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OMEGA

挑戦する男にふさわしい〈オメガ〉の限定モデル。

東京2020にちなんだブルー時計で
ジャケット姿も誇らしく。


来るべき東京2020 オリンピック・パラリンピックにて、オフィシャルタイムキーパーを務める〈オメガ〉。この世界的なイベントの開催を祝してスペシャルウォッチが誕生した。ベースモデルとなるのは、定番"ムーンウォッチ"で知られるスピードマスターだが、美しく爽やかなブルーでこれまでにないエレガントな雰囲気になっている。


定番スピードマスターといえば、50年前のアポロ11号の月着陸ミッションをサポートした伝説的な時計。その原点はモータースポーツのためのクロノグラフ。計測機器としての魅力も高く、それゆえスポーツの祭典オリンピック・パラリンピックとの相性はよいのだろう。オリンピックリングのカラーのひとつであるブルーをベゼルやダイヤルに取り入れた限定ウォッチは、スポーティ&エレガンスな雰囲気を纏ったもの。ベゼルのタキメーター目盛りがスポーティさを強調。そのスタイルを50年以上も受け継いできたが、ここにトレンド感のあるブルーを組み合わせた結果、クラシカルな雰囲気が強まり、ビジネススタイルとも好相性に。スーツやネクタイの色と合わせれば、定番モデルとは思えぬ洒脱さが生まれる。

記念碑的モデルであっても、お洒落を忘れない。それが楽しい。



Omega Speedmaster Professional Tokyo 2020 Limited Editions

[オメガ スピードマスター プロフェッショナル 東京2020 リミテッドエディション]


オリンピックを記念したモデルなので、特別に〈オメガ〉のマークにはホワイトゴールドを使用。日本限定2020本。 ケース径42㎜、手巻き、SSケース&ブレス。63万円(オメガ/オメガお客様センター)、ジャケット8万9000円、ベスト3万2000円(以上タリアトーレ/エストネーション)、その他はスタイリスト私物




ケースバックには、東京2020オリンピックエ ンブレムや限定ナンバーなどをあしらう



[INQUIRY]


オメガお客様センター03-5952-4400
エストネーション0120-503-971

写真=正重智生 スタイリング=中川原 寛 文=篠田哲生 構成=大嶋慧子

2019-10-25






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