Design実用性だけじゃない、
男心を満たすデザイン性
様々なラインナップが揃うeバイクだが、共通しているのは男心をくすぐる見た目だろう。実用的なだけでは終わらない、所有する喜びを味わうことができる。『Safari Lounge』ではファットタイヤを搭載した男らしいデザインを中心にラインナップ。
今、話題の電動アシスト付き自転車"eバイク"。1台あれば生活がガラリと変わるこの乗り物が人気な理由を、今回4つのポイントにわけてご紹介。これを読めばeバイクがどんどんほしくなってくるはずだ。注目のラインナップもあるのでお見逃しなく!
様々なラインナップが揃うeバイクだが、共通しているのは男心をくすぐる見た目だろう。実用的なだけでは終わらない、所有する喜びを味わうことができる。『Safari Lounge』ではファットタイヤを搭載した男らしいデザインを中心にラインナップ。
昨今、何かと耳にするエコやサスティナブルというキーワード。実はeバイクもこれに当てはまるのをご存知? 排気ガスを出さず、また、繰り返しバッテリーを充電して乗車するからだ。さらにタクシー代の節約にも繋がったりとお財布への配慮も十分!
コロナの流行によって生活様式が一変してしまったひとも多いはず。そんな色々と制限ある生活の中で、自身の幸福値を上げるのにもeバイクはひと役買ってくれる。たとえば通勤で満員電車に乗る必要がなくなったり、キャンプなどに持って行ってレジャーをより楽しんだり!
先ほどお伝えしたとおり、通勤やレジャーシーンでも乗って楽しめるeバイク。通勤の帰りにどこかに寄り道したりなど、行動範囲が一気に広がるのもメリットだ。小回りが利くので自分の住んでいる街を開拓してみるのもきっとおもしろいはず!
日本発の〈ゼフィル〉は、オフロードバイクのようなタフなフレームやファットタイヤを搭載した"EZ-Rider"を展開する新ブランド。350ワットのモーターは初速時にパワフルな加速を生み出す仕上がりだ。全ての出荷車両にシリアルナンバーを刻印する安心設計なのも嬉しい。車体モデルには"01"と"02"があり、"01"は身長175cmまでの人向け、"02"はそれ以上の身長向けのモデルとなっている。そんな〈ゼフィル〉に、特別に『Safari』仕様の1台を製作してもらった! 職人が手掛けたハンドルや、ヘッドライトのカスタム、グリップなどを交換したほか、どの身長でも対応できるロングのフラットシートを採用。
〈スーパー73〉をはじめとした数々のeバイクを取り扱うレガリス社がそのノウハウを注いで製作したオリジナルブランドがこの〈アルコン〉。この価格帯でフルサスペンションを搭載、ベルにテールライト、ディスプレイなど必要なものがすべて揃っており、かなりコストパフォーマンスに優れている。『Safari Lounge』でもトップセラーを誇る人気ブランドだ。すでにラグジュアリーウエアを発信する〈ルシアン ペラフィネ〉とのコラボモデルを製作するなど話題に事欠かない。また新型の"TR1"も満を辞してリリース。コチラは後ろ車輪のサスペンションを斜めに組み込むことで、以前のモデルより車高が下がっている。そのため跨がりやすく、パートナーとの共有もしやすいのが嬉しい。
eバイク人気の火付け役として知られるのがこの〈スーパー73〉。あのジャスティン・ビーバーなどのセレブをはじめ、国内でも数多くの著名人が所有。その人気は入荷まで半年待ちなんてことも! なんといってもその魅力は1970年代にカリフォルニアで流行したミニバイクから着想を得た重厚なフレームや太いタイヤ、ビーチでも問題ないパワフルな走行だ。最新モデルは、高級感とパワフルな走行が魅力の3モデルが登場。街で目立つことは間違いない仕様になっている。また、軽快な印象の"ZG"は車高を調整でき、パートナーとの共有も叶う。eバイクは車高があるものが多く、共有できるものが少ないためコチラもおすすめ!
シンガーポール発の自転車ブランド〈コースト サイクルズ〉。武骨な極太のタイヤやメカニックな見た目は他のeバイクと同様に男心をくすぐるデザインだ。悪路をものともしないタイヤ、8段変速ギアの搭載など、レジャーにもってこいな仕上がりになっており、思い思いにカスタムした1台をキャンプシーンに持っていく人が多い。そのため、初期状態ではフロントライトや泥除けを搭載しておらず、カスタムする余白を残しているのがポイント。『Safari Lounge』では"バズロー"というモデルから3型あるうちの2型をピックアップ。一番の違いはサスペンションの有無。サイズも少し違うので納得いくまで見比べてみてほしい。
そのインパクトある佇まいに目を奪われる〈ウィクド サム〉はアメリカ・テキサスからやってきたブランド。なんといっても最大の魅力はアメリカンVツインモーターサイクルをイメージした見た目だ。26インチのファットホイールとタイヤを使用したパワフルなボディラインと象徴的なタンクは他と一線を画すデザイン! 車高もあるため眺めもよく、優雅な乗り心地を味わうことができる。さらにハンドルもクラフト感あるレザーで製作されているなど、贅沢なディテールも見逃せない。バイクからeバイクに乗り換える人や高級志向な人に是非おすすめしたいモデルになっている。男なら一度は憧れる大型タイプの1台だ。
東京、西麻布に店舗を構えるバイクショップ"ダイナー"発のオリジナルブランドがこの〈ダブルオー〉。アイキャッチなブランドの頭文字をシンプルに車体に入れ込んだフレームに、人気のファットタイヤを取り入れ、高級感ある塗装を施した1台はまさに大人が乗るにふさわしい仕上がり。マウンテンバイクの安定感にピストバイクのスピードを合わせたような乗り心地になっている。また、日本のブランドらしくフロントに大きなLEDライト、ハンドルまわりにウインカーやクラクションのボタンを搭載するなど使いやすい設計になっているのも嬉しいポイント。今後、注目が増すことが予想されるので今のうちに押さえておきたい!
ドイツ生まれの高級eバイクがこの〈ラフ サイクルズ 〉だ。レトロなデザインがひと際目を引く"The Ruffian"と名付けられた1台はブランドが送る最上位モデル。モーターにはドイツでも名高いメーカー、ボッシュ製のものを搭載し、静かな駆動音で優雅に走行でき、塗装などすべての工程をハンドメイドするなどこだわり抜いた1台だ。まるで高級外車のような佇まいが魅力になっている。一方、もう1台のモデルがこの"Lil' Buddy"。1970年代の自転車、ミニバイクからインスピレーションを受けて作られたカラーバリエーションの豊かさが目を引く。もちろん小さくてもモーターはボッシュ製。タフな走行をお約束!
東京発の電動アシスト自転車〈ロカフレーム〉。アイキャッチなフレームにファットタイヤを装着した車体は、武骨でありながらもスタイリッシュで、ほかにはないデザインが特徴だ。それもそのはず、フレームなどのパーツは、オーナー自らがデザインしたこだわりたっぷりのもの。また、注目は“低底フレーム“の設計。これにより、跨りやすくなっており、快適な乗り心地を提供してくれる。全モデルで、国家公安委員会が推奨する電動アシスト自転車の基準“型式認定“を取得しているので、安心して公道を走行できるのも嬉しいポイントだ。加速感も申し分なく、まさに街中を走るには最適な仕様ってワケ。