、スターリングシルバーや18金のリサイクルを使用しており、サスティナビリティあふれる逸品の数々。シンプルなデザインながら、アートのような洗練されたシェイプが魅力のこのブランド。コーディネートを格上げしてくれるので、サラリと付ければもう一瞬で洒落者に！
リングの輝きで、コーデの"格上げ"
〈オール ブルース〉のリングの魅力は、なんといってもそのシンプルさ。トレンドにとらわれないミニマルなデザインが、スタイルを選ばずコーディネートに馴染む。着こなしの引き立て役にはもちろん、ほどよいボリュームが存在感をしっかり放ち、洗練されたお洒落感を演出してくれる。繊細な部分にも気を抜かない輝きで、着こなしにアクセントを加えてくれるのがリングの魅力だ！
洗練された、上品な輝きを放つリング
今回はシグネットリングのご紹介。シグネットリングとは、印章や紋章を彫刻し署名にも使用していたリング。“身分証明”の代わりでもあったことで知られている。さりげなく身を飾ることのできる、いわゆる”品格”のあるリング”の象徴的なデザインのこと。下の2つは、“プラットフォーム”シグネットリングのゴールドとシルバ―。ポリッシュ仕上げとブラッシュ仕上げの対比で、シンプルさの中に深みを感じるデザインが魅力。上の2つはシグネットリングのゴールドとシルバ―。やや不揃いなオーバル型が印象的なで、存在感を放ってくれるリングだ。
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着用イメージはこんな感じ
“プラットフォーム”シグネットリング／ゴールド
ポリッシュ仕上げの輝きと、ブラッシュ仕上げのマットな質感の両方をひとつで楽しめるのが嬉しいポイント。存在感のあるこのほどよい幅広リング付ければ、男らしさにも磨きがかること間違いなし！
“プラットフォーム”シグネットリング／シルバー
シルバーの“プラットフォーム”シグネットリングがコチラ。清潔感ある爽やかな印象になるのは、ご覧のとおり。シンプルだけど立体感を生でくれるのがこの仕上げの特徴だ。ミニマルデザインならではの、"洗練された大人の男"を感じてしまう逸品。
シグネットリング／ゴールド
まばゆい光を放ってくれるゴールドが、リッチ感をプラスしてくれるシグネットリング。伝統あるフォルムだけに、"貫禄"すらも漂わしてくれるのがこのリングの魅力だ。これひとつを着こなしに取り入れば、"格上げ"コーデの完成！
シグネットリング／シルバー
ポリッシュされたシルバーがキラリと輝き、知的な雰囲気を演出してくれる。ゴールドとはまた違った、気品のある高貴な印象のリングとなっている。"品格"出しにうってつけのアイテムとなっている。
シルバーバングルで華やぐ存在感！
リングに続いて、コーディネートのアクセントになってくれるのがバングル。より存在感を放ち、着こなしに華を添えてくれるアイテムだ。〈オール ブルース〉のバングルの魅力は、さきほどお伝えしたとおり、そのシンプルさ。そして、おすすめする理由はもう一つある。それは重ね付けにもうってつけということ。ほどよい存在感が、主役にも引き立て役にもなってくれるお役立ちアイテムなのだ。
その輝きすらもデザインに!?
付けるだけで洗練された印象に仕上げてくれるのが、シルバーバングルのいいところ。いたって控えなめなデザインと思いきや、プレーンだからこその輝きで手元に華を添えてくれる。上はレクタングルタイプの純粋さが魅力。中央は凸状になっていて光の反射でラインが浮き上がるデザインになっている。下の１品は洗練された印象に男らしさをプラスしてくれるカーブチェーンのブレスレットだ。ミニマルデザインだが、形状によって印象や表情の違いがおわかりいただけるだろう。なんといっても、スタイルを選ばずマッチしてくれるのが〈オール ブルース〉の魅力だ。
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着用イメージはこんな感じ
正統派の逸品
この輝きをご覧あれ！シンプルなフォルムが生み出す、この光の反射が最大のアクセントとなってくれる。存在感はしっかりあるけど、クセがないから着こなしのスタイルを問わずマッチしてくれる。まさに正統派の逸品だ！
光のラインが浮かび上がる!?
先述した、光の加減でラインが浮かび上がるのがおわかりいただけるだろう。輝きすらもデザインにしてしまう洒落者にはうってつけのアイテムとなっている。重ね付けするにもピッタリな幅感が、ブレスレットの楽しみ方を知ってる証拠!?
