Safari Lounge POP UP CORNER Vol.27 [VINCE]

ポップアップコーナー第27弾となる今月は
ミニマルなデザインで洒落者を魅了するUSブランド!

洗練されたラグジュアリーなカジュアルスタイルを発信するアメリカンブランド、〈ヴィンス〉。
シンプルなデザインながら、品と開放感が同居するこのブランドの魅力を今月は紐解いていこう。

INDUSTRY OF ALL NATIONS

アメリカンブランドと聞くと、アメカジやバイカー、はたまたウエスタンなど、土臭くてオトコらしい印象を抱きがち。それもそのはずで、“アメカジ”は元を正せば“アメリカン・カジュアル”の略語だし、国土の広いアメリカ大陸を横断するのにクルマと並んでバイク文化が根付き、バイカーファッションが市民権を得たのも納得。そんな骨太なブランドを多く輩出してきたアメリカでも異彩を放っているのが、カジュアルながらも“ラグジュアリー”を体現する〈ヴィンス〉だ。
2002年にウィメンズラインから創業すると、シンプルで上質なカジュアルウエアとして、セレブを中心に人気を博し、瞬く間にアメリカを中心に店舗を拡大。その中でブランドを支える人気アイテムとなっているのがニットだ。高級素材のカシミヤをふんだんに使用しており、肌触りのよさは言わずもがな。デザインもシンプルで使い勝手がいいから、毎日着たくなるほど。ブランドコンセプトのひとつに“毎日着たくなる服を”というスローガンを掲げており、まさにそれが具現化されている。現在は世界40カ国以上で取り扱いがあり、日本でも2013年に国内初となるフラッグシップショップを表参道にオープンしている。ブランドのストアデザインチームが内装デザインを監修しており、ブランドのコンセプトである“モダン・グリーン・コンテンポラリー・エブリデイラグジュアリー”が空間で表現されている。
2007年からはメンズラインの展開をスタートし、2018年秋冬のコレクションからを機に、パトリック・イーヴェルをメンズウエアのヴァイス・プレジデントに迎え、新たに再出発をすることに。NYに本社を構えているが、デザインスタジオはLAにあるため、カリフォルニア出身のパトリックにはうってつけのロケーション。NYの品薫るデザインとLAらしい開放的な空気感やカラー使いがミックスされ、また新たな魅力が加わりはじめている〈ヴィンス〉から今後も目が離せない。

A:2018秋冬より〈ヴィンス〉のメンズデザイナーに就任したパトリック・イーヴェル。カリフォルニア出身のパトリックによって手掛けられる解放感のあるアイテムは今後も見逃せない。

B:今季のルックブックから。クセのないデザインは様々なテイストの着こなしにマッチしてくれる。

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〈ヴィンス〉
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