ネイビー　F：残り1点

商品詳細

手作業による美しいカラーと光沢感が持つ者に深い満足感を与える！

もし普段使いのバッグを探しているなら、このバッグはどうだろう？　ブルーのグラデーションが美しいレザーが魅力の高級感あふれる小さめのショルダーバッグ。マチが広めなので、携帯や財布、クルマのキーなど洋服のポケットに入れるとパツパツになってしまうものも余裕で収納できる。前面には貴重なものを入れておける便利なジップポケットもある。普段使いだけでなく、国内や海外の旅先でのお出かけのときにも活躍してくれそう。大人の品格を感じさせる上質感がたまらない。

デザイン

1872年にはじまるブランド当時の職人技術を彷彿とさせるコントラストとカラーをもったパティナレザーを使ったアクセサリーライン。パティナの技術は手作業で行われ、各ステップで精密かつ細かい注意を払い、異なる色合いとユニークな光沢を加えることに成功している。このコレクションのモダンでミニマルなデザインは、機能的な形状が特徴で、毎日の使用に実用的でスタイリッシュなルックを求める人にとって不可欠なアクセサリーではないだろうか。

機能

このクロスボディバッグにはひとつのフラットポケット、ひとつのシガーカッターポケット、ひとつのライターポケット、ひとつのペンポケット、ひとつのキーリング、3つのスロット付きカードホルダーが付いている。ブランドのDNAのひとつである、喫煙グッズの収納ポケットが本来だが、現代ならそれをクルマのキーや携帯電話、スキンケアグッズの収納に使ってみるのもいいだろう。

S.T.DUPONT [エス・テー・デュポン]

1872年、パリに革製品のショップをオープン。これが〈エス・テー・デュポン〉のはじまり。創設者のシモン・ティソ・デュポンはナポレオン３世の写真家であり、審美眼をもったパイオニア精神に富んだ人物だった。店で扱う個性的なトランクはたちまちヨーロッパの富裕層たちの間で有名となり、ナポレオン王妃のウジェニーなどからバッグの注文を受けた。1941年には最初のオイル式高級ライターを作成。それ以来、ライターが有名となり、王侯貴族などに愛用されたり、アーティストとのコラボレーションにも数多く取り組んできた。しかしながら、ブランドのスタートは皮革製品であり、ヨーロッパ産の厳選されたレザーを使いながら、卓越したクラフツマンシップによって製作されるバッグはオードリー・jヘップバーンや英国のロイヤルファミリーなどにも使われている。