サラリとした輝きで"上品な男らしさ"に
"上品な男らしさ"を表現したいなら、カーブチェーンがおすすめ！一見、武骨な印象を抱きがちだが、この“モト”シルバーブレスレットは滑らかなフォルムが魅力なのだ。絶妙なボリュームで、サラリとした上品さを醸してくれる。
〈アダワット トゥアレグ〉
新ブランドの〈アダワット トゥアレグ〉。ブランド名の中にあるトゥアレグとは、インディゴ染めの青いターバンで男性が顔や身を隠すため、“青衣の民”と呼ばれる砂漠の遊牧民のトゥアレグ族のこと。この民族が一刀一刀手彫りで丁寧に模様を彫り上げたのがトゥアレグシルバーと言われ、その希少性とデザインが注目を集めている。
存在感ある男を演出できる〈アダワット トゥアレグ〉のシルバーコレクション！
アフリカで初めて銀細工を始めた民族という説もあり、そのデザインには魔除けの意味や神話・民話の影響が色濃く残っている。この伝統的なデザインを受け継いだシルバーコレクションが〈アダワット トゥアレグ〉だ。インディアンジュエリーをはじめとする民族調のアクセサリーは男らしさをプラスしてれるのが最大の魅力。身に付るだけで独特のデザインが、存在感を放ち、印象出しにひと役買ってくれる。
ネイティブアやエスニックなどと同じように、デザインに意味が込められているのが最大の魅力。伝統の芸術的な細工が神秘的で、無機質っぽい印象も感じる存在感を放つデザインだ。こういったデザインは幾何学模様のように、自然界に当たり前に存在している模様からインスピレーションを受けることが多く、どこか受け入れやすい感じがお洒落にみえるポイントだ。シャープさとワイルド感を彷彿してくれる、"男らしさ"をプラスしてくれる。
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着用イメージはこんな感じ
“砂”モチーフの“タドゥカ ティサット”
細やかな彫刻を施すための少し幅のあるるフォルムが、指先を男らしいしく飾ってくれる。"砂の指輪"の名を彷彿させる繊細なデザイン彫刻で、上品さも放つってくれる”男の品格出し”にも最適なアイテムだ！
“火”モチーフの“アフォ”
インパクトある彫刻が目を引く、存在感たっぷりのバングル。激しさを感じる刺激的なデザインが、着こなしのアクセントにひと役買ってくれること間違いなし！"たくましさ"をプラスさせるのに最適。
“海”モチーフの“ルブハー”
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中央の大きな文様と鱗のような細かい彫刻が特徴的なこのアイテム。大きめの幅になっているが、厚みはおさえられているため軽い着用感が嬉しいポイントだ。シャープでありながら丸みを帯びたデザインが手を優しく包み込んでくれる付け心地のいいブレスとなっている。
“空”モチーフの“イグヌワン”
中央にのこぎりのような荒々しい文様が入り、その両側に先ほどと同じエボニーウッドの黒いラインが5本ずつ刻まれているのが特徴。ワイルドな印象のアイテムだがエンド部分が優しげな丸みを帯びているため、ワル目立ちせずに取り入れられるなんとも魅力的なアイテムだ。
"太陽"モチーフの"タフォクト"
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複雑な模様が目を引くデザインをしており、細めのゲージのため単独で付けるだけではなく、他のブレスレットとの重ね付けも容易。またバングル端には貴重な品とされる黒いエボニーウッド（黒檀）が使われており、革のような質感と光沢で高級感を出すことに一役買ってくれる。これひとつでも、重ね付けにしてもおすすめ！
〈ラルコバレーノ〉
イタリアといえば言わずと知れた革産業の聖地だが、実は今や革職人による手作業のアイテムはイタリア国内でも希少な存在。そんな中〈ラルコバレーノ〉は“メイド・イン・イタリー”と、“オールハンドメイド”にこだわり続けている。その価値を表すのが、イタリア語で“TUTTO IN PELLE FATTO A MANO（＝オールレザー・オールハンドメイドの意）”の刻印。これが〈ラルコバレーノ〉のアイテムにはすべて掲げられている。
〈ラルコバレーノ〉の革小物
