THE DUFFER OF ST.GEORGE過去の名作がアップデイトして登場!
『Safari Lounge』が誕生してからこの9月で丸10年。その立ち上げ当初から参加し、数々の人気別注作を生み出してきたのが〈ザ・ダファー・オブ・セントジョージ〉だ。そしてこの度、10周年を記念したスペシャルモデルが登場! 過去の別注作をデザインソースに、よりアップデイトされた内容になっている。このタイミングでしか手に入らない限定モデルなので、必ず手に入れてほしい!
01 /コーデュロイカモ柄ランチコート
即完売したランチコートがモダンにアップデイト!
2014年に発売し、即完売した別注のランチコート。2019年モデルは素材もデザインも一新より品よく大人っぽい印象に仕上げた。カモ柄はコントラスト控えめにしつつ、アクセントにゴールドコンチョボタン採用。カジュアルでも上品なスタイルを楽しめる。
デザインソースはこの別注!
A:前立て同様のコンチョボタンを配した胸ポケット。ストーンバイオウォッシュ加工のこなれた加工感もポイント
B:えりにもボアを採用しているので、見た目もあったか。肌当たりもよく、マフラーいらずの保温性を発揮する
C:深みのあるカモ柄とも好マッチのゴールドのコンチョボタンも、全モデルとは違うアップデイトポイントだ
D:裏面は保温性にも優れたボア仕様。前立てや袖口からもチラッと覗き、見た目のウォーム感を高めてくれる
[着用イメージ]
カモ柄が主役のアースカラーコーデ!
別注ランチコートに合わせ、すべてのアイテムをアースカラーで揃えたスタイリング。あえて明るめトーンをチョイスすることでランチコートが引き立ち、かつ縦のラインが強調されて視覚的なスタイルアップも狙える。
02 / デニムリバーシブルダウンベスト
復刻版は両A面で使えるリバーシブルベスト!
過去の別注は長袖のダウンジャケット。コレをインディゴダウンをベスト型にアップデイトさせ、さらにはスタイリングの幅が広がるリバーシブル仕様に別注。しかも裏面はスタイリッシュなカモ柄で、デニム同様に高頻度で活躍すること請け合い。スウェットパーカやニットとのレイヤードに、この秋冬欠かせないアイテムになるはず。
デザインソースはこの別注!
A:ポケットのボタンをあえてフラップの内側に施しているため、ユーズド加工によるアタリがより強調されている
B:ネックなどからチラッと見える裏面のカモフラ柄が、スタイリングの絶妙なスパイスにもなってくれる
C:フラップ付きパッチポケットの表面に対し、裏面はすっきりとしたパイピングポケットが採用されている
D:スタイリッシュなカモ柄を生かすべく、裏面はシンプルなデザインに。そんなデザインの対比も楽しめる
[着用イメージ]
ダウンベストでスポーティに仕上げる!
ともすると家着に見えてしまう上下スウェットのラフな海スタイルも、ダウンベストを羽織ればタウン仕様に早変わり。味のあるデニムやチラッと覗くカモ柄もスパイスとなり、スタイリッシュさをより盛り上げてくれる。
03 / インディゴネイティブカーディガン
名作ネイティブ柄カーデにインディゴをプラス!
コットンインディゴ糸とほどよいユーズド加工でアップデイトした『Safari Lounge』別注カーディガン。絶妙なカラーリングとネイティブ柄が相まって、街にも海にもマッチするこなれた雰囲気を醸し出している。インパクトも抜群なので、シンプルな着こなしの主役として取り入れたい。
デザインソースはこの別注!
A:前立てにはネイティブ柄と相性のいいコンチョボタンを採用。着込むほどに味わいが増す経年変化も楽しめる
B:ボディとポケットの柄を合わせるという手の込んだ作り。ざっくりとしたリブもアクセントになっている
C:インディゴの濃淡に赤をポイントとして投入。カーディガンの存在感が高め、シンプルコーデの差し色にもなる
D:袖口や裾は前立て同様にざっくりとしたリブ仕様。デニムのようなアタリをニットでも再現するなど、芸が細かい
[着用イメージ]
夏スタイルに羽織るだけで秋仕様に!
白T×黒デニのシンプルな合わせに、ネイティブ柄カーディガンを投入。絶妙な配色や味が引き立ち、こなれ感満載のコーデへと誘ってくれる。フロントボタンは開けて、リラックスしたフィーリングで着こなすのがベター。
04 / クルーネックウェットシャツ
褪せ色スウェットは新色として登場!
