WATCH*


ORIS

時を経ても美しい〈オリス〉
"ダイバーズ65"。

クラシックな夏スタイルには
味なダイバーズがよく似合う。


リゾート感あふれるクラシックなジャケット姿は大人の嗜み。そんな姿でコロニアル風のバーで1杯というのも風情があっていい。そんなときは、時計もヴィンテージ感漂うものが粋な雰囲気作りにひと役買ってくれる。お誂え向きは〈オリス〉"ダイバーズ65"。味があって力の抜けた佇まいがなんともたまらない。




時を超えても色褪せない
レトロな味わいが魅力のダイバーズ。


ブランド初のダイバーズウォッチが登場したのが1965年。そして当時の見た目そのままに、現代の性能や素材使いで復刻させたのが、この"ダイバーズ65"。大きく湾曲したドーム型風防や、経年変化が楽しめるブロンズ素材のベゼルと味なレザーストラップを備え、変わることのない価値を楽しめるのが魅力。こんな時計なら、Tシャツで過ごす休日はもちろんクラシックな大人の装いにも味わいを添えてくれるはず。長く付き合えるのはこんな時計かもしれない。



Oris Divers Sixty-Five

[オリス ダイバーズ 65]


右は、海の青緑色を想起させるディープグリーンダイヤルの新作。逆回転防止ベゼルの外周には、ブロンズをあしらう。左は、ブロンズとステンレススチールでバイカラーに見せた新作。ブロンズのインデックスがレトロ感を誘う。ともにインデックスと針にスーパールミノバが施されていて、暗闇での視認性を高めている。ケース径40㎜、自動巻き、SSケース、レザーストラップ。右:22万2000円 左:23万4000円(以上オリス/オリスジャパン)、ジャケット31万円、Tシャツ3万1000円、水玉のポケットチーフ1万5000円(以上ダンヒル)、その他はスタイリスト私物



ドーム型風防には耐傷性のあるサファイアクリスタルを用いて、クリアな視認性を確保。内側には無反射コーティングを施しているため、水中でもしっかりと時刻を把握できる


[INFORMATION]


国内初のオリスブティックが6/22(土)に銀座並木通りにグランドオープン。フラッグシップシリーズの"ビッグクラウン"コレクションをはじめ、今回紹介した"ダイバーズ65"コレクション等、国内最大級の品揃えに。また、6/20 日(木)~ 7/31(水)まで、オリスブティック及び全国のオリス正規販売店にて、〈オリス〉の高性能ダイバーズウォッチコレクション"アクイス"全商品を対象に、オリス アクイスフェアを開催。海やアウトドアで活躍する夏に向けて、好みのダイバーズウォッチをこの機会に見つけてみては?

東京都中央区銀座 4-3-14 和光オリスビル 1F
03-6260-6876

[INQUIRY]


オリスジャパン
03-6260-6876 | www.oris.ch/jp/
ダンヒル
03-4335-1755

写真=正重智生 スタイリング=中川原 寛 文=八木悠太 構成=大嶋慧子

2019-05-31






WATCH*