ブラック　F：残り1点

商品詳細

電車でも、歩きでも、自転車でも軽快見せ！

ジムや大自然の中ではなく、街で背負うリュックはモダンなものがいい。しかも軽量で、ちょっとデザインされたものなら人と差がつく。このリュックには、このブランドが1950年代に使っていたギヨシェから着想したパターンが入っている。キャンバスとフルグレインレザーの組み合わせという素材のメリハリも効いているよね。

デザイン

“1872”はメゾン創業当時に作られたトランクケースのように、実用的でエレガントなバッグのコレクション。ちなみに“1872”という数字はメゾンが創立された年であり、卓越性と比類のない製品への探求のはじまりの意味も込められている。このデザインは1950年代のギヨシェから着想し、伝統と現代性を融合したオールオーバーパターンで装飾されている。現代の多様な性別の人々に向けて作られたユニセックスをコンセプトに、エレガンスと機能性を兼ね備える。

機能

このバッグの特徴は防水コーティングされたキャンバスとフルグレインのカーフレザーを組み合わせ、グレーのコットンライニングが使用されている。

S.T.DUPONT [エス・テー・デュポン]

1872年、パリに革製品のショップをオープン。これが〈エス・テー・デュポン〉のはじまり。創設者のシモン・ティソ・デュポンはナポレオン３世の写真家であり、審美眼をもったパイオニア精神に富んだ人物だった。店で扱う個性的なトランクはたちまちヨーロッパの富裕層たちの間で有名となり、ナポレオン王妃のウジェニーなどからバッグの注文を受けた。1941年には最初のオイル式高級ライターを作成。それ以来、ライターが有名となり、王侯貴族などに愛用されたり、アーティストとのコラボレーションにも数多く取り組んできた。しかしながら、ブランドのスタートは皮革製品であり、ヨーロッパ産の厳選されたレザーを使いながら、卓越したクラフツマンシップによって製作されるバッグはオードリー・jヘップバーンや英国のロイヤルファミリーなどにも使われている。