GOURMET*
Lovely SUMMER SWEETS
初夏を先取る、
果実の恵みを召し上がれ!
蜜柑の花も香る頃。そんな初夏の恵みをホテルのスイーツで堪能してはいかが? 旬なフルーツを使用した今しか味わえないスイーツが贅沢な気分にしてくれるはず。
Mandarin Oriental,Tokyo
マンゴーポップ
キノコのようなポッとした丸い形から名づけられた“ポップ”。マンダリン オリエンタル 東京のシェフベーカーに新しく就任した中村友彦が手掛けたという話題のブレッドだ。そして夏に向け、甘さが際立つ完熟マンゴーを使用した“マンゴーポップ”が登場。色あざやかなマンゴーイエローのクッキー生地はサクサク。ふんわりとしたブレッドの中には、濃厚なマンゴークリームとカットされた果肉が入っていて、芳醇な味わいが広がる。
マンダリン オリエンタル 東京でこの時季大好評の“マンゴープロモーション”。1Fの“ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ”では、
この“マンゴーポップ”のほか、スペシャリテの“KUMO マンゴー”や、マンゴーのプリン、タルトなどもお目見え。マンゴーポップ250円
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Aman Tokyo
アマン東京オリジナルジュース
“ザ・カフェ by アマン”で購入できるジュースは和歌山県の谷井農園との長い時間をかけた共同作業で作り上げたというこだわりのもの。添加物・防腐剤不使用の果実100%。砂糖や甘味料を使用していないため、女性からも絶大な支持を得ている。フルーツそのものの味がダイレクトに感じられ、のどごしはすっきりと爽やか。洒落たボトルのパッケージに加えて、相手の健康も気遣えるので手土産としても最適。
定番として人気の高い不知火オレンジ。季節の果実として5月末まではブラッドオレンジ、6月からは白桃が登場する。右からピンクグレープフルーツ、マンゴー、不知火オレンジ、ブラッドオレンジ(季節の果実)、クランベリー各950円、2種詰め合わせ2500円
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The Ritz-Carlton Tokyo
旬のキューブ型フルーツケーキ
“ラ・ブティック”の見た目が特徴的な季節のキューブ型フルーツケーキ。4月までは、豊かな柑橘の甘みと香りが味わえる“清見オレンジ”が楽しめる。キューブの中には、清見オレンジの皮で香りづけしたバジルのムースと、清見オレンジのコンポートが閉じこめられていて、採れたてのオレンジを食べたかのようなフレッシュさが味わえる。ちなみに、5月からはパイナップルのキューブ型フルーツケーキが登場予定。
ザ・リッツ・カールトン東京にあるチョコレート&ぺストリー“ラ・ブティック”は、この春新店舗としてオープン。季節のフルーツケーキを含む6種類のキューブ型ケーキや12種類のホームメイドチョコレートが楽しめる。清見オレンジ大3200円、小800円
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Grand Hyatt Tokyo
チェリー フォレノワールほか
写真中央、チョコの艶やかなグラサージュが美しい“チェリー フォレノワール”。初夏のフルーツといえば、やはりチェリーもその代表格。こちらはフランス産のキルシュに浸したグリオットチェリーの果肉をムースショコラで包みこんでいるケーキ。チェリーと相性抜群なピスタチオクリームやプラリネクリームも加わり、濃厚で多彩な味わいに。さらに、ピスタチオのビスキュイとサブレが食感のアクセントになっている。
グランド ハイアット 東京の“フィオレンティーナ ペストリーブティック”では、マホガニーレッドとも称される深紅色のチェリーを使ったスイーツを提供。旬ならではの、甘酸っぱい果汁あふれるチェリーをご堪能あれ。チェリー フォレノワール700円
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Hotel New Otani
エクストラスーパーメロンショートケーキ
静岡県産のマスクメロンをなんと1/3個分も使用したケーキがコチラ。そのメロンの味を最大限に生かすようこだわりも満載。生地には、玄米を食べて育った鶏が産んだ薄いレモン色の卵、“玄米卵”を使用。ふわっとしつつも、しっかりとした味わいに仕上がっている。アーモンドミルクを使った生クリームも絶品。メロンのみずみずしさと、アーモンドミルククリームのほのかに香ばしく甘い味わいが最高のマリアージュ!
2005年3月に発売されたスーパーメロンショートケーキは“パティスリー SATSUKI”の看板商品。その発売から約10年を経て、さらにこだわりを追求した“エクストラスーパーメロンショートケーキ”が登場。試行錯誤を繰り返された至極の逸品。1ピース3800円
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2018-04-27