時計がコミュニケーションツールになることもある。たとえば〈レイモンド・ウェイル〉の1本はなんと文字盤に穴が。「それ、どこの時計ですか?」なんて聞かれたらシメタもの。そこでオープンワークを持つこの時計の説明を是非。もちろんアナタ自身の売りこみもお忘れなく。
時計は意外と人に見られているもの。特に男同士の場合、相手の時計を見て人柄やライフスタイルを見極めることだってあるから油断ならない。そして、その点で趣味のよさを語ってくれるのが、〈レイモンド・ウェイル〉の”マエストロ"。なんといってもこの時計はオープンワークという名のとおり、時計の心臓部が文字盤の小窓を通して鑑賞できる点が魅力。機械式ムーブメントの出来栄えに自信がないと見せられるものではない。さらに、”ミュージック&アート"をインスピレーションの源とするブランドらしく、レコード盤を模したダイヤル上のギョーシェ彫りや品格あるローマンインデックスなど、見どころもたっぷり。この時計なら、きっと相手も興味を示さずにはいられない!?
[マエストロ]
日本全国の正規販売店にて、〈レイモンド・ウェイル〉の各コレクション(”ノエミア"”シャイン"は除く)をお買い上げの方にもれなくスペアストラップを1本プレゼント。2019年1月14日(月・祝)までの期間限定で開催。 |
GMインターナショナル 03-5828-9080 | raymond-weil.jp |
写真=正重智生 スタイリング=中川原 寛 文=遠藤 匠 構成=大嶋慧子
2018-11-30