身軽に出かけられるのが、人気の“ミニ財布”。そこでおすすめしたいのが〈ラルコバレーノ〉！さきほど述べたこだわりの製法と、ブランドセンスを感じるカラーリングがこのアイテムの魅力となっている。左はマルチミニウォレット。マチつきの小銭入れとカードケースが一体になった薄型のコンパクト設計。右はバイカラーで仕立てた流行りの3つ折りミニウォレット。どちらも『Safari Lounge』別注のアイテムだから特別感も増すこと間違いなし！この絶妙な遊び心の効いたカラーリングをお楽しみいただきたい。
身軽に出かけられるのが、人気の“ミニ財布”。そこでおすすめしたいのが〈ラルコバレーノ〉！さきほど述べたこだわりの製法と、ブランドセンスを感じるカラーリングがこのアイテムの魅力となっている。上はマルチミニウォレット。マチつきの小銭入れとカードケースが一体になった薄型のコンパクト設計。下はバイカラーで仕立てた流行りの3つ折りミニウォレット。どちらも『Safari Lounge』別注のアイテムだから特別感も増すこと間違いなし！この絶妙な遊び心の効いたカラーリングをお楽しみいただきたい。
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手にしてみたらこんな感じ！
これさえあればカードから紙幣、コインまですっきり収納できちゃうから嬉しい！ちょっと出るときに必要になるものだけを収められるので、"デキる男"の演出にもなる嬉しいアイテムだ。お洒落なカラーリングで、ポケットから取り出すのも楽しみになる逸品。
内側はこんな感じ！
三つ折りだから収納力もたっぷり。しかも、手のひらに収まるコンパクトサイズ！表面はネイビーカラーでシックなない印象に。内側は優しいホワイトとブラウンで、開いたときに遊び心を感じるミニウォレット。ギャップを楽しめる洒落た財布だ！
〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉
最近では〈ユニクロ〉ともコラボレーションした〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉。覚えがある方もいるのでは？ その後、彼はあのメゾンブランドである〈ロエベ〉のクリエイティブディレクターに抜擢され、人気の火付け役として有名に。 ウエアはもちろん、小物、特にバッグは◎。高品質な素材を用いながら、ときには驚くような遊びの効いたデザインが魅了されてしまう由縁。そんな〈ジェイ ダブリュー アンダーソン〉の人気バッグをご紹介！
今シーズンの新作アイテム“キャップバッグ ナノ”の登場！ 常に品切れが続く、まさにブランドを代表するアイコニックなキャップはみなさんすでにご存じかも？そのキャップバッグの“ナノサイズ”がコチラ。その名の通り、カードや小銭を入れるのに最適なサイズ感で、ミニ財布として使うのがおすすめ。アクセサリー感覚で取り入ることができる、着こなしのアクセントとしても役立ちなミニバッグだ。カラーはブラウンやブラック、そしてライトブルーの３色をご用意。大人の遊び心を感る、一目で好印象を抱かせてくれる"愛されバック"を、是非お試しあれ！
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着用イメージはこんな感じ
アクセサリーとしてもまさにピッタリ！着こなしに遊び心をプラスしてくれること請け合いだ。もちろんバッグなので、鍵やコインなどの小物を収納できちゃう。えっ!?そんなとこから！と会話も広がる、楽しさあふれるアイテムだ！
〈テイパリ〉
〈テイパリ〉は2011年に設立され、レディスのバッグ＆アクセサリーブランドとして名声を得ていた〈ニコラ テイ〉の新ライン。〈ニコラ テイ〉は海外の有名雑誌で多く紹介され、そのデザイン性の高さからかなりの人気。そんなこのブランドが新たにスタートさせたのが〈テイ パリ〉。洗練されたデザインで品格を漂わせてくれ、スタイリッシュに飾ってくれる魅力あふれるブランドに、今回別注でウォレットを依頼！
シルバーの箔押しで仕上げたブランド名が、高級感を演出してくれる２つ折り財布。質感のことなる２種類のレザーを用いてブラック1色ながらも立体感ある表情になっているのに注目してほしい。巧みなレザーワークが洗練された品格を漂わせてくれるのがおわかりだろう。毎日使い続けることを考え、あえてシンプルに仕上げているのがセンスを放ってくれる見事な逸品。
内側はこんな感じ！
内側の仕様もベーシックになっていて、それがまた上品さを漂わせてくれるポイントだ。ファスナーのシルバーがエッジを効かせ、外見も中身をスタイリッシュに演出してくれる。シンプルなウォレットがお好きな方は、こんな洗練されたアイテムで"品格"を漂わせてみては？
