SCHOTT ショット
1913年、アーヴィン ショットとジャック ショットの兄弟によって設立されたレザーウエアブランド〈ショット〉。 設立当初はレインコートを作っていたが、1928年に世界ではじめてフロントジッパーを採用したライダースジャケットを発表。 当時はボタン仕様のものしかなかったため、画期的なジャケットとして話題を集め、バイク乗りのみならずロックミュージシャンといった多くの人々を魅了した。 爆発的な人気を博したライダースジャケット“ワンスター”を筆頭に、最近ではカジュアルラインを充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も備えたブランドだ。