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10 eyevan

〈10 アイヴァン〉のメガネは

こだわりのパーツに
大人が惹かれる。

メガネは顔の印象を大きく変える大切なツール。様々なタイプをつけこなし、TPO によって楽しむのも悪くない。でも、メガネを道具として捉えると、そのクオリティ自体にもこだわりたいもの。理想はかけ心地がよくて美しく、作り手のこだわりが満足に繋がるメガネ。〈10 アイヴァン〉は、まさにそんな“美しい道具”を作っている。




最高峰のパーツの集合体は
まさにメガネのドリームチーム。


メガネはすべて美しいブロンズ素材ケース付き。上:メガネ"No.1〈47〉"6万4000円 下:テンプルエンド18Kのメガネ"No.2〈48〉"14万円、"No.1"用スライドクリップ2万8000円(以上10 アイヴァン/アイヴァンPR)



シンプルでモダンなデザインに、日本人の美意識と卓越した技術が詰まっているのが〈10 アイヴァン〉。アイヴァンデザインチームのデザイナーを務める中川浩孝が、"美しい道具"をコンセプトとして展開するアイウエアブランドだ。3年以上の歳月をかけて吟味、考察した特別なパーツは10種類。その根底には、美しい道具は美しいパーツの集合体であるという考えがある。

たとえば、レンズを支えるチタン製リムは、リム線を約40年間開発し続けている職人丸山氏が担当。表面の荒れが少なく緻密なカーブを描くのは長年の探求の結果だ。その左右のリムを繋ぐチタン製クロスブリッジやヒンジなども、金型から開発したオリジナル。さらにβチタンのトルクネジに至っては、開発に3年以上かけたというから恐れ入る。もちろんほかのパーツにも独自のストーリーがあり、説明するには枚挙に暇がない。"神は細部に宿る"という格言があるが、このメガネこそまさにそんな逸品なのだ。




A


最高峰とされるβチタン製のトルクネジは〈10 アイヴァン〉のデザインの起点となるパーツ。開発に費やした時間は実に3年以上。強度に優れ緩みにくい



B


パッドは海の宝石とされる白蝶貝、黒蝶貝、茶蝶貝の3種類を用意。熟練職人の手で丁寧に加工される



C


シェルパッドに設置されたヒンジは世界初の構造で特許取得済み。はずれにくく交換も容易



D


テンプルの先端にはシルバー925のほか、ご覧の18金のエンドチップも用意。このパーツにより、前後バランスの効果で鼻にかかる重さの負担を軽減。コンパクトなフォルムが美しい



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アイヴァンPR
03-6450-5300
10eyevan.com

写真=正重智生

2018-04-27






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