バンダナ柄の胸ポケットを配した別注スウェットシャツ。ボディと馴染むようあえて白ベースのバンダナを使い、製品後に硫化染め加工&バイオウォッシュ加工を施している。過去作はインディゴだったが、今季はピンク、イエローが追加。フェード感ある発色に加えてアタリなどのユーズド感もあり、デニムとの定番の合わせもこなれた表情に仕上がる。
デザインソースはこの別注!
A:ボディと一緒に染め上げているため、胸ポケットが浮きすぎることなく、さりげなく存在感を主張してくれる
B:ちょうどいい肉厚感の裏毛を使用しているので、1枚で着るのはもちろん、インナーとしても取り入れやすい
C:両サイドに入れられたスリットは、インナーのTシャツを覗かせるのに有効。レイヤード感を強調させてほしい
D:こだわりの加工で生まれたアタリが、シンプルなスウェットの絶妙なスパイスに。袖口のアタリはやや強めだ
[着用イメージ]
味ピンク×薄青の配色は秋の海にも似合う!
アメカジ定番のスウェット×デニムのこなし。それぞれヴィンテージのような味もあるため、シンプルな組み合わせながら個性も感じられる。スウェットとスニーカーのソールを色リンクさせてところにも注目したい。
05 / インディゴドビーリブシャツ
人気シャツがリブ袖仕様で登場!
展開するや否や即完売した人気シャツのデザインはそのままに、『Safari Lounge』別注では袖口をニットリブに変更。メランジ感あるブラウンとブルーの2色使いも特徴で、シャツの存在感をより高める。インディゴ糸をドビー織機で織り上げた生地は、洗い込むほどに風合いが増す。
デザインソースはこの別注!
A:ドレスシャツに見られるガジェットを採用。ボディと共地が使われ、手の込んだ作りなのもうかがえる
B:ブランドの頭文字の刺繍があしらわれた胸ポケット。白を採用しているため、インディゴブルーに映える
C:ネックまわりが美しくキマり、ジャケットなどのアウターを羽織っても襟の収まりがいいボタンダウン仕様
D:2色使いのリブにもブルーを用いているため、袖口が目立ちすぎることなく絶妙なポイントになってくれる
[着用イメージ]
タートルINで定番コーデの鮮度をアップ!
インディゴブルーのシャツはデニムとの相性もバッチリ。リブの色を拾ったタートルネックとのレイヤードで、大人のカジュアルスタイルが完成する。フロントボタンは3つ留めで、ニット見え方を増やすのが好バランス。
バックロゴが後ろ姿を印象的に!
フロントにロゴをあしらった定番パーカを、『Safari Lounge』別注ではバックに配置。ロープ染色を施したインディゴ裏毛とバイオウォッシュ加工により、ほどよい色落ち感に仕上げた。デニムやチノパンなどの定番ボトムスとの相性がすこぶるよく、ワードローブにあると確実に重宝する。
A:前立てはインナーの見え具合を自在に調整できるダブルファスナー仕様。レイヤード感を強調するのも活躍する
B:カンガルーポケット口は、袖口や裾とは違うややざっくりとしたリブに。心なしかアタリも強く出ている
C:デニムのような味をリアルに感じられるのが袖口と裾。ボディとコントラストがあるので引き締め効果も
D:バックに移動したブランドロゴは凹凸もあるため存在感も十分。インディゴと相まって後ろ姿を爽やかさに彩る
[着用イメージ]
インディゴは引き立つ配色に注目!
パーカのインディゴが引き立つよう、ニットもデニムもベージュ系で統一。あえてフロント全開けで、そのカラーコントラストを際立たせるのがベストなこなし方。足元は白のレザースニーカーで上品さプラス。
07 /リブパンツ
別注ならではの特別仕様で快適性を向上!
通常は裾リブのみだが、ウエストにもリブを採用して『Safari Lounge』別注仕様に。快適性が高まり、よりリラックスした穿き味が楽しめる。ベースとなる生地は伸縮性に優れたコットンツイル。黒に硫化染めし、バイオウォッシュなどのさまざまな加工を施して味感たっぷりの仕上がりに。
デザインソースはこの別注!
A:3Dヒゲ加工によって立体感をもたせているのもポイント。長年穿き込んだようなリアルな味も見逃せない
B:パイピングのコインポケットを配して5ポケット仕様に。ちょっとしたデザインアクセントにもなってくれる
C:味のある黒に映える白のドローコードは、差し色的な役割も果たす。デニムのような前立てデザインも特徴
D:白が混ざったかのような味のある黒リブは、ブラストなどのこだわりの加工をあしらった際に生まれたもの
[着用イメージ]
武骨さと快適を兼備するバイカーズスタイル!
味のあるリブパンツにハードなライダースやチェックシャツを合わせて、武骨で男っぽいバイースタイルが完成。足首が見えるくらいのクロップド丈に仕上げているので、ショートブーツとの相性もバツグンにいい。