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世界最高峰の
小型客船でクルーズする。


世界的ブームとなっているクルーズ。狙い目は、贅を極めた豪華小型船。究極のオールインクルーシブや全室スイートなど、めくるめく洋上の日々が待つ!



小型船クルーズの先駆者的ブランド

SILVER MUSE

[シルバー・ミューズ]


  • 2019年4月に東京発着のクルーズが開催されることも話題の、〈シルバー・ミューズ〉。最高峰ブランドが誇る、最新のフリートだ

  • プールエリアは10デッキ。空と海を満喫

  • テイクアウトできるピザが好評の〈スパッカ・ナポリ〉

  • マンハッタンのジャズクラブを模した〈シルバー・ノート〉

  • 憧れのオーナーズ・スイート!

  • 新鮮なシーフードやステーキが楽しめる〈アトランティード〉


船体のサイズを競うことなく、洗練された空間と丁寧なサービスで“上質”を極めてきた〈シルバーシー〉。その最新にしてフラッグシップ・フリートが“シルバー・ミューズ”。280のキャビンすべてがバルコニー付きスイート。標準クラスの“クラシック・ベランダ・スイート”でも広さ36㎡。“オーナーズ・スイート”に至っては12㎡のバルコニー付きで119㎡!

豪華客船を扱う〈シルバーシー〉の中でも、大型スイートやコネクティングルームの多さが特徴だ。もちろん、全室に伝統のバトラーサービス付き。

アルコールを含む飲食(ミニバーも)ではチップが不要なのもありがたい。食事はメインダイニングは置かず、ルレ・エ・シャトーのメンバーの本格フレンチを含む8カ所から選ぶスタイル。食の評判が高いのも、うなずける。

©Silversea Cruises

COMPANYインターナショナル・クルーズ・マーケティング
PHONE03-5405-9213
WEB-SITEwww.icmjapan.co.jp


その道のプロが贅を追求!

SEABOURN OVATION

[シーボーン・オベーション]



  • オブザベーション・ラウンジで、野菜などの食材で作るミクソロジストのカクテルを

  • 最上階のデッキからは、いつも極上の大海原が

  • 職人はもちろん、日本人スタッフが常駐する寿司レストラン“スシ”


贅沢なオールインクルーシブ制と、きめ細やかなサービスが人気の〈シーボーン・クルーズ〉。そして2018年5月、ウルトラ・ラグジュアリーを極めた新船がデビュー。たとえば、お部屋のアメニティは高級ブランド〈モルトン・ブラウン〉がこの船用にカスタマイズ。スパでは医学博士アンドルー・ワイルによるプログラムを用意。さらにミシュラン星付きシェフがダイニングのメニューを監修し、米国トップのミクソロジストがカクテルを考案。すべてにおいてスペシャル!

©Seabourn Cruise Line Limited,

COMPANYオーバーシーズ トラベル
PHONE03-3567-2266
WEB-SITEhttps://cruise-ota.com


ラグジュアリークルーズの最高峰!

SEVEN SEAS EXPLORER

[セブンシーズ・エクスプローラー]



  • 船尾にあるスパ内のインフィニティプール。航跡を眺めながらリラックス

  • カジノはクルーズ定番のお楽しみ

  • 最も贅沢な“リージェントスイート”は413㎡。室内にスパベッドがありトリートメント三昧!


まさにプレミアムなオールインクルーシブ! シャンパンを含むお酒をはじめ、スペシャリティ・レストランでも追加料金なし。寄港地でのツアーやWi-Fi、一部航路ではランドリーも込み。全室スイートでバルコニーの広さも業界随一。コンシェルジュスイート以上なら乗船前の1泊付きだ。〈キャニオンランチ〉の豪華スパやキッチンスタジオでの料理教室など施設も充実。贅沢三昧ながらカジュアルなくつろぎ感が心地いい。2020年は姉妹船“スプレンダー”がデビュー。

©Regent Seven Seas

COMPANYリージェントセブンシーズクルーズ日本支社
PHONE03-4530-9884
WEB-SITEhttps://jp.rssc.com



短期間なら

ラグジュアリーホテルの
クルーズもおすすめ!


フォーシーズンズ
エクスプローラー


全長39m、三層構造のカタマラン。キャビンはステートルームとスイートが11室。バスタブ付きで、20㎡以上。サーフクルーズにいかが


モルディブの海を豪華カタマランヨットで! 各種マリンアクティビティの中には海洋生物学者のガイド付きツアーも。サンドバンクでのマッサージやサンセットカクテルなど、モルディブ×フォーシーズンズの強力タッグならではの体験。3、4、7泊があり、チャーターもOK。

©Four Seasons

COMPANYフォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツ
PHONE0120-024754
WEB-SITEwww.fourseasons.com/jp


アマンディラ
コモドエクスペディション


ユネスコの無形文化遺産ピニシ船がモチーフの、アドベンチャー感たっぷりの帆船アマンディラ。キャビンはアマンならではの優雅さ


インドネシアのコモド国立公園内を周遊する、2018年は10月10日までの期間限定クルーズ。全長52mの伝統的なピニシ船を模した帆船に、キャビンは5室のみ。スタッフはダイブインストラクターやシェフを含め14人が対応。クルーズの前後泊のアマンワナなどの滞在も含まれる。

©AMAN

COMPANYアマン
PHONE0120-951-125
WEB-SITEwww.aman.com



文=古関千恵子

2018-05-31