腕時計は、男を飾る数少ないアクセサリーのひとつ。いつもよりクリエイティブな自分でありたいなんていう日は、感性を刺激してくれるような独創的なタイムピースで手元を彩ってみてはいかが!?
[フリーランサー]
女性がアクセをまとう感覚に近いのかもしれないが、気分転換や気持ちのギアを切り替えるために腕時計のお洒落を楽しむのも悪くない。たとえば、今日がいつも以上にクリエイティブな感性を発揮したい日だったとしよう。そんなとき、〈レイモンド・ウェイル〉の個性的なタイムピースが手元で存在感を放っていたら、普段は封印されている創造性を掻き立ててくれるかもしれない。
なかでもイチオシは、この“フリーランサー”。ミニマルなインデックスとは対照的に、文字盤から時計の心臓部が見られる構造は極めて独創的。絶え間なく動く自社製ムーブメントの精巧なメカニズムからにじみ出る職人魂が、クリエイティブな自分を呼び覚ますブースターになってくれる。
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写真=正重智生 スタイリング=中川原 寛 文=遠藤 匠 構成=大嶋慧子
2018-05-31