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RAYMOND WEIL

モダンさが際立つ〈レイモンド・ウェイル〉。

感性を刺激する1本は
独創的なスケルトン。


腕時計は、男を飾る数少ないアクセサリーのひとつ。いつもよりクリエイティブな自分でありたいなんていう日は、感性を刺激してくれるような独創的なタイムピースで手元を彩ってみてはいかが!?




FREELANCER

[フリーランサー]


〈レイモンド・ウェイル〉は、スイスのレイモンド・ウェイル一族が3代にわたって経営する独立系ブランド。ジュネーブを拠点に、音楽や芸術に着想を得た時計作りで、ひと味違う存在感を放っている。ムーブメントは、自社製キャリバー“RW1212”をブラッシュアップしたもので、38時間のパワーリザーブ機能が備わる。ケース径42㎜、自動巻き、ブラックPVDのSSケース、カーフストラップ、10気圧防水。31万5000円(レイモンド・ウェイル/ GMインターナショナル)


女性がアクセをまとう感覚に近いのかもしれないが、気分転換や気持ちのギアを切り替えるために腕時計のお洒落を楽しむのも悪くない。たとえば、今日がいつも以上にクリエイティブな感性を発揮したい日だったとしよう。そんなとき、〈レイモンド・ウェイル〉の個性的なタイムピースが手元で存在感を放っていたら、普段は封印されている創造性を掻き立ててくれるかもしれない。

なかでもイチオシは、この“フリーランサー”。ミニマルなインデックスとは対照的に、文字盤から時計の心臓部が見られる構造は極めて独創的。絶え間なく動く自社製ムーブメントの精巧なメカニズムからにじみ出る職人魂が、クリエイティブな自分を呼び覚ますブースターになってくれる。



毎時2万8800振動でテンプが動くハイビートの自社製ムーブメントが裏からも眺められる、スモークガラスのシースルーバック仕様。回転しながら巻き上げ動力を生み出すローターにはブランド名が刻印されている。ケースはブラックPVD加工で、個性的な深みのある男らしい仕上がりに




[INQUIRY]


GMインターナショナル 03-5828-9080

写真=正重智生 スタイリング=中川原 寛 文=遠藤 匠 構成=大嶋慧子

2018-05-31






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