Layering with Denim Jacket!Gジャンコーデは“重ね着”で違いを出す！
着まわし力が高く、ワードローブに欠かせないGジャン。季節を問わず使える万能アウターだけど、もっとも“映える”のは春シーズンだ。だからこそ、いつものように着こなすのはナンセンス。インナーに合わせるアイテムをちょっと工夫すれば、着こなしの鮮度もグッと高まる。ということで、今週はGジャンのレイヤード技をご紹介！
01 ／ ☆AYUITE☆［アユ☆イテ］
デニム合わせは個性派Gジャンで差を付ける！
上下デニムの着こなしは、ともすると野暮ったく見えがち。でも、パッチワーク風のGジャンを選べば、単調さを回避できて違いも出せる。 
濃淡で表現したパッチワークがインパクト大！
レーザー加工でパッチワーク風の表情を作り出した個性的な1着。『アユイテ』らしいコンチョボタンが、こなれ感アップにもひと役買っている。ストレッチ性に優れたデニム生地を使っているから、着心地はストレスフリーだ。
ソフトストレッチデニムジャケット
￥46,200 税込
02 ／ ALLSAINTS［オールセインツ］
爽やかな配色がコーデの決め手！
軽快な雰囲気を醸すライトグレーのGジャンに、淡いブルーを合わせて春っぽさを演出。すべてユーズド感あるアイテムなので、着こなしに絶妙なこなれ感もプラスできる。
こなれと洗練を両得できるグレーGジャン！
クリーンなライトグレーに色落ちしたGジャンは、春の気分を盛り上げるのにぴったり。袖口や肘に施したハードなダメージ加工で、さりげなく男らしさもプラスしている。黒のドーナツボタンは全体を引き締める効果も。
“ギャシドロー“デニムジャケット
￥27,500 税込
03 ／ SCOTCH & SODA［スコッチ アンド ソーダ］
黒と淡青の強コントラストで鮮度をUP！
加工が施されていないプレーンな黒Gジャンは、春っぽい淡青デニムとも抜群の相性。カラーコントラストも強めなので、デニム合わせでも野暮ったく見える心配も無用だ。インナーも淡色を選択してGジャンを際立たせたい。
黒Gジャンは春コーデの引き締め役に好適！
短丈＆スリムなシルエットで、黒Gジャンをよりすっきりシャープな印象に。光沢感が強めのメタルボタンがクールなアクセントにもなっている。シンプルなデザインなので長く愛用でき、エイジングが楽しめるのも魅力だ。
デニムジャケット
￥30,800 税込
04 ／ KSUBI［スビ］
軽やかなベージュ系グラデで春を満喫！
ナチュラルなベージュカラーのGジャンを軸に、全体をペールトーンで揃えて春らしく。あえて同系色でまとめているので、統一感ある大人のカジュアルスタイルに仕上がっている。Gジャンのヴィンテージ感もより引き立つ。
軽快で上品なベージュが大人カジュアルに効く！
〈スビ〉の隠れた名品として人気の“OH G JACKET”。ボクシーシルエットに加え、春コーデと相性のいい柔らかなベージュが印象的だ。ボタンや後身頃の右下に施されたクロスモチーフが、さりげないデザインポイントに。
デニムジャケット
￥35,200 税込
05 ／ WP WESTPOINT［ダブルピー ウエストポイント］
Gジャンの味が引き立つ春色コーデ！
濃淡あるインディゴGジャンは、合わせるアイテムで春を意識するのがベターだ。そこでセレクトしたのは、ペールグリーンのパーカと薄グレーのスウェットパンツ。軽快さに加えて、アクティブな春スタイルが完成する。
セルヴィッチデニムを使った味のある表情が魅力！
〈ジャパンブルージーンズ〉とのコラボモデルは、セカンド型とサード型の意匠を取り入れているのが特徴。ダメージやリペアをふんだんに施しているから、味感もたっぷり。すっきりシルエットなのでインナーとしても使える。
【限定販売商品】ダブルピー ウエストポイント×ジャパンブルージーンズ Gジャン
￥33,000 税込
06 ／ NUDIE JEANS［ヌーディージーンズ］
シックな配色に映える淡イエローがコーデの鍵！
リジッドデニムのGジャン×黒デニムのシックなカジュアルコーデに、ペールイエローを差し色に投入。大人な雰囲気はそのままに、春っぽさが絶妙に味付けされている。袖口をラフに折り返して、こなれ感を倍増させたい。
知的に着こなせるオーセンティックな1着！
デニムならではの経年変化を楽しむなら、加工などが施されていないリジッドデニムのGジャンを。ゆったりとしたボクシーシルエットで、レイヤードもしやすいのも高ポイント。コントラストの効いたステッチにも注目を。
“ジェリー“ノンウォッシュデニムジャケット
￥25,300 税込
