FOCUS BRAND vol.87センスよく魅せたいなら、〈ラルフローレン〉“RLX”に注目！
街カジュアルにアウトドアやスポーツの要素を取り入れたスタイルが注目をされている昨今。そんな最中に、2000年前後のカジュアルシーンを知る大人には嬉しいニュースが飛びこんできた。〈ラルフローレン〉の中でも、モダンながらアクティブな機能性に特化した人気ライン“RLX”が、販路限定ながら完全復活を果たした！少し前の’80〜90sテイストを標榜したちょい派手なスタイルとは異なり、シックな雰囲気で大人らしくこなせるとあって、まさに今のイメージにぴったりな着こなしが叶うラインが、満を持して『Safari Lounge』にも登場。見逃す手はない！
モダンでスポーティなラインナップに、ようやく時代が追いついた!?
“RLX“は1998年、それまで人気だった“POLO SPORT”の後継として誕生。“Ralph Lauren Xtreme”の頭文字をとった名を冠するとおり本格的なギア仕様を有し、〈ラルフローレン〉の中でもモダンなデザインが魅力とあって人気を博していた。しかし2015年ごろには、ゴルフラインを残して休止。ただここ数年のスポーツテイスト熱の高まりを受けて、“パープルレーベル”の秋冬コレクションにダブルネームのような形で登場していたり、ゴルフに特化した“RLX GOLF”を展開したりと、復活の兆しに満ちていた。そしてこの秋冬、ファン待望の単独ラインとして復活。ストレッチなどの可動性、撥水加工などのギア要素を含む機能性に富みながら、あくまでもデザインは都会的でスタイリッシュ。スマート＆スポーティを体現できる、まさに時代が待ち望んでいたアイテムが揃っている。
本格ダウンでも街に馴染むモダンなデザイン！
極限の寒さでもなんなく過ごせる、防寒機能に特化したロングコートダウン。ダウンの天敵である雨や雪などにも対応する、撥水性生地をきちんと採用している点も見逃せない。手袋をしたままでも着脱がしやすい、大きめのパラシュートボタンを搭載したり、ジップの持ち手が大振りになっていたりと、本格的アウトドア要素を搭載。しかし見た目はほのかに光沢を放つ生地のおかげで高級感もたっぷり！
POLO RALPH LAUREN[ポロ ラルフ ローレン]
【限定商品】"RLX"ロングダウンコート
¥152,900 税込
仕様は本格派、見た目は都会派な１着！
袖から冷気が侵入しないようにリブを配すなど納得の仕上がり。シックな色みとスポーティな作りで、まさに今欲しい見た目のアウターと言えよう。
モデルの着用イメージはコチラ
羽織ったダウンの存在感と機能性が完璧なだけに、合わせるインナーとボトムは極力シンプルでOK。都会的な印象のデザインゆえに、こちらの白シャツや、ニットのような上品なアイテムとの相性もグッド。スウェットパンツを合わせてもルースな印象にならないところもうれしいポイントだ。
自由な発想で着こなせるトラックジャケット
シンプルなトラックジャケットは、撥水性があり、突発的な雨に対応できるコットン×ポリエステルのダブルニット生地を使用。スマートで都会的なデザインを存分に堪能できるところが、今のトレンドにピッタリ。腕に付くポケットのファスナーは隠し仕様にするなど、いたるところにモダンさを感じさせるディテールが満載。
POLO RALPH LAUREN[ポロ ラルフ ローレン]
【限定商品】“RLX”ウォーターリペラントトラックジャケット
¥36,300 税込
これぞ大人にちょうどいいシルエット
ピタピタでもなく、ルースすぎることもなく、ちょうどいい塩梅のシルエット加減に仕立てられているところは、さすが〈ラルフ ローレン〉ブランドといった印象。ストレッチも効いていて、とてもリラクシーな着心地を味わえる。
センスよく魅せられる“スマート迷彩”！
同じく撥水性があり、突発的な雨に対応できるコットン×ポリエステルのダブルニット生地を使用した、トラックジャケット。デザインは幾何学的な迷彩柄を取り入れて、モダンな雰囲気をより格上げした。ブランドロゴには反射素材を使うなど、スポーティな印象を与えるディテールのこだわりようも見事。
POLO RALPH LAUREN[ポロ ラルフ ローレン]
【限定商品】“RLX”迷彩柄ウォーターリペラントトラックジャケット
¥37,400 税込
カモフラなのに粗野な印象はいっさいなし！
迷彩柄とはいえ、ミリタリーテイストたっぷりなものとは一線を画す、スマートでモダンな印象のオリジナルデザインを導入。１枚ではもちろん、ミッドレイヤーとしてサンドイッチすると、コーデのアクセントとして効果的！
コチラも見逃し厳禁
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ふわもこ生地であったか〜い、しかも洒落てる快適パンツ！→ CHECK！
