FEATURE*

CK CALVIN KLEIN

〈CK カルバン・クライン〉は洗練度が違う。

デキるビジネスマンは
小物選びの趣味がいい。

スーツ姿を引き立てるのがビジネス小物の役割。目立たず、でも地味にならない。これが要点。とはいえ、実際に選ぶとなるとこれが意外と悩ましいもの。では、いっそのことブランドに頼るのはどうだろう。〈CK カルバン・クライン〉の新作は、シンプルデザインでどれも洗練度が高いものばかり。さりげなくセンスのよさが滲み出る。

Tie

［ タイ ］

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落ち着いたトーンが
スーツ姿に凛々しく映える。

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ひと目で高級品であることが伝わる美しい光沢で、ジャケット姿を引き立てるシルクタイ。縦ライン入りと華やかなチェック柄、どちらも印象的なVゾーンを演出してくれる。

洒落たチェック柄はレジメンタル系が好きな人にも馴染むはず。ライン入りはソリッド系タイ好きの新たな選択肢に。ネクタイ各1万円（以上CK カルバン・クライン／アラ商事）

Bag

［ バッグ ］

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ヤレた見た目にならずに、
いつも美しいまま。

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どちらも実用性に富むセミハード系ブリーフケース。細かな筋模様が浮かぶサフィアーノ調ポリウレタンは、品格あふれる仕上がり。左は、バックパックにもなる2WAY仕様。

どちらも軽量なうえ2ルーム仕様。書類や小物を分類できて使いやすい。右：W38×H27×D10㎝。2万7000円　左：W40×H28×D11㎝。3万円（CK カルバン・クライン／イケテイ）

Handkerchief

［ ハンカチ ］

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汗や手を拭く所作さえも
絵になる1枚を。

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サッと取り出すハンカチもセンスの見せどころ。コットン素材のさらりとしたハンカチ（右）とタオルハンカチ（左）は、ともに織り柄で表現したブランドロゴがさりげない。

ギフトにもぴったりなのがハンカチ。シンプルで品のあるこのブランドのものなら、受け取るほうもきっと喜ぶはず。ハンカチ各600円（CK カルバン・クライン／ブルーミング中西）

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[INQUIRY]

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写真＝正重智生　スタイリング＝中川原 寛　文＝遠藤 匠　構成＝大嶋けいこ

2020-04-15